はじめに
堂本光一が2024年12月末、東京・六本木での豪華な飲み会後に朝方まで過ごしたというニュースが話題となっています。
24年に及ぶ『Endless SHOCK』の千秋楽を終え、そして2025年にはKinKi Kidsから「DOMOTO」への改名を控える中での出来事でした。
この記事では、その夜の詳細と、芸能界の重鎮として歩み続ける堂本光一の近況についてお伝えします。
目次
“Endless SHOCK”千秋楽後の解放感
堂本光一、“港区女子”8名集結・盛大“スマホ禁止”飲み会！ 「キンキ」から「DOMOTO」改名発表前に“朝帰り”の夜#SmartFLASH #DOMOTO #上田竜也 #堂本光一 #港区女子 #飲み会https://t.co/wtL4izIQT9
— SmartFLASH (@info_smafla) January 6, 2025
2024年11月29日、堂本光一にとって大きな節目となる日がありました。
2000年から続けてきた主演ミュージカル『SHOCK』シリーズの集大成である『Endless SHOCK』が、通算2128回の公演をもって大千秋楽を迎えたのです。
光一は2005年以降、故ジャニー喜多川氏から受け継いだ作品の脚本や演出を手がけ、まさに心血を注いできました。
最終年の公演には、KAT-TUNの上田竜也やtimeleszの佐藤勝利、中山優馬など、後輩たちも出演し、有終の美を飾りました。
六本木での豪華”お疲れ様会”
厳重な情報管理のもとでの宴
千秋楽から約1ヶ月後の2024年12月末、光一は六本木の会員制アミューズメントバーで『Endless SHOCK』の”お疲れ様会”を開催。
上田竜也をはじめとするイケメン男性陣に加え、8名の”港区女子”も参加する大規模な宴となりました。
注目すべきは、店内でのスマートフォン使用が禁止されていたこと。芸能人としての情報管理を徹底する光一らしい配慮が感じられます。
参加者たちも長年の信頼関係のある人々だったとのことで、安心して楽しめる環境が整えられていました。
朝5時まで続いた宴の様子
46歳となった光一ですが、ミュージカルで鍛え上げた体力は健在。夜10時頃から始まった宴は、朝5時過ぎまで続きました。
最近では深夜までの飲み会が増えていたとはいえ、この日は特別な解放感があったのかもしれません。
上田竜也は酔いに負けた様子も見られたようですが、光一は最後まで座長としての威厳を保ち、会計もすべて負担。その後、店主と熱い握手を交わし、颯爽と徒歩で帰路についたとのことです。
2025年、新たなステージへ
この豪華な飲み会の数日後、2025年1月1日には、KinKi Kidsが「DOMOTO」への改名を発表。
2年ほど前から検討されていたこの決断は、光一にとって新たな挑戦の始まりを告げるものとなりました。
夏頃には、KinKi Kidsとしての最後となるベストアルバムの発売も予定されており、その後、新デュオ名での活動が本格的にスタートする見込みです。
堂本光一、千秋楽後の朝帰りデビュー まとめ
24年間続けてきた『Endless SHOCK』の終演、そしてグループ名の改名という大きな転換期を迎える堂本光一。
六本木での豪華な飲み会は、彼の新たな章を予感させるものでした。
独身の彼が”お持ち帰り”なしで、堂々と朝帰りする姿は、芸能界の重鎮としての矜持を感じさせるものでした。
これからも注目を集め続けることは間違いないでしょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪
