【2026年最新】札幌雪まつり完全ガイド|日程・会場・見どころ・旅行準備まで徹底解説

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はじめに

北海道の冬を代表する一大イベント「札幌雪まつり」。毎年200万人以上が訪れるこの祭典は、巨大な雪像と幻想的な氷の世界が広がる、日本最大級の冬のフェスティバルです。

2026年の開催情報から会場の特徴、効率的な楽しみ方、旅行準備まで、初めて参加される方にも分かりやすく徹底解説します。

極寒でも雪像鑑賞を最後まで

2026年の札幌雪まつりはいつ開催される?日程と基本情報

札幌雪まつりへの参加を計画するなら、まず押さえておきたいのが開催日程です。毎年2月上旬に開催されるこのイベントは、北海道の厳冬期に行われるため、日程を確認した上で早めの準備が重要になります。

2026年札幌雪まつりの開催期間と曜日

2026年の札幌雪まつりは、2月上旬の約1週間の期間で開催される見込みです。例年の傾向から、2月4日頃から2月11日(建国記念の日)頃までの8日間程度となる可能性が高いと予想されます。建国記念の日を含む日程のため、連休を利用した観光客の増加が見込まれます。

会場ごとに開催期間が若干異なる点に注意が必要です。大通会場とすすきの会場は全期間を通じて開催されますが、つどーむ会場については別途確認が必要な場合があります。正式な日程は例年秋頃に発表されるため、公式サイトでの最新情報の確認をおすすめします。

開催日数・時間帯の基本スケジュール

各会場の開催時間は以下の通りです。

大通会場: 終日開放されており、24時間いつでも雪像を見ることができます。ただし、ライトアップは日没から22時頃までとなっており、夜景を楽しむなら17時以降の訪問がおすすめです。プロジェクションマッピングなどの特別演出も夜間に実施されることが多く、昼と夜で全く異なる表情を楽しめます。

すすきの会場: こちらも終日開放されていますが、氷像のライトアップは23時頃まで実施されます。繁華街という立地を活かし、夜遅くまで賑わいを見せる会場です。透明感のある氷像は夜のライトアップで最も美しく輝くため、19時以降の訪問が特におすすめです。

つどーむ会場: 9時から17時までの営業となります。屋外・屋内の体験型アトラクションが中心のため、昼間の訪問が基本です。特に家族連れには午前中の比較的空いている時間帯、または15時以降の訪問がおすすめです。

過去開催との違い・変更点はある?

2026年の札幌雪まつりは、近年のトレンドを踏まえた進化が期待されています。デジタル技術を活用したプロジェクションマッピングの規模拡大や、持続可能性を意識した環境配慮型の運営が進められる見込みです。

新型コロナウイルス以降、会場内の動線管理や混雑緩和策が定着しており、2026年も快適な観覧環境の提供が継続されるでしょう。また、キャッシュレス決済の導入拡大や多言語対応の強化など、国内外からの観光客受け入れ体制がさらに充実する予定です。

雪像のテーマについても、最新のエンターテインメント作品や社会的トピックを反映した内容が選ばれる傾向にあり、毎年新鮮な驚きを提供しています。公式サイトやSNSでの事前情報チェックをおすすめします。

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会場はどこ?大通・すすきの・つどーむの違いと見どころ

札幌雪まつりは3つの会場で構成されており、それぞれ異なる魅力を持っています。全ての会場を回ることで、雪まつりの多彩な楽しみ方を体験できます。

大通会場|大雪像とメイン会場の楽しみ方

札幌の中心部、大通公園の西1丁目から西10丁目まで約1.5キロメートルにわたって展開される大通会場は、札幌雪まつりのメイン会場です。高さ15メートルを超える大雪像が4〜5基並び、その迫力と芸術性は圧巻です。

大雪像のテーマは、世界的に有名な建築物や人気キャラクター、北海道ゆかりの題材など多岐にわたります。制作には陸上自衛隊や市民ボランティアが参加し、1ヶ月以上かけて作り上げられる本格的な作品です。昼間は細部まで鑑賞でき、夜はライトアップとプロジェクションマッピングで幻想的な世界が広がります。

大通会場では中小の雪像も含めると100基以上が展示され、市民雪像や国際雪像コンクールの作品なども楽しめます。飲食ブースも充実しており、北海道グルメや温かい飲み物で体を温めながら散策できます。地下鉄大通駅から直接アクセスでき、徒歩での移動も可能な利便性の高さも魅力です。

すすきの会場|氷像と夜のライトアップ

札幌最大の繁華街であるすすきのエリア、南4条通から南7条通までの駅前通で開催されるのがすすきの会場です。こちらは氷像に特化した会場で、約60基の氷彫刻が並びます。

氷像の魅力は何といってもその透明感と繊細さです。昼間は氷の透明度と彫刻技術の高さを堪能でき、夜になるとカラフルなライトアップで氷が輝き、幻想的な雰囲気に包まれます。氷像の中には実際に触れられるものもあり、氷の冷たさや質感を直接体験できます。

すすきの会場は大通会場から徒歩約10分の距離にあり、夜の散策コースとして最適です。周辺には飲食店が多数あるため、雪まつり観覧後の食事にも困りません。氷像を背景にした写真撮影も人気で、特に夜のライトアップ時は幻想的な写真が撮れるフォトスポットとして人気です。

会場は歩行者天国になっているため、ゆっくりと氷像を鑑賞しながら歩けます。ただし、夜は気温がさらに下がるため、防寒対策は万全にしましょう。

つどーむ会場|家族連れ・子ども向けエリア

札幌市スポーツ交流施設「つどーむ」で開催されるつどーむ会場は、体験型アトラクションが中心の会場です。大通会場やすすきの会場が「見る」ことに重点を置いているのに対し、つどーむ会場は「遊ぶ」「体験する」ことを楽しめるのが特徴です。

屋外エリアでは、全長約100メートルの巨大すべり台やスノーラフト、チューブスライダーなど、雪を使ったアトラクションが豊富に用意されています。子どもから大人まで雪遊びを満喫できる内容で、特に家族連れに大人気です。スノーストライダーやスノーボール作りなど、北海道ならではの雪遊び体験ができます。

屋内エリアは休憩スペースとして機能しており、暖かい環境で休憩や食事ができます。子ども向けの遊具やステージイベントも開催され、小さなお子様連れでも安心して楽しめる設計です。授乳室やおむつ交換スペースも完備されています。

つどーむ会場は大通会場から車で約20分、地下鉄とバスを乗り継いで約30分の距離にあります。公共交通機関利用の場合、地下鉄東豊線栄町駅からシャトルバスが運行されています。

会場間の移動方法と所要時間の目安

3つの会場を効率よく回るための移動方法を把握しておくことが重要です。

大通会場→すすきの会場: 徒歩約10分です。大通公園の南端から南下するだけなので、最も簡単な移動ルートです。地下鉄南北線を利用する場合は大通駅からすすきの駅まで1駅ですが、徒歩の方がスムーズです。

大通会場→つどーむ会場: 地下鉄東豊線で大通駅から栄町駅まで約15分、栄町駅からシャトルバスで約10分、合計約30分程度です。雪まつり期間中はシャトルバスが増便されますが、混雑時は待ち時間が発生することもあります。タクシー利用の場合は約20分、料金は2,000円前後です。

すすきの会場→つどーむ会場: 地下鉄南北線ですすきの駅からさっぽろ駅へ、さっぽろ駅で東豊線に乗り換えて栄町駅へ、栄町駅からシャトルバスで約40分程度です。

1日で全会場を回る場合は、午前中につどーむ会場(9時〜12時)、午後に大通会場(13時〜17時)、夜にすすきの会場(18時〜21時)というルートがおすすめです。つどーむ会場は17時閉場のため、必ず先に訪問しましょう。

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初めてでも安心!2026年札幌雪まつりの楽しみ方と回り方

初めて札幌雪まつりを訪れる方でも、ポイントを押さえれば効率的に楽しめます。ここでは実践的な楽しみ方とおすすめの回り方をご紹介します。

効率よく回るおすすめモデルコース

【1日コース・全会場制覇プラン】

9:00 つどーむ会場到着。開場直後は比較的空いているため、人気アトラクションを優先的に体験。雪のすべり台やスノーラフトを2時間ほど楽しみます。

11:30 屋内エリアで軽めのランチと休憩。体が冷えたら十分に温まってから次の会場へ移動します。

12:30 つどーむ会場を出発。栄町駅からシャトルバス、地下鉄を乗り継いで大通会場へ。

13:30 大通会場到着。まずは西端から東端まで全体を歩いて回り、気に入った雪像の前で写真撮影。大雪像は西側に集中しているため、西5丁目から西10丁目を重点的に鑑賞します。

