【2026年最新】札幌雪まつりのライトアップ時間は何時まで?会場別・おすすめ鑑賞時間を徹底解説

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はじめに

札幌雪まつりの最大の見どころといえば、夜のライトアップです。昼間の白い雪像も美しいですが、色とりどりの照明に照らされた夜の雪像は幻想的で、まさに別世界。しかし「ライトアップは何時から何時まで?」「どの時間帯が一番きれい?」「会場によって時間は違うの?」といった疑問を持つ方も多いでしょう。

この記事では、2026年札幌雪まつりのライトアップ時間から、会場別の違い、最も美しく見える時間帯、混雑回避のコツまで徹底解説します。

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札幌雪まつりのライトアップ時間は何時から何時まで?

札幌雪まつりのライトアップを楽しむなら、まず正確な時間を把握することが重要です。会場によって若干の違いがあるものの、基本的なライトアップ時間は共通しています。

ライトアップの開始時間は何時から?

札幌雪まつりのライトアップは、日没時間に合わせて開始されます。2月上旬の札幌は、日没が16時30分から17時頃となるため、ライトアップの点灯も概ねこの時間帯から始まります。

厳密な点灯時刻は天候や日照時間によって多少前後しますが、17時前後には完全に点灯している状態になります。したがって、ライトアップを最初から楽しみたい方は、16時30分から17時の間に会場に到着することをおすすめします。

特に日没直後の「マジックアワー」と呼ばれる時間帯は、空に微かな明るさが残る中でライトアップが始まり、昼と夜の境目の幻想的な雰囲気を楽しめます。この時間帯は写真撮影にも最適で、多くのカメラマンが狙う時間帯です。

点灯の瞬間を見たい方は、大通会場のメイン雪像前で待機するのがおすすめです。会場全体のライトが一斉に灯る瞬間は、観客から歓声が上がるほどの感動的なシーンです。

ライトアップの終了時間は何時まで?

ライトアップの終了時間は会場によって異なりますが、基本的な情報は以下の通りです。

大通会場:22時まで メイン会場である大通会場のライトアップは、22時に消灯されます。プロジェクションマッピングなどの特別演出も22時までとなるため、これらを楽しみたい方は時間に余裕を持って訪れましょう。

22時以降も雪像自体は見ることができますが、照明が消えるため昼間のような白い雪像に戻ります。夜間の安全確保のため、最小限の照明のみが残される形です。星空の下の雪像も趣がありますが、ライトアップの華やかさはありません。

すすきの会場:23時まで すすきの会場の氷像ライトアップは、23時まで楽しめます。繁華街という立地を活かし、大通会場より1時間長く営業しているのが特徴です。大通会場でライトアップを楽しんだ後、すすきの会場に移動してさらに1時間氷像を鑑賞できるため、夜型の方や遅い時間まで楽しみたい方におすすめです。

ネオン街の中で輝く氷像は、都会的で洗練された雰囲気があり、大通会場とは異なる魅力があります。23時以降は照明が消えますが、周辺の飲食店のネオンやビルの明かりで、街全体は深夜まで明るい状態です。

つどーむ会場:17時まで(ライトアップなし) つどーむ会場は体験型アトラクションが中心のため、営業時間は9時から17時までで、夜間営業およびライトアップはありません。昼間の会場のため、夜のライトアップを楽しみたい方は大通会場またはすすきの会場を訪れましょう。

日によって時間が変わることはある?

基本的に、ライトアップの時間は期間中一定で、日によって変わることはありません。開始は日没時刻(16時30分〜17時頃)、終了は大通会場が22時、すすきの会場が23時と固定されています。

ただし、以下のような特殊な状況では時間が変更される可能性があります。

悪天候時: 暴風雪や大雪など、安全確保が困難な天候の場合、ライトアップが早期終了したり、一部の照明が消灯されることがあります。ただし、このような状況は稀で、基本的には雪が降っていてもライトアップは通常通り実施されます。むしろ、降雪中のライトアップは雪が光に照らされて幻想的な雰囲気になり、特別な美しさがあります。

特別イベント時: プロジェクションマッピングや音楽イベントなど、特別演出がある場合、その時間帯は特に混雑します。これらのイベントスケジュールは事前に公式サイトで発表されるため、チェックしておくと良いでしょう。

最終日: 雪まつりの最終日は、通常より早めに終了する場合があります。また、終了後は雪像の取り壊し作業が始まるため、最終日の夜遅くに訪れる場合は事前に確認することをおすすめします。

初日: 初日は準備の関係で、一部の照明や演出が調整中の場合があります。完璧なライトアップを楽しみたい方は、開催2日目以降の訪問がおすすめです。

公式サイトやSNSでは、当日の運営状況や時間変更の情報が随時更新されるため、訪問前に確認しておくと安心です。また、会場には案内スタッフが配置されているため、不明点があれば直接尋ねることもできます。

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会場別|大通・すすきののライトアップ時間の違い

札幌雪まつりの2大ライトアップ会場である大通会場とすすきの会場は、それぞれ異なる魅力と時間設定があります。両会場の特徴を理解して、効率的に回りましょう。

大通会場のライトアップ時間と見どころ

ライトアップ時間: 日没(16時30分〜17時頃)から22時まで

大通会場は札幌雪まつりのメイン会場であり、ライトアップの規模と演出も最大級です。西1丁目から西10丁目まで約1.5キロメートルにわたって、100基以上の雪像が色とりどりの照明で照らされます。

大雪像のライトアップ: 高さ15メートルを超える大雪像は、数百個の照明器具を使って多角的にライトアップされます。正面からだけでなく、側面や背面からも照明が当てられ、立体感と迫力が強調されます。色も単色ではなく、時間とともに変化するカラフルな演出が特徴です。

青、緑、赤、紫、オレンジなど、様々な色が雪像を彩り、同じ雪像でも時間帯によって全く異なる表情を見せます。特に人気キャラクターや建築物をモチーフにした大雪像は、原作のイメージに合わせた色彩設計がなされており、見応えがあります。

プロジェクションマッピング: 近年の札幌雪まつりで人気を集めているのが、大雪像を巨大スクリーンに見立てたプロジェクションマッピングです。雪像の形状を活かした映像が投影され、音楽と連動して物語が展開されます。

上映時間は通常15分から20分程度で、1時間に2〜3回のペースで繰り返し上映されます。メイン会場では複数の雪像でプロジェクションマッピングが実施されることがあり、それぞれ異なる内容を楽しめます。

上映スケジュールは公式サイトや会場の案内板に掲示されているため、事前にチェックして計画を立てると良いでしょう。人気の時間帯は雪像前に観客が集まるため、良い位置で見たい場合は上映開始15分前には到着することをおすすめします。

中小雪像のライトアップ: 大雪像だけでなく、市民が制作した中小の雪像や国際雪像コンクールの作品も、それぞれ個性的にライトアップされています。大雪像ほど派手ではありませんが、繊細な照明で作品の魅力が引き立てられています。

これらの雪像は比較的空いているため、ゆっくりと鑑賞できます。中には地元の話題やユーモアを取り入れた作品もあり、北海道の文化を感じられる楽しみがあります。

飲食ブースのライトアップ: 会場内の飲食ブースもライトアップされ、夜の雪まつりに温かみを添えています。ラーメン、スープカレー、ジンギスカンなど、北海道グルメを提供するブースが並び、温かい食べ物で体を温めながらライトアップを楽しめます。

ホットワインや甘酒などの温かい飲み物も豊富で、寒さ対策にもなります。ブース周辺には暖房設備が設置されている場所もあり、一時的に暖を取ることができます。

すすきの会場のライトアップ時間と注意点

ライトアップ時間: 日没(16時30分〜17時頃)から23時まで

すすきの会場は氷像に特化した会場で、透明感のある氷の彫刻が約60基展示されています。大通会場より1時間長くライトアップを楽しめるため、遅い時間でもゆっくりと鑑賞できます。

氷像のライトアップの特徴: 氷像は雪像と異なり、透明度が高いため光を透過します。この特性を活かし、内部から照明を当てる演出が多く採用されています。氷が宝石のように輝き、幻想的な美しさを生み出します。

色の変化も雪像以上にダイナミックで、赤から青、緑へと刻々と色が変わる様子は見飽きることがありません。氷の中に気泡や模様が入っているものもあり、光の屈折によって複雑な光の表情が生まれます。

繁華街のネオンとの調和: すすきの会場は北海道最大の繁華街の中にあるため、氷像のライトアップと周辺のネオンサインが混ざり合い、都会的で華やかな雰囲気を醸し出します。これは大通会場にはない、すすきの会場ならではの魅力です。

ビルの明かり、飲食店の看板、氷像のライトアップが一体となって、独特の夜景を作り出します。写真撮影では、背景にネオンを入れることで、より都会的でスタイリッシュな写真が撮れます。

注意点: すすきの会場は繁華街のため、夜遅くなるほど人通りが増え、賑やかになります。静かに鑑賞したい方には向かない場合もあります。また、飲酒している方も多いため、特に小さなお子様連れの場合は注意が必要です。

氷像は触れられるものもありますが、体温で溶けたり、破損する可能性があるため、マナーを守って鑑賞しましょう。また、氷は滑りやすいため、足元には十分注意してください。

23時以降の様子: 23時にライトアップが終了すると、照明が消え氷像の輝きは失われますが、周辺の飲食店は深夜まで営業しています。雪まつり観覧後に食事や飲み会を楽しむ方も多く、街全体は深夜まで活気に満ちています。

ただし、終電の時間には注意が必要です。地下鉄南北線の最終電車は0時過ぎまでありますが、行き先によって時間が異なるため、事前に確認しておきましょう。

2会場を同日に回る場合の時間配分のコツ

大通会場とすすきの会場は徒歩約10分の距離にあるため、1日で両方を回ることが可能です。効率的な時間配分で、両会場のライトアップを最大限楽しみましょう。

おすすめプラン1:夕方から夜型コース

16:00 大通会場到着。まだ明るい時間帯に雪像全体を見て回り、昼間の雪像を鑑賞。

16:30 日没が近づいてきたら、メイン雪像の前で待機。日没からライトアップ点灯の瞬間を見届けます。

17:00 ライトアップが完全に点灯。マジックアワーの美しい時間帯に写真撮影。

18:00 大通会場の西側から東側まで、ライトアップされた雪像を順番に鑑賞。途中で飲食ブースに立ち寄り、温かい食事で体を温めます。

19:30 プロジェクションマッピングの時間に合わせて、メイン雪像前へ戻り鑑賞。

20:00 大通会場からすすきの会場へ徒歩移動。夜の札幌中心部を散策しながら約10分。

20:15 すすきの会場到着。氷像のライトアップを鑑賞開始。大通会場より空いているため、ゆっくり見られます。

21:30 氷像を一通り見終わったら、すすきの周辺のレストランで夕食。ジンギスカンや海鮮料理など、北海道グルメを堪能します。

このコースなら、両会場のライトアップを無理なく楽しめ、食事の時間も確保できます。

おすすめプラン2:夜遅め型コース

19:00 大通会場到着。すでにライトアップが始まっている時間帯で、混雑のピークを少し過ぎた頃です。

19:00〜20:30 大通会場でライトアップ鑑賞。プロジェクションマッピングを含めて主要な雪像を見て回ります。

20:30 大通会場の混雑が落ち着いてきた頃、すすきの会場へ移動。

20:45 すすきの会場到着。22時以降は大通会場が消灯してしまうため、すすきの会場をメインに楽しみます。

20:45〜22:30 すすきの会場でゆっくりと氷像鑑賞。この時間帯は比較的空いており、落ち着いて見られます。

22:30〜 すすきの周辺で夕食、または二次会。23時のライトアップ終了時間まで、会場と食事を行き来することも可能です。

このコースは、昼間に他の観光をしたい方や、混雑を避けたい方におすすめです。

時間配分の注意点: 両会場を回る場合、最低でも3〜4時間は確保したいところです。特にプロジェクションマッピングを見る場合は、上映スケジュールに合わせて計画を立てる必要があります。

また、寒さで想像以上に体力を消耗するため、途中で休憩や食事の時間を必ず取りましょう。無理なスケジュールは体調を崩す原因になるため、余裕を持った計画が大切です。

どちらの会場を先に回るかは好みによりますが、大通会場を先に回り、すすきの会場を後にする方が一般的です。大通会場は22時に終了するため、先に訪れておく方が安心です。

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一番きれいに見えるおすすめのライトアップ時間帯は?

ライトアップは日没から消灯まで楽しめますが、時間帯によって見え方や雰囲気が大きく異なります。目的に応じて最適な時間帯を選びましょう。

日没直後がベストな理由

マジックアワーの魅力: 最も美しいライトアップを楽しめるのは、日没直後の16時30分から17時30分頃、いわゆる「マジックアワー」の時間帯です。この時間は、空にまだ薄明かりが残っており、完全な暗闇ではありません。

空のグラデーションと雪像のライトアップが相まって、幻想的な雰囲気が生まれます。青みがかった空と、オレンジやピンクに染まる西の空、そして色とりどりの雪像が織りなす光景は、1日の中で最も美しい瞬間です。

撮影にも最適: この時間帯は、空の明るさと雪像のライトアップのバランスが絶妙で、写真撮影に最適です。完全に暗くなってからだと、雪像は明るく写っても背景の空が真っ黒になってしまいますが、マジックアワーなら背景にも色が残り、立体感と奥行きのある写真が撮れます。

プロのカメラマンや写真愛好家の多くがこの時間帯を狙うため、人気の雪像前は混雑します。良い撮影スポットを確保したい場合は、少し早めに到着して場所取りをしておくと良いでしょう。

点灯の瞬間を見る感動: 日没と同時にライトが灯り始める瞬間は、雪まつりならではの感動的な体験です。明るかった雪像が徐々にカラフルな光に包まれていく様子は、何度見ても新鮮な驚きがあります。

特にメイン雪像では、照明が一斉に点灯する演出があり、その瞬間には周囲から歓声が上がることもあります。この体験は、早めに訪れた人だけの特権といえるでしょう。

気温もまだ比較的マシ: 夜が更けるにつれて気温は下がり続けます。17時頃ならまだマイナス5度前後ですが、21時を過ぎるとマイナス10度以下になることも珍しくありません。体力的にも、早めの時間帯の方が快適に楽しめます。

写真撮影に向いている時間帯

ライトアップ写真を美しく撮りたい方のために、撮影に適した時間帯と撮影テクニックをご紹介します。

17時〜18時:空の色が残る時間帯 前述のマジックアワーは、写真撮影のゴールデンタイムです。空のグラデーションを背景に、雪像のライトアップを撮影できます。特に西向きの雪像は、夕焼けの空を背景に撮ると印象的な写真になります。

この時間帯は自然光とライトのバランスが良いため、スマートフォンでも比較的きれいに撮影できます。一眼レフカメラの場合は、ISO感度を800〜1600程度に設定し、三脚を使うとブレのない鮮明な写真が撮れます。

19時〜20時:ライトアップが映える時間帯 完全に暗くなったこの時間帯は、ライトアップの色が最も鮮やかに見えます。空は真っ暗ですが、雪像の色彩が際立ち、コントラストの強い印象的な写真が撮れます。

プロジェクションマッピングを撮影する場合は、この時間帯がおすすめです。映像の色や動きがはっきりと見え、迫力のある写真や動画が撮れます。動画撮影の場合は、音声も一緒に録音すると、後で見返した時に臨場感があります。

21時以降:人が少なく撮影しやすい時間帯 混雑が落ち着いてくるこの時間帯は、人混みを避けて撮影したい方におすすめです。雪像の前で記念撮影をする際も、人が写り込みにくく、落ち着いて撮影できます。

ただし、気温が非常に低くなるため、スマートフォンのバッテリーが急速に減ります。モバイルバッテリーは必須で、撮影しない時はポケットに入れて温めておくと良いでしょう。

撮影テクニック:

  • 夜景モードやHDRモードを活用する
  • フラッシュは使わない(光が雪に反射して白飛びする)
  • 手ブレを防ぐため、セルフタイマーや連写機能を使う
  • 雪像だけでなく、周囲の雰囲気も一緒に写す
  • 人物を入れる場合は、雪像の前に立つより、少し離れた位置から全体を写す方が映える

人が少なくゆっくり見られる狙い目時間

混雑を避けてゆっくりとライトアップを楽しみたい方には、以下の時間帯がおすすめです。

21時以降:閉場近くの静かな時間 大通会場は22時、すすきの会場は23時に消灯するため、その直前の1時間は比較的空いています。多くの観光客は20時頃までに帰路につくため、21時以降は地元の方や写真愛好家が中心となり、落ち着いた雰囲気になります。

この時間帯なら、人気の雪像の前でもゆっくりと鑑賞でき、写真撮影も人が写り込まずに済みます。静かな環境で、雪像の細部までじっくり観察したい方に最適です。

ただし、飲食ブースは早めに閉まる場合があるため、食事は早めの時間帯に済ませておくことをおすすめします。また、気温が最も低くなる時間帯のため、防寒対策は万全にしましょう。

平日の18時〜19時:穴場の時間帯 週末や祝日は終日混雑しますが、平日のこの時間帯は比較的空いています。会社帰りの地元の方が増える前の時間帯で、観光客も夕食時に移動している頃です。

ライトアップも完全に点灯しており、マジックアワーほどではないものの十分に美しい光景を楽しめます。混雑を避けつつ、きれいなライトアップを見たい方におすすめの穴場時間です。

