はじめに
2025年に開催される大阪・関西万博には、世界中の国々が参加予定です。その中でも「タイプA」と分類される国々は、独自のパビリオンを設置し、文化・技術・未来へのビジョンを発信します。
本記事では、大阪万博の「タイプA」参加国の一覧と、それぞれのパビリオンの特徴や見どころを紹介します。万博を訪れる前に、どの国の展示をチェックするか計画を立てましょう!
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【大阪万博2025の基本情報】
一部の人が信じてる「参加国が少ない」というのは、当初Aタイプのパビリオンが全てみたいな報道をされたせいでもありますね
— いつき
撤退ドミノとかほんとあの頃のメディアの報道は酷かった
万博に参加するのは、国、地域に加え国際機関、団体も含めると165も!#大阪・関西万博 #万博 #EXPO2025 https://t.co/Yxu31dS4ZT pic.twitter.com/1LlzyYVrYD大阪・関西万博応援
旅行ライター/Yahoo!ニュース エキスパート クリエイター (@n_itsuki) March 18, 2025
開催期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)
開催場所:大阪府大阪市此花区夢洲(ゆめしま)
テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン」
参加予定国:約150カ国
【タイプA参加国とは?】
大阪・関西万博では、参加国のパビリオン形式が「タイプA」「タイプB」「タイプC」に分類されます。
- タイプA:独自のパビリオンを建設する国
- タイプB:主催者提供の建物を使用し、独自展示を行う国
- タイプC:共同パビリオンに参加する国
タイプA参加国は、自国の文化や技術を自由に展示できるため、万博の目玉となる国際展示が集まるエリアです。
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【大阪万博2025のタイプA参加国一覧】
現在、大阪万博におけるタイプAパビリオンを設置する国として、以下の国々が発表されています(一部例)。
- 日本
- 未来社会のビジョンを発信する日本館
- AI・ロボティクス・環境技術の展示
- アメリカ
- 最先端の宇宙開発技術やサステナビリティ技術の紹介
- ハリウッド×テクノロジーの融合展示
- フランス
- 芸術・文化・ファッションの発信拠点
- 未来のライフスタイルやサステナブルな都市デザイン
- ドイツ
- 環境技術・カーボンニュートラルに関する展示
- 最新の再生可能エネルギー技術
- 中国
- スマートシティ技術とAI産業の紹介
- 伝統文化×最新テクノロジーの融合展示
- イギリス
- 医療技術とバイオサイエンスに特化した展示
- 持続可能なエネルギーシステム
- アラブ首長国連邦(UAE)
- 未来都市構想と宇宙探査プロジェクト
- ドバイ万博の流れを汲んだ最先端技術
- インド
- デジタル経済とIT技術の発展
- 伝統と革新を融合させたインド文化の紹介
※参加国は今後追加・変更される可能性があります。
【タイプAパビリオンの見どころ】
1. 最新技術を体験できるエリア
タイプAのパビリオンでは、各国の最先端技術が体験できる展示が多数予定されています。AI、VR、宇宙開発など、未来の技術を間近で体験できるでしょう。
2. 文化や伝統を感じる展示
各国独自のデザインで建設されるパビリオンには、それぞれの国の伝統や文化が詰め込まれています。建築デザインや内部装飾にも注目すると、より楽しめるでしょう。
3. 未来社会への提案
気候変動、環境問題、持続可能な社会への取り組みなど、各国が未来に向けた提案を展示します。
【大阪・万博2025】タイプA参加国【まとめ】
大阪・関西万博2025における「タイプA」参加国は、独自のパビリオンを建設し、未来技術や文化を発信する重要な存在です。
日本、アメリカ、フランス、ドイツ、中国など、世界を代表する国々が、最先端技術や伝統文化を融合させた展示を行います。
ぜひ会場で各国のパビリオンを巡り、それぞれの特色を楽しんでみましょう!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。(^^♪
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