はじめに
「一人暮らしでテレビは何インチがいいの?」「32インチと40インチ、どっちを選べばいいか分からない…」そんな悩みを抱えていませんか。
テレビは一度買ったら何年も使う大きな買い物だからこそ、サイズ選びで失敗したくないですよね。大きすぎると部屋が狭く見えるし、小さすぎると映像が見づらい。この記事では、一人暮らしに最適なテレビサイズの選び方から、部屋の広さ別のおすすめインチ数、失敗しない機種選びまで徹底的に解説します。
初めてテレビを買う方も、買い替えを検討している方も、この記事を読めば自分にぴったりのテレビが見つかるはずです。
一人暮らしで最も選ばれているサイズ感
一人暮らしにちょうどいいテレビのサイズは何インチ?
今から1R6畳で一人暮らし始めるならこんな感じかな〜
— まちあゆみ (@_machiayumi) January 22, 2026
長方形の窓際にベッド置いて、ソファの向かいに手前にテレビとか収納ラック。 pic.twitter.com/OQpoOsNbQR
テレビ選びで最も重要なのがサイズです。大きければいいというものではなく、部屋の広さや視聴距離に合ったサイズを選ぶことが快適な視聴の鍵になります。
ワンルーム・1Kに最適なテレビサイズ目安
一人暮らしで最も多い間取りであるワンルームや1Kでは、部屋の広さに応じてテレビサイズを選ぶことが重要です。
4.5〜6畳のワンルーム・1K
最も一般的なのは、24〜32インチのテレビです。この部屋の広さでは、ベッドやデスク、収納家具を置くと、テレビまでの距離は1〜1.5m程度になることが多いです。
24インチ(画面幅約53cm):非常にコンパクトで、デスクの上に置いても邪魔になりません。PCモニターとしても兼用できるサイズです。ただし、ベッドから見るには少し小さく感じることもあります。
32インチ(画面幅約70cm):一人暮らしで最も人気のサイズ。ワンルームや1Kにちょうど良く、圧迫感もありません。映画やドラマも快適に視聴でき、バランスが良いサイズです。
6〜8畳の1K・1DK
少し広めの部屋なら、32〜40インチも選択肢に入ります。
32インチ:6畳でも無難に収まるサイズ。視聴距離が1.5m以上確保できるなら快適です。
40インチ(画面幅約88cm):8畳程度の広さがあり、視聴距離が2m以上取れるなら、迫力のある映像を楽しめます。ただし、狭い部屋に置くと圧迫感が出ることもあります。
8畳以上の1LDK
リビングが独立している1LDKなら、40〜50インチも検討できます。視聴距離が2.5m以上取れるなら、大画面で映画やスポーツを楽しめます。
ただし、一人暮らしで50インチ以上は持て余すことが多く、32〜40インチが現実的な選択肢です。
結論:一人暮らしの鉄板サイズは32インチ
部屋の広さにかかわらず、一人暮らしで最も失敗が少ないのは32インチです。コンパクトすぎず、大きすぎず、価格も手頃で、ほとんどの部屋に収まります。迷ったら32インチを選んでおけば間違いありません。
6畳/8畳で快適に見られるインチ数
部屋の畳数別に、快適に視聴できるテレビサイズを整理しましょう。
6畳の場合
6畳の部屋では、ベッドやデスクを置くと、テレビまでの距離は1.2〜1.8m程度になります。
- 最適サイズ:32インチ
- 選択肢:24〜40インチ
- おすすめ理由:視聴距離1.5m前後なら、32インチが最も快適。24インチだと小さすぎて迫力に欠け、40インチだと近すぎて目が疲れることがあります。