すすきの会場の22時以降:深夜の氷像鑑賞 大通会場が22時に消灯した後、すすきの会場は23時まで営業しています。この1時間は、大通会場から流れてくる人もいますが、全体的には空いており、ゆっくりと氷像を鑑賞できます。

夜遅くまで起きているのが苦にならない方、夜型の生活スタイルの方には、この時間帯が快適です。繁華街のため、終了後の食事や飲み会にもスムーズに移行できます。

混雑回避の裏技:

  • 大雪像だけでなく、中小雪像や市民雪像エリアも回る(こちらは常に空いている)
  • 西側のエリア(西8丁目〜10丁目)は東側より空いている傾向
  • プロジェクションマッピングの上映時間を避ける
  • 雪が降っている日は観光客が減るため、快適に鑑賞できる

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夜の混雑状況と快適に楽しむためのポイント

ライトアップ時間帯は1日の中で最も混雑します。混雑状況を理解し、対策を講じることで、より快適に雪まつりを楽しめます。

ライトアップ時間帯の混雑ピークはいつ?

最混雑時間帯:18時〜21時 ライトアップが完全に点灯し、プロジェクションマッピングなどの特別演出が行われるこの時間帯が、1日で最も混雑します。特に週末や祝日のこの時間帯は、身動きが取れないほど人が集まることもあります。

大通会場のメイン雪像前は、プロジェクションマッピングの上映時間に合わせて人が集中します。上映開始15分前から人が集まり始め、上映中は最前列に近づくことすら困難です。上映が終わると一旦人波が引きますが、次の上映時間が近づくとまた混雑します。

曜日別の混雑傾向:

  • 土日祝日: 終日混雑。特に18時〜20時は非常に混雑。
  • 金曜日: 週末前で観光客が多く、平日の中では最も混雑。
  • 月〜木曜日: 週末より空いているが、18時〜20時は会社帰りの地元の方で賑わう。

場所別の混雑傾向:

  • 大通会場西5〜7丁目: メイン雪像が集中するエリアで、最も混雑。
  • 大通会場西1〜4丁目: 比較的空いており、ゆっくり見られる。
  • 大通会場西8〜10丁目: 西端エリアは空いている傾向。
  • すすきの会場: 大通会場より全体的に空いているが、南5条周辺は混雑。

混雑による影響: 混雑時は単に人が多いだけでなく、以下のような不便が生じます。

  • 雪像の前で立ち止まって写真を撮ることが困難
  • プロジェクションマッピングが遠くからしか見られない
  • 飲食ブースに長い行列ができる
  • トイレが混雑し、待ち時間が発生
  • 歩行速度が遅くなり、予定より時間がかかる

これらを考慮して、時間に余裕を持った計画を立てることが重要です。

混雑を避けて回るルートと時間帯

混雑を避けながらライトアップを楽しむための具体的な戦略をご紹介します。

逆ルートで回る戦略: 多くの観光客は地下鉄大通駅から降りて、東側(西1丁目方面)から西側へと移動します。この流れとは逆に、西側から東側へ向かって回ることで、人の流れと逆行し、比較的スムーズに進めます。

具体的には、地下鉄東西線の西11丁目駅で降りるか、大通駅から地下歩行空間を通って西側に移動してから鑑賞を始めます。西10丁目から東に向かって歩けば、混雑の波に逆らって進むことができます。

時間差攻撃: プロジェクションマッピングの上映スケジュールを事前に確認し、上映時間を避けて他のエリアを回るのも有効です。多くの人がプロジェクションマッピングに集中している間、他の雪像エリアは比較的空きます。

逆に、プロジェクションマッピングをどうしても良い位置で見たい場合は、上映開始30分前には現地に到着し、最前列付近を確保する覚悟が必要です。ただし、寒い中での長時間待機になるため、防寒対策は万全にしましょう。

エリア分散戦略: メイン雪像だけでなく、市民雪像や国際雪像コンクールのエリアも積極的に回りましょう。これらのエリアは常に空いており、ゆっくりと鑑賞できます。作品の質も高く、個性的で面白い雪像が多いため、見応えがあります。

また、飲食ブースエリアも混雑しますが、時間をずらせば比較的スムーズに利用できます。19時台は最も混雑するため、18時前か20時以降に食事をすると良いでしょう。

2日間に分けるプラン: 可能であれば、大通会場とすすきの会場を別の日に訪れるのも一つの方法です。1日目は大通会場をじっくり、2日目はすすきの会場をゆっくりと回れば、焦らず快適に楽しめます。