15:30 北海道グルメが楽しめる飲食ブースで温かいスープカレーやラーメンを堪能。ホットドリンクで体を温めます。

17:00 日没を迎える頃、ライトアップが始まります。昼間見た雪像を夜のライトで再度鑑賞。プロジェクションマッピングの時間を事前に確認し、メイン会場で鑑賞します。

19:00 大通会場からすすきの会場へ徒歩移動。夜の繁華街を散策しながら約10分で到着。

19:30 すすきの会場で氷像のライトアップを鑑賞。カラフルに輝く氷像を写真に収めます。

21:00 すすきの周辺のレストランで夕食。ジンギスカンや海鮮料理など北海道グルメを楽しみます。

【半日コース・メイン会場重視プラン】

13:00 大通会場到着。昼間の明るい時間に雪像全体を見て回ります。

15:00 飲食ブースで軽食と休憩。

16:30 日没前の雪像を再度撮影。

17:30 ライトアップ開始。夜の雪像を楽しみます。

19:30 すすきの会場へ移動し、氷像鑑賞。

21:00 すすきので夕食後、ホテルへ。

このコースなら、体力的にも無理なく雪まつりの主要な魅力を体験できます。

昼と夜で変わる雪まつりの楽しみ方

札幌雪まつりは時間帯によって全く異なる表情を見せるため、可能であれば同じ会場を昼夜両方訪れることをおすすめします。

昼間の楽しみ方: 明るい日中は雪像の細部まではっきりと見えるため、彫刻の技術や雪像の構造をじっくり観察できます。雪の質感や陰影も美しく、作品の芸術性を堪能するには昼間が最適です。天気が良ければ青空と白い雪のコントラストが映え、写真撮影にも最適です。昼間は比較的混雑も少なく、ゆっくりと鑑賞できる時間帯です。

家族連れやグループで訪れる場合、昼間は会話を楽しみながら散策でき、飲食ブースでの食事も落ち着いて楽しめます。つどーむ会場は昼間のみの営業なので、体験型アトラクションを楽しみたい方は必ず昼間に訪問しましょう。

夜の楽しみ方: 日没後のライトアップは札幌雪まつりの最大の見どころです。色とりどりの照明に照らされた雪像は幻想的で、昼間とは全く異なる魅力を放ちます。プロジェクションマッピングやレーザー光線を使った演出は夜間限定で、音楽と映像が織りなすショーは圧巻です。

すすきの会場の氷像は特に夜がおすすめで、内部からライトアップされた氷が宝石のように輝きます。夜の繁華街の雰囲気も相まって、ロマンチックなデートスポットとしても人気です。

ただし、夜は気温がマイナス10度以下まで下がることも多く、防寒対策は必須です。また、混雑も夜間の方が激しいため、人気の雪像前は譲り合いの精神で鑑賞しましょう。

写真撮影・SNS映えスポットの選び方

札幌雪まつりは写真映えするスポットの宝庫です。より印象的な写真を撮るためのポイントをご紹介します。

大雪像の撮影テクニック: 大雪像を撮影する際は、少し離れた位置から全体を収めるのがポイントです。正面からだけでなく、斜めや横からのアングルも試してみましょう。夜のライトアップ時は、雪像の前に人のシルエットを入れると、スケール感が伝わる写真になります。

プロジェクションマッピングを撮影する場合は、動画モードがおすすめです。光の動きや音楽との連動を記録できます。スマートフォンの場合、夜景モードを活用すると明るく鮮明に撮影できます。

インスタ映えスポット: すすきの会場の氷像は夜のライトアップ時が最も映えます。特にハート型や動物の氷像は人気です。大通会場では、雪像とさっぽろテレビ塔を一緒に収めたアングルが定番です。

