はじめに
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で話題となったのが、大竹しのぶさん演じる歩き巫女の存在感です。
圧倒的な演技力で観る者を引き込む彼女が、なぜこの重要な役に選ばれたのか、その背景に迫ります。
鎌倉殿 占い師役になぜ大竹しのぶさんが出演するの?
鎌倉殿の占い師役になぜ大竹しのぶさんが選ばれたのかと言うと、大竹しのぶさんの演技が上手なのと、三谷幸喜監督の考え方をよく理解しているからです。
役柄をどのように演じてどのように表現をしなければいけないかということを分かっているからです。
下記のコメントが大竹しのぶさんのセリフです。
”「ただ一つだけ、三谷(幸喜)さんの作品によくある、そこに隠されている真実のようなもの、それはちゃんと伝えなければいけないと思いました」と、芝居のポイントを把握していたらしい。”
引用元:billboard
流石ですね!
長年にわたって、大竹しのぶさんは一流の女優として君臨しています。
色々な監督のもとで主演女優として演じて来たのです。
監督の考え方もよく理解しているし、こういう時はこういう場面はこのように表現をしなければいけないということもよく分かっているのです。
監督もそういった大竹しのぶさんだからこそ、今回の「歩き巫女」役をお願いしたのだと思います。
そして大竹しのぶさんも今回の「歩き巫女」役については、具体的にどのような演じ方をしなければいけないか、ということをもうすでに理解して演じているのですから凄いとしか言いようがありません。
演じ方を理解していなければ演じることもできないし素晴らしい作品にもなりません。
監督も大竹しのぶさんの一流の女優としての力量も分かっているしとても信頼しているようです。
大竹しのぶさんも監督としての力量や素晴らしさをよく理解しているのです。そして信頼しているのです。
お互いが信頼しあってこそ素敵な、素晴らしい作品が出来上がるのです。
”「本当だったら100歳ぐらいの方がやれれば一番いいような役なので、『私でいいのかな』というのはありますけれども」と、やや不安があった様子もうかがわせた。”
引用元:billboard
この「歩き巫女」役の重要さも大竹しのぶさんは、よく分かっているのです。
そして、映画作品を作るには素敵なスタッフがそろっているのです。
日本の特殊メークの第一任者である江川悦子さんです。
江川悦子さんのおかげで、大竹しのぶさんの特殊メークの仕上がりにとても満足していたようです。
そして「歩き巫女」役が楽しく自分の思うように演じることができたのでとても満足されたようです。
やはり良い作品を作るためには、素敵な素晴らしいスタッフが揃っていなければ優秀な作品にはならないようですね。
ファンの反応は?
最初登場した時全く大竹しのぶの顔じゃなかったのに、実朝が本音をぽつりと語る時、突然「視聴者が知っている大竹しのぶの顔」になったおばば
— ルルフ (@hervorruf) September 11, 2022
びっくりした
#鎌倉殿の13人
歩き巫女役を演じた大竹しのぶさんにはいろんな反応があったようです。
大竹しのぶさんをメイクした人を絶賛していました。
「 嘘でしょう、オババ大竹しのぶさんなの…???」とか、「アレ大竹しのぶさんだったんだな!」とか、「占いのおばば、大竹しのぶか!!!」とか、「え!あの婆大竹しのぶだったの!?
全然わからなかったよ。
婆の割に腕綺麗だなとは思ったけどね。すごいな大竹しのぶ」
需要はそっちよね。
— あすかちゃん (@chage_asukachan) October 28, 2022
エピテーゼとか
鎌倉殿の13人の大竹しのぶはマジわからんかった。
3Dプリンターで皮膚作ってるみたいよ。
すごいよね。 pic.twitter.com/7vRbpQfmTj
とかいろんな反応があったようです。
大竹しのぶさんの演技力も凄いのですがメイクを施したスタッフの腕前に驚いたようです。
鎌倉殿の13人
— かやのなか (@okayamaeichan) September 11, 2022
大竹しのぶがシークレット出演者として予告なしに登場。特殊メイクを施して強烈な風貌の歩き巫女にふんし、「最初わからなかった」「すごかった」「さすが」と視聴者を驚かせた pic.twitter.com/QdiQLfC24U
今日の鎌倉殿の13人、疑心に囚われ己の身の不安を訴えかける宮沢りえの声が凄かった。そして占い師の大竹しのぶの声だけで人の心をなだめるような響きも凄かった。舞台に立ち続けている役者たちの凄みを感じる回だった。
— くろまつ (@PONKOTSUforever) September 11, 2022
監督に対しての褒め言葉もあります。
鎌倉殿の13人
— 柳田光司 ©️1968 (@yanagida_koji) September 12, 2022
第35話『苦い盃』
ワンポイントで登場した
歩き巫女役『大竹しのぶ』の存在感
実朝に対しての
『雪の日』への伏線も完了
三谷幸喜さんの脚本が冴え渡る
そして大竹しのぶさんのセリフも、大竹しのぶさんが喋るからこそ重みが随分違うようですし、受け取る側も、もの凄く感動するようです。
ドラマを見ていた人も「流石!」と絶賛しています。
これからも多いに期待できそうですね。
いずれにしても大竹しのぶさんにはもっともっと頑張ってほしいです。
大竹しのぶさん頑張ってください。
大竹しのぶさんを応援しています。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。(^^♪
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