特に写真撮影を重視する方や、プロジェクションマッピングを複数回見たい方には、この方法がおすすめです。宿泊日数に余裕がある場合は検討してみてください。

穴場スポット:

  • 西8〜10丁目エリア: 飲食ブースが中心で雪像は少なめですが、その分空いています。
  • 地下鉄出入口周辺: 意外と素通りされがちですが、小型の雪像やアート作品があります。
  • 市民雪像エリア: ユーモアあふれる作品が多く、地元ならではの雰囲気を楽しめます。

寒さ・足元対策など夜ならではの注意点

夜のライトアップ鑑賞は美しいですが、昼間以上に厳しい寒さと戦うことになります。万全の準備で臨みましょう。

夜の気温と体感温度: 2月上旬の札幌の夜は、気温がマイナス10度以下になることも珍しくありません。さらに風が吹くと、体感温度はマイナス15度以下に感じられます。屋外で1〜2時間過ごすことを考えると、想像以上に体が冷えます。

防寒対策の基本: 昼間の観光で使った防寒着でも、夜の長時間滞在には不十分な場合があります。以下の追加対策を検討しましょう。

  • アウターの選択: 風を通さないダウンジャケットやスキーウェアが最適。ロング丈のコートは足元まで暖かく、特に女性におすすめです。
  • インナーの重ね着: 発熱インナーの上にフリースやセーター、さらにアウターという3層構造が理想的。
  • 下半身の防寒: タイツやレギンスの上にパンツを履き、可能ならスキー用の防寒パンツも検討。
  • 首元の保護: マフラーやネックウォーマーで首を完全に覆う。首が温まると全身が温かく感じます。

足元の徹底対策: 夜の雪道は凍結して非常に滑りやすくなります。また、足元からの冷えが最も辛いため、対策が重要です。

  • 靴の選択: 防水・防寒・滑り止め機能のあるスノーブーツが必須。靴底に深い溝があるものを選びましょう。
  • 靴下の重ね履き: 薄手の靴下の上に厚手のウール靴下を履くと暖かさが増します。
  • カイロの活用: 靴用カイロを靴の中(つま先の下)に入れると、足元が温まります。ただし、低温やけどに注意し、靴下の上から使用しましょう。
  • 靴の滑り止め: 本州から来る方は特に、靴に装着する滑り止め(アイゼンやスパイク)を用意すると安心です。コンビニやドラッグストアで数百円で購入できます。

手の防寒: スマートフォン操作のために手袋を外すと、指先がすぐに凍えます。タッチパネル対応の手袋を用意し、できれば予備の手袋も携帯しましょう。ミトンタイプは暖かいですが、操作性は劣るため、用途に応じて使い分けると良いでしょう。

手袋の中に使い捨てカイロを入れるのも効果的です。ポケット用カイロを複数持ち、ポケットに手を入れて温めることも忘れずに。

顔の防寒: マスクやフェイスマスク、目出し帽(バラクラバ)があると、顔や耳の冷えを防げます。特に風が強い日は、顔が痛くなるほど寒いため、顔を覆うアイテムは必須です。

耳当てやイヤーマフも有効で、ニット帽と併用すればさらに暖かいです。

その他の注意点:

  • 定期的な休憩: 30分〜1時間ごとに、屋内の休憩所や飲食ブースで体を温めましょう。我慢し続けると低体温症のリスクがあります。
  • 温かい飲み物の常備: 保温ボトルに温かいお茶やコーヒーを入れて持参すると、いつでも体を温められます。会場内でも温かい飲み物は販売されていますが、行列になることもあります。
  • バッテリー対策: スマートフォンやカメラのバッテリーは寒さで急速に減ります。モバイルバッテリーは必須で、使わない時はポケットに入れて温めておきましょう。
  • 結露対策: 屋外から屋内に入る際、カメラやスマートフォンが結露することがあります。ジップロックなどに入れてから室内に持ち込むと結露を防げます。

体調管理: 寒さで体力を消耗すると、風邪を引きやすくなります。無理をせず、寒さが辛いと感じたら早めに屋内で休憩しましょう。特に小さなお子様や高齢者は、体温調節が難しいため、こまめに体調を確認することが大切です。