つどーむ会場では、巨大すべり台を滑る瞬間を動画で撮影すると、臨場感あふれる思い出になります。スノーラフトや雪遊びのアクションショットも人気です。

撮影時の注意点: 寒さでスマートフォンのバッテリーが急速に減るため、モバイルバッテリーは必須です。手袋をしたまま操作できるタッチパネル対応手袋もあると便利です。また、混雑時は周囲の方の迷惑にならないよう、撮影場所と時間に配慮しましょう。

三脚の使用は混雑時には制限される場合があるため、手持ち撮影を基本とし、必要に応じてスマートフォン用の小型三脚を活用すると良いでしょう。

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混雑・寒さはどれくらい?事前に知っておきたい注意点

札幌雪まつりを快適に楽しむためには、混雑状況と厳しい寒さへの対策が欠かせません。事前の準備が満足度を大きく左右します。

混雑しやすい曜日・時間帯

札幌雪まつりには例年約200万人以上が訪れるため、混雑は避けられません。しかし、混雑のピークを避けることで、より快適に楽しめます。

最も混雑する日: 土曜日と日曜日、そして祝日は終日混雑します。特に開催期間中の最初の週末と最後の週末は、1日で30万人を超える来場者が集中することもあります。建国記念の日を含む三連休は特に注意が必要です。

比較的空いている日: 平日の月曜日から木曜日は週末に比べて混雑が緩和されます。特に開催初日の平日や期間中盤の平日は狙い目です。ただし、平日でも夕方から夜にかけては会社帰りの地元の方や観光客で賑わいます。

時間帯別の混雑状況: 大通会場とすすきの会場は、18時から21時頃がピークタイムです。ライトアップ目当ての来場者が集中するため、人気の雪像前は身動きが取れないほど混雑することもあります。

比較的空いているのは、早朝から午前中、そして22時以降です。早朝は地元の写真愛好家が多く、落ち着いて鑑賞できます。22時以降は人波が引き始め、ゆっくりと写真撮影ができます。

つどーむ会場は、開場直後の9時から10時頃と15時以降が比較的空いています。11時から14時頃は家族連れで最も混雑するため、人気アトラクションは待ち時間が発生します。

混雑回避のコツ: 可能であれば平日に訪問する、時間に余裕を持って早朝や夜遅めに訪れる、つどーむ会場は開場直後を狙う、といった工夫で混雑を避けられます。また、大通会場は東西に長いため、西端の方が比較的空いている傾向にあります。

真冬の札幌で必要な服装と防寒対策

2月の札幌は厳冬期で、気温はマイナス5度からマイナス10度、時にはマイナス15度まで下がることもあります。適切な防寒対策なしでは、せっかくの雪まつりも楽しめません。

服装の基本: 重ね着(レイヤリング)が基本です。肌着は吸湿発熱素材のインナー、中間層にフリースやセーター、最外層にダウンジャケットやスキーウェアなど防風・防水性のあるアウターを着用します。特にアウターは風を通さない素材を選ぶことが重要です。

下半身も同様に、タイツやレギンスの上にズボン、さらに防寒性の高いボトムスを重ねるのが理想的です。ジーンズは冷えやすく濡れやすいため避けましょう。

足元の対策: 最も重要なのが足元です。防寒ブーツは必須で、防水性と滑り止め機能のあるものを選びましょう。靴底が厚く、内側にボアや断熱材が入ったスノーブーツが最適です。北海道の冬道は凍結しているため、滑り止めがついていない靴は危険です。

靴下も厚手のウール素材や防寒用のものを選び、重ね履きするとさらに暖かいです。使い捨てカイロを靴の中に入れるのも効果的ですが、低温やけどに注意しましょう。

小物類: 手袋、マフラー、ニット帽は必須です。特に耳まで覆えるニット帽や、耳当てがあると快適です。手袋はスマートフォン操作可能なタイプが便利ですが、寒さが厳しい場合はミトンタイプの方が暖かいです。

ネックウォーマーやフェイスマスクもあると、顔や首元の冷えを防げます。風が強い日は特に有効です。

持ち物: 使い捨てカイロは多めに持参しましょう。ポケット用、靴用、貼るタイプなど複数種類あると便利です。温かい飲み物を入れた保温ボトルもおすすめです。また、リップクリームやハンドクリームも忘れずに。乾燥と寒さで肌が荒れやすくなります。

現地調達も可能: もし準備が不十分でも、札幌市内のコンビニやドラッグストア、デパートで防寒グッズは購入できます。JR札幌駅や大通周辺には多数の店舗があるため、現地で追加購入も可能です。

雪道・交通機関利用時の注意ポイント

札幌の冬道は慣れていない方にとって危険が多く、転倒事故も頻発します。また、交通機関の利用にも注意が必要です。

雪道の歩き方: 北海道の冬道は圧雪やアイスバーンで非常に滑りやすくなっています。歩く際は、小股でゆっくりと、足の裏全体で地面を踏みしめるように歩きましょう。急いで歩いたり走ったりするのは厳禁です。

特に危険なのは、横断歩道の白線部分、地下鉄の出入り口付近、建物の出入り口周辺です。これらの場所は人の出入りが多く、雪が踏み固められて氷のようになっています。

ポケットに手を入れて歩くのは転倒時に危険なので避けましょう。もし転倒しそうになったら、できるだけ前方に倒れる、手をついて衝撃を分散させるなど、大怪我を防ぐ意識が大切です。

地下鉄・バスの利用: 札幌の地下鉄は非常に便利で、雪まつり期間中は増便も行われます。しかし、朝夕の通勤時間帯と重なると混雑するため、時間に余裕を持って行動しましょう。

JR北海道は冬季、雪や強風の影響で遅延や運休が発生することがあります。空港との往復など時間が重要な場合は、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

タクシーは雪まつり期間中、特に夜間は混み合います。大通会場やすすきの会場周辺ではなかなか捕まらないこともあるため、配車アプリの利用をおすすめします。

レンタカー利用の注意: 雪道の運転に慣れていない方は、レンタカーの利用は避けた方が無難です。札幌市内は地下鉄やバスが充実しているため、公共交通機関で十分に移動できます。どうしても運転する場合は、スタッドレスタイヤ装着は必須で、急ブレーキ・急ハンドル・急発進を避け、十分な車間距離を取りましょう。

その他の注意点: 屋外と屋内の温度差が大きいため、カメラやスマートフォンが結露することがあります。ジップロックなどに入れてから室内に持ち込むと結露を防げます。

また、長時間屋外にいると想像以上に体温が奪われます。定期的に屋内で休憩し、温かい飲み物で体を温めることを忘れずに。無理をせず、体調管理を最優先にしましょう。

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ホテル・航空券はいつ予約する?雪まつり旅行の準備ガイド

札幌雪まつり期間中は全国から観光客が集まるため、宿泊施設は早期に満室になります。快適な旅行のためには、早めの予約と計画的な準備が不可欠です。

雪まつり期間の宿泊事情と予約タイミング

札幌雪まつり期間中の宿泊施設は、通常期の2倍から3倍の料金になることも珍しくありません。人気のホテルは開催日程が発表された直後から予約が入り始めます。

予約開始のタイミング: 理想的な予約時期は、開催日程が正式発表される秋頃です。例年9月から10月に翌年の開催日程が発表されるため、この直後に予約を開始するのがベストです。遅くとも開催の3ヶ月前、つまり11月中には予約を完了させたいところです。

12月や1月になると、人気ホテルはほぼ満室状態になります。この時期でも空室がある場合、料金が高騰しているか、駅から遠い立地である可能性が高いです。それでも全く予約できないわけではないため、諦めずに探し続けることも大切です。

キャンセル待ちの狙い目: 直前でもチャンスはあります。出発の1週間前から3日前にかけて、予定変更によるキャンセルが出ることがあります。特に平日は週末より空きが出やすい傾向にあります。こまめに予約サイトをチェックすることで、思わぬ掘り出し物が見つかることもあります。

料金の目安: 通常期は1泊5,000円から8,000円程度のビジネスホテルが、雪まつり期間中は15,000円から25,000円になることも珍しくありません。高級ホテルでは1泊30,000円以上になる場合もあります。予算に合わせて、宿泊エリアや宿泊日を調整しましょう。

平日の方が週末より若干安く、特に開催初日や最終日前は比較的料金が抑えられる傾向にあります。また、連泊することで割引が適用される場合もあるため、複数日滞在する予定なら連泊プランを検討しましょう。