8畳の場合
8畳になると、レイアウトの自由度が上がり、視聴距離も2m前後確保できます。
- 最適サイズ:40インチ
- 選択肢:32〜43インチ
- おすすめ理由:視聴距離が2m以上あるなら、40インチで映画やゲームの迫力が格段に上がります。32インチでも問題ありませんが、少し物足りなく感じることもあります。
10畳以上の場合
1LDKなど、リビングスペースが広い場合は、さらに大きいサイズも選べます。
- 最適サイズ:43〜50インチ
- 選択肢:40〜55インチ
- おすすめ理由:視聴距離が2.5m以上あるなら、大画面の迫力を楽しめます。ただし、一人暮らしで50インチ以上は、部屋のバランス的にやや大きすぎることも。
畳数だけで決めない
重要なのは、畳数よりも「実際の視聴距離」です。同じ6畳でも、レイアウトによって視聴距離は大きく変わります。次の項目で、視聴距離からサイズを選ぶ方法を解説します。
小さすぎ・大きすぎで後悔するケース
テレビのサイズ選びで失敗すると、毎日の視聴がストレスになります。よくある後悔のパターンを知っておきましょう。
小さすぎて後悔するケース
「部屋が狭いから」と24インチを選んだら、ベッドから見ると小さすぎて字幕が読みづらい。映画を見ても迫力がなく、結局スマホで見る方が快適だった、というケースです。
特に、視聴距離が1.5m以上あるのに24インチを選ぶと、画面が小さすぎて没入感がありません。せっかくテレビを買ったのに、YouTubeやNetflixをスマホで見続けることになりがちです。
また、小さいテレビは価格が安いため、画質や音質も低めなモデルが多く、映像のクオリティに不満を感じることもあります。
大きすぎて後悔するケース
逆に、「大画面で映画を楽しみたい」と40インチや43インチを買ったら、部屋が狭く見えて圧迫感がすごい。テレビまでの距離が近すぎて、画面全体を視界に収められず、目が疲れる、というケースも多いです。
6畳以下の部屋に40インチ以上を置くと、テレビが部屋の主役になりすぎて、インテリアのバランスが悪くなります。また、視聴距離が1.5m以下なのに40インチを見続けると、目の疲労や頭痛の原因になることもあります。
ちょうどいいサイズを選ぶコツ
- 視聴距離を測る(テレビを置く予定の場所から、座る場所までの距離)
- その距離に合った適正サイズを選ぶ(次の項目で解説)
- 迷ったら、やや小さめを選ぶ方が失敗が少ない
- 実際に家電量販店で、同じ距離から各サイズを見比べる
「大きい方がいい」という先入観を捨て、自分の部屋と視聴距離に合ったサイズを冷静に選びましょう。
視聴距離から考える適正サイズ
テレビのサイズ選びで最も科学的で失敗が少ない方法が、「視聴距離」から逆算する方法です。
視聴距離の測り方
テレビを置く予定の場所から、普段座る場所(ベッド、ソファ、床など)までの距離を測ります。メジャーで実際に測るのが確実です。
フルHDテレビの適正視聴距離(従来の目安)
従来のフルHD(1080p)テレビでは、「画面の高さの約3倍」の距離が推奨されていました。
- 24インチ(高さ約30cm):約0.9m
- 32インチ(高さ約40cm):約1.2m
- 40インチ(高さ約50cm):約1.5m
- 43インチ(高さ約54cm):約1.6m
- 50インチ(高さ約62cm):約1.9m
この目安に従うなら、視聴距離1.5mなら32〜40インチ、2mなら40〜43インチが適正です。
4Kテレビの適正視聴距離(最近の主流)
最近主流の4K(2160p)テレビは、画質が細かいため、より近い距離で見ても粗が目立ちません。「画面の高さの約1.5倍」の距離で快適に見られます。
- 32インチ(4K):約0.6m
- 40インチ(4K):約0.75m
- 43インチ(4K):約0.8m
- 50インチ(4K):約0.9m
4Kテレビなら、視聴距離1mでも40インチが快適に見られます。つまり、同じ部屋でもフルHDより大きめのサイズを選べます。
実際の選び方
- 視聴距離を測る
- その距離から、上記の目安で適正サイズを確認
- 部屋の広さや圧迫感も考慮して、最終決定
例:
- 視聴距離1.2m、6畳の部屋 → 32インチ(4Kなら40インチも可)
- 視聴距離1.8m、8畳の部屋 → 40インチ
- 視聴距離2.5m、1LDK → 43〜50インチ
迷ったら店舗で体感する
家電量販店で、実際に各サイズのテレビから1.5m、2mなど、自分の視聴距離と同じ距離に立って見比べてみましょう。カタログのスペックだけでは分からない、実際のサイズ感が体感できます。
一人暮らしで最も選ばれているサイズ感
ワンルーム・1Kでも邪魔にならないテレビの選び方
20代男性一人暮らしのテレビ台の上すごいことなってきてるんだが pic.twitter.com/F5OhUCBULs
— マイヲ (@AmaoUNITE) January 18, 2026
サイズだけでなく、テレビ台や配置も考慮することで、狭い部屋でも快適にテレビを楽しめます。
一人暮らしの部屋が狭く見える原因とは
テレビを置くと部屋が狭く見える原因は、サイズだけではありません。
視線の高さにある大きな物体
人間の目線の高さ(座った状態で90〜120cm程度)に大きな物があると、圧迫感を感じやすくなります。テレビは視線の高さに置くため、サイズが大きいと必然的に圧迫感が出ます。
暗い色・存在感のあるデザイン
黒いテレビは引き締まった印象ですが、狭い部屋では重く感じることもあります。また、太いベゼル(画面の縁)や、ゴツいデザインのテレビ台は、実際のサイズ以上に大きく見えます。
テレビ周りの雑然とした配置
テレビの周りにゲーム機、レコーダー、ケーブル類が散乱していると、エリア全体がごちゃごちゃして見えます。テレビ単体は適正サイズでも、周辺が雑然としていると圧迫感が増します。
レイアウトの問題
テレビを部屋の中央に置くと、動線を妨げ、部屋が狭く感じます。壁際に寄せ、動線を確保することが大切です。
対策
- 適正サイズのテレビを選ぶ
- ベゼルが細い(ベゼルレス)モデルを選ぶ
- ロータイプのテレビ台を選ぶ(視線より低い位置に置く)
- テレビ周りをすっきり整理する
- 壁際に配置し、動線を確保する
テレビ台あり/なしで変わるおすすめサイズ
テレビ台を置くかどうかで、選ぶべきサイズやレイアウトが変わります。
テレビ台ありの場合
テレビ台を使う場合、テレビ本体+台の高さ+幅を考慮する必要があります。
一般的なテレビ台の高さは40〜50cm程度。その上に32インチのテレビを置くと、画面の中心が床から約70〜80cmになり、床に座って見る場合もソファに座る場合もちょうど良い高さになります。
テレビ台ありなら:
- 32インチが鉄板サイズ
- 40インチも問題なく置ける(台の幅が90cm以上あれば)
- 24インチだと小さすぎて、台とのバランスが悪くなることも
テレビ台のメリット:
- レコーダーやゲーム機を収納できる
- 配線を隠せる
- テレビの高さが調整でき、見やすい位置に置ける
デメリット:
- 場所を取る(奥行き30〜40cm、幅80〜120cm程度)
- コストがかかる(3,000〜20,000円程度)
- 部屋が狭く見えることがある
テレビ台なし(直置き・壁掛け)の場合
テレビ台を置かず、チェストや棚の上に直接テレビを置く方法もあります。
直置きなら:
- 省スペースで、部屋がすっきり見える
- テレビ台のコストが不要
- ただし、安定性が低く、地震などで倒れるリスクがある
- 配線が露出しやすく、見た目が悪くなりがち
おすすめのサイズ:
- 24〜32インチ(軽量で、棚の上でも安定しやすい)
- 40インチ以上は重く、棚の上に置くのは危険
壁掛けの場合
壁掛けは、究極の省スペース方法です。床のスペースを全く使わず、部屋がすっきり見えます。
壁掛けのメリット:
- 省スペース
- おしゃれで、ホテルのような雰囲気
- 掃除がしやすい
- 地震に強い(適切に設置すれば)
デメリット:
- 賃貸では穴を開けられないことが多い
- 設置に専門知識が必要(DIYは難しい)
- 配線が目立ちやすい
- レコーダーなどの置き場所に困る
賃貸でも使える壁掛けグッズ(ディアウォールやラブリコ)もありますが、設置の手間とコストを考えると、一人暮らしには少しハードルが高いかもしれません。
結論:一人暮らしはテレビ台ありが無難
省スペースにこだわるなら直置きや壁掛けもありですが、安定性、使いやすさ、配線の整理を考えると、ロータイプのテレビ台を使うのが最も無難です。
圧迫感を出さないテレビの置き方・配置例
狭い部屋でもテレビの配置を工夫することで、圧迫感を減らせます。
ワンルームの配置例
ワンルームでは、ベッドとテレビの位置関係が重要です。
配置パターン1:ベッドの足元にテレビ
- ベッドに寝転がってテレビを見るスタイル
- 最も一般的で、視聴距離も確保しやすい
- テレビ台は壁際に寄せて、動線を確保
配置パターン2:デスクの上にテレビ
- PCモニターとテレビを兼用
- 24インチなど小型テレビ向き
- デスクワークとエンタメの両立が可能
配置パターン3:ベッドサイドにテレビ
- 縦長のワンルームで、ベッドの横にテレビを配置
- ソファやクッションに座って見るスタイル
- 動線が確保しやすい
1Kの配置例
居室とキッチンが分かれている1Kでは、レイアウトの自由度が上がります。
- テレビを窓と反対側の壁際に配置(逆光を避ける)
- ベッドとテレビの間に適度な距離を確保
- ソファやクッションをテレビの正面に配置
圧迫感を減らすコツ
- 低い位置に置く:ロータイプのテレビ台(高さ30〜40cm)を使うと、視線が低くなり、部屋が広く見えます。
- 壁際に寄せる:テレビを壁にぴったり寄せて、部屋の中央にスペースを作ります。
- シンプルなデザインを選ぶ:ベゼルレスのテレビ、シンプルなテレビ台を選ぶと、すっきり見えます。
- 配線を隠す:ケーブルボックスやケーブルカバーを使い、配線を見えないようにします。
- テレビ周りを整理:テレビの両脇に物を置かず、視覚的な余白を作ります。
- 明るい色を選ぶ:白やベージュのテレビ台を選ぶと、軽やかな印象になります。
壁掛け・ロータイプは一人暮らしに向いている?
テレビの設置方法は、大きく分けて「通常のテレビ台」「ロータイプ」「壁掛け」の3つがあります。
ロータイプ(高さ30〜40cm)の特徴
メリット:
- 視線が低くなり、部屋が広く見える
- 床に座って見る人に最適
- 圧迫感が少ない
デメリット:
- ソファに座って見る人には低すぎる
- 画面の中心が床から50〜60cm程度になり、見下ろす形になる
ロータイプが向いている人:
- 床に座って生活する人
- ローテーブルを使っている人
- 部屋を広く見せたい人
壁掛けの特徴
メリット:
- 究極の省スペース
- おしゃれ
- 掃除がしやすい
デメリット:
- 賃貸では難しい(穴を開けられない)
- 設置費用がかかる(業者依頼で2〜5万円)
- 模様替えがしにくい
- レコーダーの置き場所に困る
壁掛けが向いている人:
- 持ち家や、穴を開けてOKの賃貸に住んでいる
- ミニマリスト志向
- DIYが得意
- 予算に余裕がある
通常のテレビ台(高さ40〜50cm)の特徴
メリット:
- 最も一般的で無難
- レコーダーやゲーム機を収納できる
- 配線を隠しやすい
- 模様替えがしやすい
デメリット:
- 場所を取る
- 圧迫感が出ることがある
通常のテレビ台が向いている人:
- ソファや椅子に座ってテレビを見る人
- レコーダーやゲーム機を使う人
- 賃貸に住んでいる人
- 無難な選択肢が欲しい人
結論:一人暮らしには通常またはロータイプがおすすめ
賃貸の一人暮らしなら、通常のテレビ台またはロータイプが現実的です。壁掛けは、DIYが得意で、穴を開けてもOKな環境でない限り、ハードルが高いです。
床に座る生活ならロータイプ、ソファや椅子に座るなら通常のテレビ台を選びましょう。
一人暮らし向けテレビの適正価格とコスパ重視の選び方
【これから引っ越しする人へ】
— 新卒モンスター@な (@naya202501) January 18, 2026
・業者見積りは最低でも3社取れ
・2月上旬と3月上旬では10万くらい差がでる
・早めに部屋探ししろ
・一人暮らしでテレビはいらない
・NHKの契約もしなくていい
・ドラム式洗濯機は神
・壁薄いと地獄だから内見行って壁叩いてみろ
・初期費用で40万くらいとぶ
テレビの価格は、サイズや機能によって大きく変わります。一人暮らしに適した価格帯と、コスパの良い選び方を解説します。
一人暮らしのテレビ相場はいくら?
テレビの価格は、サイズとメーカー、機能によって幅があります。
24〜32インチのテレビ
- 格安メーカー(ハイセンス、TCLなど):15,000〜30,000円
- 中堅メーカー(アイリスオーヤマ、山善など):20,000〜40,000円
- 国内大手メーカー(東芝、シャープ、パナソニックなど):30,000〜60,000円
40〜43インチのテレビ
- 格安メーカー:30,000〜50,000円
- 中堅メーカー:40,000〜70,000円
- 国内大手メーカー:50,000〜100,000円
一人暮らしの適正予算
一人暮らしで初めてテレビを買うなら、25,000〜50,000円の予算が現実的です。
- 25,000〜35,000円:格安メーカーの32インチ、または国内メーカーの24インチ
- 35,000〜50,000円:国内メーカーの32インチ、または格安メーカーの40インチ
- 50,000円以上:国内メーカーの40インチ、または高機能モデル
予算が限られているなら、格安メーカーの32インチ(2〜3万円)でも十分です。画質や音質にこだわりたいなら、国内メーカーの32インチ(4〜5万円)が良いでしょう。
安すぎるテレビで失敗しやすいポイント
1万円台の激安テレビは魅力的ですが、いくつか注意点があります。
画質が悪い
安いテレビは、パネルの品質が低く、色の再現性や明暗のコントラストが悪いことがあります。特に、暗いシーンが多い映画やドラマでは、黒が潰れて見づらいことも。
また、視野角が狭く、正面以外から見ると色が変わって見えることがあります。
音質が悪い
格安テレビは、内蔵スピーカーの質が低く、音がこもったり、セリフが聞き取りにくかったりします。映画やライブ映像を楽しむなら、別途スピーカーが必要になることも。
耐久性が低い