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ライトアップ後の過ごし方|食事・移動・注意点

ライトアップを堪能した後の時間も、札幌の夜を楽しむチャンスです。食事や移動、宿泊との組み合わせ方を工夫して、充実した夜を過ごしましょう。

ライトアップ後に行きやすい周辺グルメ

雪まつり観覧後は、温かい北海道グルメで体を温めたいもの。会場周辺には多数の飲食店があり、深夜まで営業している店も多いです。

すすきの周辺(徒歩圏内): すすきのは北海道最大の繁華街で、あらゆるジャンルの飲食店が集まっています。

  • ジンギスカン: 北海道名物のジンギスカンは、寒い体を芯から温めてくれます。「だるま」「松尾ジンギスカン」などの有名店は予約が無難ですが、飛び込みでも入れる店は多数あります。
  • ラーメン: 札幌といえば味噌ラーメン。「すみれ」「けやき」「一幻」など名店が揃っています。深夜まで営業している店も多く、雪まつり後の遅い時間でも安心です。
  • 海鮮居酒屋: 北海道の新鮮な海の幸を堪能できます。「海味はちきょう」「魚民」など、カニやホタテ、イクラなど豊富な海鮮料理が楽しめます。
  • スープカレー: 札幌発祥のスープカレーは、スパイシーで体が温まる一品。「Suage+」「GARAKU」などが人気です。

大通・札幌駅周辺(徒歩圏内): 大通会場から近く、観光客にも利用しやすいエリアです。

  • 回転寿司: 「根室花まる」「トリトン」など、本州とは比較にならない新鮮さとコスパの良さで人気。ただし、行列覚悟です。
  • 居酒屋: 「串鳥」「炙りや」など、北海道食材を使った料理が楽しめる居酒屋が多数。
  • 洋食・イタリアン: 「五島軒」のカレーや、「サッポロビール園」でのジンギスカンとビールの組み合わせも人気。

予約のコツ: 週末や祝日の夜は、どの店も混雑します。特に有名店は予約必須です。予約ができない場合でも、20時前の早めの時間か、22時以降の遅い時間なら比較的入りやすいです。

雪まつり期間中は特に混雑するため、第一候補だけでなく、第二、第三候補も考えておくと安心です。また、大型店より小さな個人店の方が空いていることもあります。

テイクアウト・コンビニ活用: 混雑を避けたい方や、ホテルでゆっくり食べたい方は、デパ地下やコンビニでの購入も選択肢です。札幌駅直結の「大丸札幌店」や「札幌ステラプレイス」の地下には、北海道グルメの弁当や惣菜が豊富に揃っています。

夜の移動手段と帰りの注意点

ライトアップ終了後の移動は、事前に計画しておくことが重要です。

地下鉄の利用: 札幌の地下鉄は最も確実で便利な移動手段です。大通駅は南北線、東西線、東豊線の3路線が交わるターミナル駅で、市内各地へのアクセスが良好です。

終電時間の確認:

  • 南北線: 大通駅発の終電は、麻生方面が0時05分頃、真駒内方面が0時10分頃
  • 東西線: 大通駅発の終電は、宮の沢方面が0時頃、新さっぽろ方面が0時05分頃
  • 東豊線: 大通駅発の終電は、栄町方面が0時05分頃、福住方面が0時10分頃

ライトアップが22時(大通)または23時(すすきの)に終了しても、食事をしているとあっという間に時間が過ぎます。終電に間に合うよう、余裕を持って行動しましょう。

タクシーの利用: 終電を逃した場合や、複数人で移動する場合はタクシーが便利です。ただし、雪まつり期間中の夜は需要が高く、なかなか捕まらないことがあります。

配車アプリ(DiDi、GO、Uberなど)を事前にダウンロードしておくと、スムーズに呼べます。ただし、繁華街から離れた場所に移動してから呼ぶ方が、配車されやすい場合もあります。

料金は距離によりますが、大通からすすきのまで1,000円前後、大通から新千歳空港までは10,000円前後が目安です。

徒歩での移動: 大通会場からすすきの会場は徒歩約10分、札幌駅までも徒歩約15分と、中心部は徒歩圏内です。ただし、夜の雪道は非常に滑りやすいため、十分注意して歩きましょう。

特に横断歩道の白線部分、建物の出入り口付近、地下鉄の階段周辺は凍結しやすく危険です。急がず、小股でゆっくりと歩くことを心がけてください。

帰路の注意点:

  • 飲酒した場合は、必ず公共交通機関かタクシーを利用
  • 貴重品は常に身につけ、混雑時はスリに注意
  • 酔っ払いや客引きには関わらない
  • 一人での深夜帰宅は避け、できるだけグループで行動

