古橋亨梧選手が W杯日本代表の落選理由についてご紹介します。
サッカー界で注目を浴びる古橋亨梧選手が、W杯日本代表に選ばれなかった理由について多くの議論が交わされています。
彼の才能と実力を考えれば、なぜ選出されなかったのかは疑問の残るところです。
特に年齢が影響しているのか、それとも他の要因があるのか、ファンの関心は高まる一方です。
この記事では、古橋選手のW杯落選の背景や理由を探り、なぜ彼が代表メンバーに選ばれなかったのかを深掘りしていきます。
古橋亨梧さんがW杯日本代表の落選した理由は年齢のせいなの?
楽天トラベル古橋亨梧さんがW杯カタール大会の日本代表に落選した理由は年齢のせいではないようです。
古橋選手は1995年1月20日生まれです。
まだバリバリの現役選手ということは間違いありませんし、日本代表に選ばれた南野拓実選手は同級生なのです。
なので落選した理由は年齢のせいということではないようです。
そして落選したのは森保監督の作戦であり考え方ということは歴然たる事実です。
森保監督はカウンターで威力を発揮するタイプとして、古橋亨梧選手を選ばなくて浅野拓磨選手と前田大然選手を選んでいたのです。
なぜ森保監督は古橋選手を選ばなかったのかというと、古橋選手が所属するセルティックはリーグ戦で首位を走っています。
この最近の古橋選手は、得点ランキングは2位、最近のゲームでもゴールを決めていてコンディションがとても良いのです。
しかしW杯カタール大会に選ばれなかったのはセルティックというチーム内での試合の方法が違うからのようです。
以下になります。
ここでポイントになるのは、所属チームのリーグ内での立ち位置だ。
スコットランドリーグにおけるセルティックは、強者のサッカーをする。
ストライカーもディフェンスはするが、ゴールを狙うことに集中できる時間が長い。
しかし、カタールW杯の日本代表は違う。格下との対戦がない戦いでは、古橋は選びにくい。
引用元:number.bunshun
引用文によると W杯に出場する日本チームは、対戦相手のほとんどのチームが格下ではなくて格上と言う考えを持っているようです。
なので日本代表が戦う相手は全てが格上のチームなので、古橋選手が使えないということのようです。
しかし前田大然選手も古橋選手も同じセルティック所属なのです。
しかし前田選手に対する森保監督の考え方や見方が少し違うようです。
彼も強者のサッカーを日常としているが、9月のアメリカ戦で見せた前線からの守備は好印象だ。
相手のビルドアップに工夫が足りなかったとはいえ、前田の追い込みは有効だった。
持ち味とする運動量とスピードを、前線からの守備とカウンターで生かしてもらう、という森保監督の狙いが浮かび上がってくる。
引用元:number.bunshun
まあこれはこれで森保監督の考え方、プレイヤーの選出方法なので仕方がないのですが、責任は当然監督にあるということは間違いありません。
結果的にはどうなのか、いろんな考え方がありますが…
しかし今回のW杯カタール大会は、悔いが残るW杯だったような感じがするのは筆者だけではないと思いますが、いかがでしょうか…?
落選したことについて海外反応は?
楽天トラベル古橋選出がなぜW杯に選出されないのかという事について、海外記者も驚いた様子で「余裕がある」とか「大変驚いた」と言う言葉で反応しているのです。
この反応についてはプレイヤーの選出の発表があってすぐのことです。
やはり海外記者はどういった選手が選ばれるか、ということについてはおよそ予測はしているものなのです。
古橋選手は当然選出されるプレイヤーだと思っているのは間違いないようです。
間違いないこれからこそ「贅沢な余裕がある」とか「大変驚いた」というワードがでるということは当然のことです。
そしてセルティックからは前田選手が選出されて、古橋選手が旗手選手は選出されていないのです。
以下が海外メディアの反応です。
発表直後に、古橋らが代表メンバーに入らなかったことにツイッター上の海外記者も反応していた。
オーストリア紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」のビンス・ルガリ記者は
「日本はフルハシやハタテのような選手を26人のメンバーから外せる贅沢な余裕がある」と選手層について伝えた。
また元ジャーナリストで、現在はオーストラリアのプロサッカーリーグ「Aリーグ・メン」でデジタル・プロデューサーを務めるサシャ・ピサーニ氏は
「ハタテはこれまで選ばれなかったことは多かったが、フルハシの落選については大変驚いた(ベリーサプライズ)。
26人に選出する余地はなかったのか? マエダはセルティック唯一のサムライブルー」と伝えていた。
引用元:THE ANSWER
やはり見る人は見ているし、分かる人は分かっているのです。
こうやって見てみると世界に通用する日本人のプレイヤーはまだまだたくさんいるということは間違いありません。
監督も日本人であるということがいいということは間違いありませんが、プレイヤーの力量を見分けることができなければ監督は務まりません。
これだけの力量を持っているプレイヤーで、世界一になるというのもそんなに遠い日ではなさそうですね(^^♪
古橋選手落選について賛成という意見
楽天トラベル凄い凄い凄い👀✨
— ♦️はづきーな♦️🍀 (@Nyaokatze) March 19, 2023
これは録画しなくては!!!!