安価なモデルは、数年で故障することがあります。保証期間が短かったり、サポートが不十分だったりすることもあります。
機能が少ない
録画機能、ネット動画対応、HDMI端子の数など、基本的な機能が省かれていることがあります。後から「あの機能が欲しかった」と後悔しても、買い直すしかありません。
失敗しないための最低ライン
- 予算:20,000円以上(できれば25,000円以上)
- 解像度:フルHD(1920×1080)以上
- HDMI端子:2つ以上
- メーカー:聞いたことのあるメーカー(ハイセンス、TCL、アイリスオーヤマなど)
- 保証:最低1年間
15,000円以下の超格安テレビは、画質・音質・耐久性のどれかで妥協が必要です。長く使うことを考えると、2〜3万円程度の予算は確保した方が無難です。
高機能テレビが不要な理由
逆に、10万円以上する高級テレビは、一人暮らしには機能が過剰なことが多いです。
不要な機能の例
- 8K解像度:32〜40インチでは8Kの細かさを実感できません。4Kで十分です。
- 倍速機能:スポーツをよく見る人以外には不要。
- 録画機能10番組同時:一人暮らしで10番組同時に録画することはほぼありません。
- AIによる超高画質化:確かに綺麗ですが、価格差ほどの違いを感じにくいことも。
高級テレビが向いている人
- 映画やアニメが大好きで、画質に徹底的にこだわりたい
- スポーツ観戦が趣味で、倍速機能が欲しい
- 予算に余裕があり、最高の視聴体験を求めている
一般的な一人暮らしなら、3〜5万円の中価格帯モデルで十分満足できます。
価格と性能のバランスが良いモデルの特徴
コスパの良いテレビには、共通する特徴があります。
必要十分な画質
- 解像度:4K(できればフルHDより4Kの方が長く使える)
- HDR対応(明暗の表現が豊かになる)
- IPSパネルまたはVAパネル(視野角が広い)
使いやすい機能
- HDMI端子:2〜3個(レコーダー、ゲーム機、Fire TVなどを接続)
- USB端子:1個以上(外付けHDDで録画できる)
- ネット動画対応(YouTube、Netflix、Primeビデオなど)
- 音声出力端子(外付けスピーカーを使える)
信頼できるメーカー
- 国内メーカー:東芝REGZA、シャープAQUOS、パナソニックVIERA
- 格安メーカー:ハイセンス、TCL、アイリスオーヤマ
適正価格
- 32インチ:25,000〜45,000円
- 40インチ:35,000〜65,000円
この条件を満たすモデルなら、一人暮らしで5〜10年は快適に使えます。
おすすめの選び方
- 予算を決める(3〜5万円が目安)
- サイズを決める(32インチが鉄板)
- 価格.comやAmazonでレビューを確認
- 家電量販店で実物を見る
- セールやポイント還元を活用して購入
焦って決めず、じっくり比較検討することが、コスパの良い買い物につながります。
一人暮らしで最も選ばれているサイズ感
ネット動画を見るなら知っておきたいテレビの機能
一人暮らし1年半してテレビ欲しくなった pic.twitter.com/C8Q4sjOkUe
— o07 (@_citro07n) January 21, 2026
最近は、地上波よりもYouTubeやNetflixを見る人が増えています。ネット動画を快適に見るための機能を理解しましょう。
スマートテレビとは?一人暮らしに必要?
スマートテレビの定義
スマートテレビ(Smart TV)とは、インターネットに接続して、YouTube、Netflix、Prime Video、TVer、U-NEXTなどの動画配信サービスを直接見られるテレビです。
テレビ本体にWi-Fi機能とアプリが内蔵されており、リモコン操作だけでネット動画を楽しめます。
スマートテレビのメリット
- Fire TV StickやChromecastなどの外付け機器が不要
- テレビのリモコンだけで操作できる(機器の切り替えが不要)
- 配線がすっきりする
- 起動が速い
スマートテレビのデメリット
- 価格がやや高め(非対応モデルより5,000〜10,000円高い)
- アプリの種類や更新頻度がメーカー次第
- 数年後にアプリのサポートが終了する可能性がある
- 動作が重いことがある
一人暮らしにスマートテレビは必要?
結論から言うと、あると便利だが、必須ではないです。
YouTubeやNetflixをよく見るなら、スマートテレビは快適です。ただし、後述するFire TV StickやChromecastを使えば、非対応テレビでも同じことができます。
予算に余裕があり、配線をすっきりさせたいならスマートテレビ。予算を抑えたいなら、普通のテレビ+Fire TV Stickの組み合わせで十分です。
YouTube・Netflixを見るなら必須の機能
ネット動画を快適に見るために、テレビに求められる機能があります。
HDMI端子(2個以上)
Fire TV StickやChromecast、ゲーム機を接続するために、HDMI端子が必要です。最低2個、できれば3個あると便利です。
インターネット接続(Wi-FiまたはLAN)
スマートテレビなら、Wi-Fi機能が内蔵されています。非対応テレビでも、Fire TV Stickなどを使えば問題ありません。
部屋にWi-Fi環境がない場合は、有線LAN接続ができるテレビを選ぶか、モバイルWi-Fiを用意しましょう。
4K解像度(推奨)
NetflixやPrime Videoには4Kコンテンツが増えています。32インチでも4Kなら、高画質な映像を楽しめます。
ただし、4Kコンテンツを見るには、ネット回線の速度も重要です(25Mbps以上推奨)。
HDR対応(あれば尚良い)
HDR(ハイダイナミックレンジ)対応なら、明るい部分と暗い部分の表現が豊かになり、映画の没入感が増します。
必須ではありませんが、予算に余裕があれば検討する価値があります。
Fire TV・Chromecastは必要か?
Fire TV Stick(Amazon)
価格:4,980円(4K対応は7,480円)
Amazonのストリーミングデバイスで、テレビのHDMI端子に差し込むだけで、YouTube、Netflix、Prime Video、TVer、U-NEXTなど、主要な動画サービスがすべて見られます。
メリット:
- 安価で手軽
- アプリの種類が豊富
- Alexaによる音声操作が便利
- スマホの画面をミラーリングできる
デメリット:
- テレビのリモコンとは別に、Fire TVのリモコンが必要
- HDMI端子を1つ占有する
Chromecast(Google)
価格:5,072円(4K対応のChromecast with Google TVは7,600円)
Googleのストリーミングデバイスで、Fire TV Stickと同様に使えます。
メリット:
- スマホから簡単にキャスト(画面転送)できる
- Googleアシスタントによる音声操作
- Androidスマホとの相性が良い
デメリット:
- Fire TVに比べて、リモコン操作がやや不便(通常版はリモコンなし)
- アプリの種類はFire TVとほぼ同じ
どちらを選ぶべきか
- Amazonプライム会員 → Fire TV Stick
- Androidスマホユーザー → Chromecast
- どちらでもない → Fire TV Stick(より安価で使いやすい)
スマートテレビとFire TV、どっちがいい?
- 予算重視:普通のテレビ + Fire TV Stick(合計3〜4万円)
- すっきり重視:スマートテレビ(3.5〜5万円)
差額は5,000〜10,000円程度なので、配線をすっきりさせたい人はスマートテレビ、予算を抑えたい人はFire TV Stickを選びましょう。
ネット非対応テレビでも問題ないケース
以下のような人は、スマートテレビでなくても全く問題ありません。
地上波しか見ない人
ニュース、バラエティ、ドラマなど、地上波のテレビ番組しか見ないなら、ネット機能は不要です。普通のテレビで十分です。
すでにFire TVやChromecastを持っている人
既にストリーミングデバイスを持っているなら、新しいテレビはネット非対応でも問題ありません。そのデバイスを新しいテレビに繋げば使えます。
PCやタブレットで動画を見る人
ネット動画はPCやタブレットで見て、テレビは地上波専用という使い方もありです。その場合、テレビにネット機能は不要です。
結論
