はじめに
2013年に大阪へ移住した三船美佳さん。現在42歳となった彼女は、再婚、第二子出産を経て、充実した関西生活を送っています。
テレビ番組のレギュラーとして活躍しながら、マイホームでの家族との暮らしを満喫する三船さんの現在に迫ります。
目次
38歳での第二子出産と育児への新たな視点
《36歳で再婚と出産の三船美佳》「気持ちのすれ違いや誤解」乗り越え、20歳となった愛娘の旅立ち(NEWSポストセブン)#Yahooニュースhttps://t.co/3XQIslxKKm
— nagata yoshinari (@mite272) January 4, 2025
16年ぶりとなる第二子出産を経験した三船さん。現在4歳になる次女の育児には、若かりし頃の長女育児とは異なる様々な発見があったといいます。
体力的な課題を感じながらも、年齢を重ねたことで得られた精神的な余裕が、育児へのアプローチを大きく変えています。
以前は完璧を求めていたお弁当作りも、今では”昭和のお弁当”スタイルに落ち着き、細かいことにこだわらない穏やかな育児を実践。この変化を「私も成長したのかな」と微笑ましく振り返ります。
関西人の夫との面白い日常
美容院経営者の夫との生活は、笑いの絶えない毎日だといいます。
関西らしいユーモアのセンスを持つ夫は、真面目な性格でありながら、いつもふざけた会話で場を和ませる”ハッピー星人”。
時にはまともな会話が成立しないほどですが、その予測不可能なキャラクターが、結婚生活に新鮮さをもたらしています。
理想の住まいと新たなライフスタイル
2021年末には、念願のマイホームを建設。MBSの情報番組『住人十色』の司会経験で得た知識を活かし、仕切りを最小限に抑えた開放的な空間設計を実現しました。
床材で空間を区分けするなど、細部まで工夫を凝らした理想の住まいで、家族3人の暮らしを楽しんでいます。
次なるステージへ：環境保護活動と新たな挑戦
サーフィン好きの夫婦は、海での時間を大切にしています。幼い頃から人魚に憧れていた三船さんにとって、海は特別な場所。
その海への愛着から、環境問題への関心も高まり、海岸清掃活動にも積極的に参加。2050年の海洋プラスチック問題を見据え、新たな活動にも挑戦する計画を立てているそうです。
20歳になった長女との新たな関係
2024年11月に成人を迎えた長女は既に独立。育児の過程で経験した悩みや葛藤を経て、今では深い愛情と信頼で結ばれた親子関係を築いています。
「もう愛しか残っていない」という言葉には、母として歩んできた道のりへの自信と安堵が感じられます。
これからの夢として、和歌山や沖縄・座間味、思い出の地ハワイなどに第二の拠点を持つことを検討中とのこと。
芸能活動と家庭生活のバランスを取りながら、新たなライフスタイルを模索する三船さんの今後の活動にも注目が集まります。
三船美佳さんの現在 まとめ
大阪での生活10年を超え、方言にも馴染んできた三船さん。仕事と育児、環境活動と新たな挑戦と、充実した毎日を送っている様子が印象的です。
42歳という年齢を重ねた今、かつての完璧主義から柔軟な考え方へと成長を遂げた三船さんの姿に、多くの女性が共感を覚えることでしょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪
