藤田怜央 囲碁の実力が凄い！成績や戦績、実績を検証！

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ニュースで、「世界最年少棋士誕生！藤田怜央９歳」。仲邑菫の１０歳０ヶ月を上回る若さでプロ棋士になった関西棋院所属の藤田。４歳で囲碁を始め、すぐに才能が開花。

ずば抜けた集中力と記憶力で、小学２年生の頃には、プロ棋士にもたびたび勝つようになった。という情報が入りました。

ちょっと気になったので藤田玲央くんのことを調べてみました。

この記事を読むと藤田玲央くんがどのくらいどのくらい強いのかどのくらいのスピードで強くなったのかが分かります。

藤田怜央くんの囲碁の実力が凄い！

史上最年少で囲碁のプロ棋士になった
藤田怜央初段(9)

25日、大阪市で初めての公式戦へ
積極的な攻めの姿勢を見せたものの
敗れました

🔽同時・見逃し配信はこちらhttps://t.co/FGZEtSojGM#ニュースウオッチ9 pic.twitter.com/FlwJRHSIMw

— ニュースウオッチ９（サタデーウオッチ９） (@nhk_nw9) October 25, 2022

藤田玲央くんは、2013年4月25日生まれの9歳（2022年10月現在）です。

大阪の小学3年生の藤田玲央くんはすでに初段なのです。

しかし大阪市内の関西棋院で行われた第48回新人王戦の予選一回戦で渡辺貢規四段と対戦したのですが、

勝つことができませんでした。

勝負は時の運なので現時点での勝ち負けなんかはどうでもいい
というわけではありませんが、

結果だけを追い求めていても仕方がありません。

藤田玲央くんのすごいところは、

関西棋院が今年4月に新設した「英才特別採用試験」を受験して、はじめての合格者になったということです。

関西棋院が藤田玲央くんの実力を認めたということなのです。

関西棋院は藤田玲央君のような能力がある子を、

幼い頃から育成するためにこの「英才特別採用試験」という制度を新設したのです。

凄いとしか言いようがありませんよね。

囲碁の世界で生きていくということは、並大抵のことではないと聞いたことがあります。

生きていくことは大変だ、ということは何となくは分かりますが、この世界に入ること自体が大変なことのようです。

そういう世界で藤田玲央くんが英才試験に合格して、頑張ることができたのですから本当に素晴らしいことです。 

父親の藤田晴彦さんは、理学療法士で「ふじた鍼灸接骨院」を経営しています。

41歳です。

学校がお休みの日は、お父さんの職場で囲碁の勉強をしているようです。家では囲碁の練習はしないようです。

なぜかと言うと、これは親心なんでしょうか、勝敗のこととか、練習の話とかは家ではしないようにしているようです。

家でまた言われるということは嫌いでしょうし、

嫌がられるから家では、囲碁の話はしますが、練習とか勝敗のことについては触れないようにしているようです。

家は家での生活をして、練習は父親の職場で練習をするということです。気分を切り替えるということでしょうか？

囲碁を始めた理由は？

デビュー戦は黒星　#囲碁 最年少プロの #藤田初段

記事はこちら→https://t.co/1xGG3QwcIV#藤田怜央#関西棋院#大阪 pic.twitter.com/QCAa4HHGfy

— 産経新聞写真報道局■□大阪□■ (@sankei_photo_os) October 25, 2022

藤田玲央くんが始めた理由というのは、最初はオセロをして父親と楽しんでいたようです。

いつもオセロをしてください、とあまりにもうるさいので、オセロによく似た碁会所に連れて行ったようです。

そこからが囲碁を始める第一歩となったようです。

そして6歳になった頃にはプロ棋士を目指していたようです。

その後、

怜央くんをプロ棋士に育てた師匠は、星川拓海五段です。週１回、指導にやってくるようです。

星川拓海5段と玲央くんが囲碁の勉強をする時に、

実際の囲碁の試合の時のように囲碁をしているのですが、玲央くんが碁を打つスピードがものすごく早いのです。

星川拓海5段が碁を打つと、すぐに玲央くんが打ち返すのです。

少しの間の時間も空けないのです。

私は素人なのでよく分かりませんが、

相手が次にどのような石を置くのかということがよく分かっているからのようです。

相手が次にどのような石を置くかということが予想通りなので、

玲央くんが間を置かずにすぐに、石を置くことができるようです。

どうして石を置くのが早いのかというと、玲央くんの読みが正確で速いからということらしいのです。

よく研究をしているから、考える時間が必要ないということのようです。

早くて鋭いのが玲央くんの持ち味のようです。

星川拓海5段曰く「初めのうち（約1年前）は自分の方が余裕があったのだが」と言っています。

とても成長が速いようです。

アマチュア6段の資格を持ってる人との対局を見たのですが、
まるで話にならない感じでした。

プロとアマチュアの差というのはとても大きいのだと痛感しました。将来がとても楽しみですね。

藤田玲央くんに対する感想は？

#囲碁 の #関西棋院 は、小学3年の #藤田怜央 さん(9)を #プロ棋士 として採用すると発表しました。9歳4カ月でのプロ入りは2019年に10歳0カ月で入段した #日本棋院 の #仲邑菫 二段(13)を抜き史上最年少です。
写真特集→https://t.co/9WbOMKitjE pic.twitter.com/ApAGD673oN

— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) August 17, 2022

藤田玲央くんに対する反応は、ほとんどの人が藤田玲央君を応援しています。

ほぼ100%の人が「藤田君頑張れ」、

「藤田玲央くん応援してます」という人がほとんどです。

少し並べておきますので参考にしてください。

ありがとうございます😊夢に向かって強くなってもらいたいです😌

— 星川拓海【囲碁棋士】 (@falcao012s) August 17, 2022

ついに！！おめでとうございます！！🥰若いぃ…

— あすか(囲碁) (@asukaigo) August 17, 2022

星川先生、藤田くん、おめでとうございます！

— 霧島かもめ🐧🦃 (@kirishimakamome) August 17, 2022

今日は藤田怜央新初段の入段記念対局を家族で見ました。
実は先月に妻と次男が大阪に行った際に、彼のサインを手持ちの本に書いてもらいました。
今後の活躍を応援しています。https://t.co/aWrmWONyh3#囲碁#藤田怜央

— さんた家 (@santafamilygo) September 2, 2022

いずれにしてもこれからが楽しみな藤田玲央君です。

こんなことはないと思いますが、あまり頑張りすぎて疲れないようにしてほしいものです。

藤田玲央君頑張ってください。

藤田レオ君を応援してます。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。