代替案の検討: 札幌市内のホテルが満室の場合、近隣の小樽市や千歳市、新札幌エリアの宿泊も選択肢です。小樽からJRで約30分、新千歳空港周辺からも快速エアポートで約40分で札幌駅に到着できます。これらのエリアは比較的空室が見つかりやすく、料金も札幌市中心部より抑えられます。

民泊やゲストハウスも選択肢の一つです。最近は清潔で快適な施設が増えており、ホテルより安価に宿泊できます。ただし、設備やアメニティはホテルより簡素な場合が多いため、事前に確認しましょう。

会場に近いおすすめエリアの選び方

宿泊エリアの選択は、雪まつりの楽しみ方を左右する重要な要素です。目的や予算に合わせて最適なエリアを選びましょう。

大通・札幌駅周辺(最もおすすめ): 雪まつりのメイン会場である大通公園に徒歩圏内のこのエリアは、最も利便性が高い宿泊地です。朝起きてすぐに会場へ行けるため、早朝の空いている時間帯を狙えます。また、寒さで疲れた時にすぐホテルに戻って休憩できるのも大きなメリットです。

札幌駅周辺にはJRタワーホテル日航札幌、京王プラザホテル札幌、センチュリーロイヤルホテルなど大型ホテルが集まっています。大通周辺にはビジネスホテルも多く、予算に応じて選択肢が豊富です。

飲食店やコンビニも多数あり、食事や買い物にも困りません。地下鉄やJRのアクセスも良く、つどーむ会場への移動もスムーズです。デメリットは料金が最も高くなりやすいことと、早期に満室になりやすいことです。

すすきの周辺: 氷像が展示されるすすきの会場のすぐそばで、夜の雪まつりを存分に楽しみたい方におすすめです。大通会場へも徒歩圏内で、地下鉄南北線のすすきの駅があるため交通の便も良好です。

北海道最大の繁華街のため、飲食店やバーが充実しており、夜の食事や二次会にも困りません。ジンギスカンや海鮮料理など、北海道グルメを楽しむには最適なエリアです。

ホテルの選択肢も多く、ビジネスホテルからシティホテルまで幅広いです。ただし、繁華街のため夜遅くまで賑やかで、静かに過ごしたい方には向かない場合もあります。

中島公園周辺: 大通やすすきのから少し離れた静かなエリアです。地下鉄南北線の中島公園駅があり、大通駅まで2駅、すすきの駅まで1駅と便利です。繁華街の喧騒から離れて落ち着いて過ごしたい方におすすめです。

このエリアには札幌パークホテルなどの高級ホテルがあり、ゆったりとした滞在が楽しめます。中島公園という都市公園もあり、雪まつり以外の時間も散策を楽しめます。

料金は大通・すすきのより若干安く、静かで快適な環境が魅力です。飲食店は繁華街より少ないですが、必要なものは徒歩圏内で揃います。

新札幌・小樽・千歳(コスパ重視): 札幌中心部の宿泊が難しい、または予算を抑えたい場合の選択肢です。新札幌は地下鉄東西線の終点で、大通駅まで約15分です。ビジネスホテルが多く、料金も比較的リーズナブルです。

小樽は観光地としても人気で、運河や寿司通りなど見どころが豊富です。JR快速で札幌駅まで約30分のため、日中は札幌で雪まつり、朝晩は小樽観光という楽しみ方もできます。

千歳・新千歳空港周辺は、特に最終日に帰路につく方におすすめです。空港直結のエアターミナルホテルなら、早朝フライトでも安心です。ただし、札幌中心部まで40分程度かかるため、毎日往復するのは時間のロスになります。

選び方のポイント: 初めての方や高齢者、小さなお子様連れの場合は、会場に近い大通・札幌駅周辺がおすすめです。予算重視なら郊外、静かな環境を求めるなら中島公園周辺を選びましょう。複数日滞在する場合、前半は郊外、後半は中心部など、エリアを分けるのも一つの方法です。

雪まつり+観光を楽しむ滞在日数の目安

札幌雪まつりだけでなく、北海道観光も楽しみたい方のための滞在日数の目安をご紹介します。

1泊2日(最短コース): 雪まつりのメイン会場のみを楽しむ最短プランです。1日目の午後に札幌到着、大通会場とすすきの会場を夕方から夜にかけて回り、2日目の午前中につどーむ会場を訪問、午後に帰路につくというスケジュールです。