宿泊・夜景観光と組み合わせる楽しみ方

ライトアップの後も、札幌の夜を存分に楽しむ方法があります。

ホテルでの過ごし方: 大通やすすきの周辺のホテルに宿泊している場合、ライトアップ後すぐに戻って休憩できるのが大きなメリットです。部屋で温まってから夕食に出かけたり、コンビニで購入した食べ物を部屋でゆっくり食べるのも良いでしょう。

高層階の部屋なら、夜景を眺めながらリラックスできます。札幌の夜景は「日本新三大夜景」に選ばれるほど美しく、部屋からの眺めも楽しみの一つです。

夜景スポットとの組み合わせ: 体力に余裕があれば、ライトアップと夜景観光を組み合わせるのもおすすめです。

  • さっぽろテレビ塔: 大通会場のすぐそばにあり、展望台(高さ90メートル)から雪まつり会場全体を見下ろせます。営業時間は22時までなので、ライトアップ鑑賞の前後に訪れるのが良いでしょう。入場料は大人1,000円です。
  • JRタワー展望室T38: 札幌駅直結、地上160メートルからの360度パノラマビューが楽しめます。営業時間は23時まで(最終入場22時30分)。入場料は大人740円です。大通会場のライトアップ終了後に訪れることができます。
  • 藻岩山: 札幌市内から車で約30分、ロープウェイで山頂へ。標高531メートルの展望台から、札幌市内の夜景を一望できます。「日本新三大夜景」の一つで、宝石を散りばめたような美しい夜景が広がります。営業時間は21時30分まで(季節により変動)。レンタカーかタクシーでのアクセスになります。

温泉との組み合わせ: 雪まつりと温泉を組み合わせる楽しみ方もあります。

  • 定山渓温泉: 札幌中心部から車で約50分の温泉街。日帰り入浴可能な施設が多数あります。雪まつりを楽しんだ後、温泉で体を温めれば、冷えた体が芯から温まります。日帰りバスツアーも催行されています。
  • 市内の日帰り温泉: 「森林公園温泉きよら」「豊平峡温泉」など、市内にも日帰り温泉施設があります。営業時間は施設により異なりますが、多くは22時頃まで営業しています。

バーでの一杯: 大人の楽しみ方として、ライトアップ後にバーで一杯というのも素敵です。すすきのには多数のバーがあり、北海道産のウイスキーやクラフトビールを楽しめます。

「BAR 澄川」「バー ケルン」など、落ち着いた雰囲気のバーで、雪まつりの余韻に浸るのも良いでしょう。ホテルのバーラウンジも、夜景を眺めながらゆっくりできるのでおすすめです。

翌日に備える: 複数日滞在する場合、初日に無理をすると翌日に響きます。ライトアップ鑑賞は体力を消耗するため、適度に休憩を取り、早めにホテルに戻って休むことも大切です。

特に翌日につどーむ会場を訪れる予定なら、体力を温存しておきましょう。温かいお風呂に入り、十分な睡眠を取ることで、翌日も元気に雪まつりを楽しめます。


極寒でも雪像鑑賞を最後まで

まとめ:2026年札幌雪まつりのライトアップを最高に楽しむために

札幌雪まつりのライトアップは、この祭典の最大の見どころです。大通会場は22時まで、すすきの会場は23時まで、色とりどりの光に照らされた雪像と氷像が幻想的な世界を作り出します。

最も美しく見える時間帯は、日没直後の16時30分から17時30分頃のマジックアワーです。空の色が残る中でのライトアップは、1日で最も感動的な瞬間といえるでしょう。写真撮影にも最適なこの時間帯を、ぜひ体験してください。

混雑を避けたい方は、21時以降の閉場近くや、平日の18時〜19時が狙い目です。人が少ない中で、ゆっくりと雪像や氷像を鑑賞できます。

夜の雪まつりは美しい反面、厳しい寒さとの戦いでもあります。防寒対策を万全にし、足元の滑り止めも忘れずに準備しましょう。定期的に休憩を取り、温かい飲み物で体を温めることが、快適に楽しむ秘訣です。

ライトアップ後は、北海道グルメで体を温め、余裕があれば夜景観光や温泉も組み合わせれば、充実した夜を過ごせます。終電時間を確認し、帰路の手段も事前に計画しておきましょう。

2026年の札幌雪まつりで、忘れられない光の祭典を体験してください。きらめく雪と氷が織りなす幻想的な世界が、あなたを待っています。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。(^^♪

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