放送が今から待ち遠しい😆💕#古橋亨梧 #CELTIC https://t.co/TQZcAOT7VJ
古橋選手が所属するチーム内の事情があるようです。
日本チームには古橋選手を活かす技術が今の日本代表にはないと、元日本代表の玉田圭司さんが指摘しているのです。
以下になります。
その理由を「彼を生かす術が今の日本代表にはない」と指摘。
セルティックでは多くの試合でボールを支配する展開となり、そのなかで古橋は得点力を生かしてきた。
引用元:FOOTBALL ZONE
こうやってみると日本チームには古橋選手がいてもどうすることもできないと言っているようです。
考えてみればサッカーは一人でやるスポーツではありませんよね。
チームプレイだということは間違いありません。
1人でゴールを奪うことはできないし何もできないということは当然のことだと思います。
いろんなスポーツでも、その人の考え方は今まで経験したことが基本になっているのは間違いないようです。
経験してきたポジションだとか周りのメンバーによって変わってくるのは当然のことだと思います。
なのでいろんな意見が出てくるのは仕方がないのかなと感じます。
しかし世界大会というのはやはり一番になりたいと思うのは、皆さん同じだと思いますし、日本チームには頑張って優勝を目指してほしいと思います。
古橋亨梧選手についてネットの反応は?
楽天トラベル古橋選手についてネットではいろんな声があります。
🇯🇵 #古橋亨梧 獲得へ本腰か 🏴#セルティック でゴールを量産する古橋。
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) March 20, 2023
プレミアリーグの #クリスタル・パレス が今夏の獲得へ動き出す。
イタリア『カルチョメルカート』によると、2000万ポンド(約32億1000万円)のオファーを準備しているとのこと。
古橋選手の能力を認めているチームもあるようです。
獲得するためのお金も素晴らしい金額です。
能力のあるプレイヤーというのはすごいというのは間違いないようですね。
サッカー日本代表メンバー発表受け…古橋亨梧ら選外にスコットランド紙は憤慨。
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) March 15, 2023
「リーグレベルについて言及された上で、再び日本に冷遇された」https://t.co/I34UkFi7H6
日本代表メンバーに選ばれていないことに対して、日本チームではなくてスコットランド紙が憤慨しています。
なぜいいプレイヤーが選ばれないのかということに対してです。
当然のことですよね。
セルティックで活躍する古橋亨梧&旗手怜央の招集外について、森保監督は「絶対的な判断基準が全てにあるわけではなく、総合的にというところを理解していただければ」と説明しました🗣
— サッカーキング (@SoccerKingJP) March 15, 2023
📝記事https://t.co/XWXniDp4A3
🎥#SKch pic.twitter.com/2EvnYL7MR2
自分の判断を認めてくださいと言っているのです。???
■欧州組 2022-3リーグ戦得点数(更新)
— 松【BA90&セツナ🐱】 (@Matsu1619) March 13, 2023
鎌田大地 🇩🇪 7点
三笘薫 🏴 6点
伊東純也 🇫🇷 5点
久保建英 🇪🇸 4点
遠藤航 🇩🇪 3点
堂安律 🇩🇪 3点
南野拓実 🇫🇷 1点
オナイウ阿道 🇫🇷 1点
浅野拓磨 🇩🇪 1点
上月壮一郎🇩🇪 1点
古橋亨梧 🏴20点
上田綺世 🇧🇪13点
中村敬斗 🇦🇹11点
🇯🇵 無得点でも脅威を与え続ける 🍀
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) March 19, 2023
チャンスを作りながら、ハイバーニアン戦では無得点に終わった #古橋亨梧。
だが、現地メディアは最高評価を与える。
「森保監督は、自分が何を失っているのかわかっていないようだ。彼の動きは素晴らしく、絶えず相手DFに厳しい時間を与えた」
認めている人は認めているということは間違いないのです。
これからの古橋選手が日本人プレイヤーでも最高のプレイヤーだということはわかっている人は分かっているのです。
いずれにしても古橋亨梧選手のこれからにも期待します。
頑張ってください。応援しています。
最後までお読みいただきまして有難うございました。(^^♪
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