このプランは時間的に厳しく、ゆっくりと楽しむ余裕はありません。また、つどーむ会場を省略すれば1日でも可能ですが、体力的にかなりハードです。近隣にお住まいの方や、時間が限られている方向けのプランです。

2泊3日(標準コース・おすすめ): 雪まつりをしっかり楽しむなら、このプランが最もおすすめです。1日目に札幌到着後、大通会場の昼と夜を楽しみます。2日目はつどーむ会場で午前中を過ごし、午後は再び大通会場、夜はすすきの会場へ。3日目は観光や買い物を楽しんでから帰路につきます。

このプランなら、全会場をゆっくり回れる上、札幌市内の観光(時計台、旧道庁、北海道大学など)や買い物(札幌ステラプレイス、三越など)の時間も確保できます。北海道グルメも複数回楽しめるため、満足度の高い旅行になります。

3泊4日(ゆったりコース): 雪まつりと周辺観光を両方楽しみたい方におすすめです。雪まつりに2日間、周辺観光に1日という配分が可能です。

3日目または4日目に小樽日帰り観光を組み込むのが人気です。小樽運河、堺町通り、天狗山からの夜景など、小樽の見どころを半日から1日で回れます。または、定山渓温泉で日帰り入浴を楽しむのも良いでしょう。札幌中心部から車で約50分、温泉街には多数の日帰り入浴施設があります。

このプランなら、急がず自分のペースで観光でき、天候が悪い日があっても予定を調整できる余裕があります。

4泊5日以上(周遊コース): 雪まつりと北海道の他の観光地を組み合わせた周遊プランです。札幌で2〜3日、小樽で1日、旭川・富良野方面や函館方面など、他のエリアにも足を延ばせます。

冬の北海道ならではの体験として、旭川の旭山動物園(ペンギンの散歩が人気)、層雲峡の氷瀑まつり、支笏湖の氷濤まつりなども組み合わせられます。レンタカーを借りて道内を周遊するのも良いですが、冬道運転に不慣れな方はバスツアーの利用がおすすめです。

航空券の予約タイミング: 航空券も早期予約が基本です。特にLCC(格安航空会社)の早期割引は、3ヶ月前から販売が始まり、早ければ早いほど安く購入できます。ANA、JALも75日前、55日前、45日前など、早期購入割引が充実しています。

ただし、早期割引は変更やキャンセルに制限があることが多いため、日程が確定してから購入しましょう。直前になると料金が高騰するだけでなく、満席で予約できないこともあるため、遅くとも1ヶ月前には予約を完了させたいところです。

パッケージツアーの活用: 旅行会社が販売する雪まつりツアーパッケージは、航空券とホテルがセットになっており、個別に予約するより安くなることがあります。特に繁忙期は、ツアーの方が確実に宿泊できる場合もあります。

ツアーには現地での自由行動型と、観光バス付きの周遊型があります。初めての北海道旅行なら、効率よく観光地を回れる周遊型ツアーも検討する価値があります。


極寒でも雪像鑑賞を最後まで

まとめ:2026年札幌雪まつりを最高の思い出に

札幌雪まつりは、北海道の厳しい冬だからこそ生まれる感動的なイベントです。巨大な雪像の迫力、幻想的なライトアップ、氷の芸術作品、そして北海道グルメと、五感で楽しめる要素が詰まっています。

成功のカギは事前準備です。宿泊施設と航空券は早めに予約し、防寒対策は万全に。会場の特徴を理解して効率的なルートを計画し、混雑する時間帯を避けるなど、この記事でご紹介したポイントを押さえれば、初めての方でも快適に楽しめます。

2026年の札幌雪まつりで、忘れられない冬の思い出を作ってください。真っ白な雪と氷が織りなす芸術、北の大地の温かいおもてなし、そして北海道ならではの美味しい食事が、あなたを待っています。

公式サイトで最新情報を随時チェックしながら、万全の準備で札幌雪まつりへお出かけください。素晴らしい旅になることを心より願っています。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。(^^♪

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