ネット動画をテレビで見たいなら、スマートテレビまたはFire TV Stickが必要。地上波だけなら、普通のテレビで十分。自分の視聴スタイルに合わせて選びましょう。
一人暮らしにおすすめのテレビ【サイズ・用途別】
しばらく一人暮らししてたけど、やっとテレビ手に入れたんだ pic.twitter.com/3UkGumPd9t
— frenda (@messyfridge) February 1, 2026
ここからは、サイズや用途別におすすめのテレビを紹介します。
24〜32インチ|ワンルーム向けおすすめテレビ
東芝 REGZA 32V34(32インチ)
価格:35,000〜45,000円
東芝の人気シリーズREGZAの32インチモデル。画質・音質のバランスが良く、一人暮らしの定番テレビです。
特徴:
- ネット動画対応(YouTube、Netflix、Prime Videoなど)
- 高画質エンジン搭載で、地上波も綺麗に映る
- 外付けHDDで録画可能
- HDMI端子2個、USB端子1個
向いている人:地上波もネット動画も両方楽しみたい人、信頼できる国内メーカーを選びたい人
ハイセンス 32A40H(32インチ)
価格:25,000〜30,000円
コスパ最強クラスの32インチテレビ。格安メーカーですが、画質は十分で、普段使いには全く問題ありません。
特徴:
- ネット動画対応(YouTube、Netflix、Prime Videoなど)
- フルHD(1920×1080)
- 外付けHDD録画対応
- HDMI端子2個
向いている人:とにかく安く32インチが欲しい人、コスパ重視の人
アイリスオーヤマ 24WB10P(24インチ)
価格:18,000〜23,000円
省スペース重視なら24インチ。デスクの上にも置けるコンパクトサイズです。
特徴:
- コンパクトで軽量
- 外付けHDD録画対応
- HDMI端子2個
- シンプルで使いやすい
向いている人:デスクに置きたい人、とにかく小さいテレビが欲しい人
40インチ前後|1LDK・広めの部屋向け
TCL 40S5200B(40インチ)
価格:30,000〜38,000円
40インチで3万円台というコスパの良さ。格安メーカーですが、4K対応で画質も十分です。
特徴:
- 4K解像度(3840×2160)
- ネット動画対応(YouTube、Netflix、Prime Videoなど)
- HDR対応
- HDMI端子3個
向いている人:大画面を安く手に入れたい人、4K対応を求める人
東芝 REGZA 43C350X(43インチ)
価格:50,000〜60,000円
東芝の4Kテレビで、画質・音質ともに高品質。長く使いたい人におすすめです。
特徴:
- 4K解像度
- ネット動画対応
- 高画質エンジン「レグザエンジンPower Drive」搭載
- 外付けHDD録画対応
向いている人:画質にこだわりたい人、国内メーカーの安心感を求める人
シャープ AQUOS 4T-C40DL1(40インチ)
価格:45,000〜55,000円
シャープの4Kテレビ。色鮮やかで、映画やアニメが綺麗に映ります。
特徴:
- 4K解像度
- ネット動画対応
- HDR対応
- HDMI端子4個
向いている人:映画やアニメをよく見る人、色の再現性を重視する人
コスパ最優先で選びたい人向けモデル
ハイセンス 32A40H(32インチ)
価格:25,000〜30,000円(再掲)
コスパで選ぶなら、ハイセンスの32インチが鉄板です。必要な機能は揃っており、画質も十分。
アイリスオーヤマ 32WB10P(32インチ)
価格:20,000〜25,000円
さらに安く抑えたいなら、アイリスオーヤマ。ネット動画非対応ですが、Fire TV Stickを使えば問題ありません。
山善 QRT-32W2K(32インチ)
価格:18,000〜23,000円
格安テレビの中でも特に安い山善。機能は最低限ですが、地上波を見るだけなら十分です。
動画視聴メインの人におすすめのテレビ
LG 32LQ63006LA(32インチ)
価格:32,000〜40,000円
LGのスマートテレビ。webOSという独自のOSを搭載し、ネット動画の操作性が非常に良いです。
特徴:
- ネット動画対応(アプリが豊富)
- 動作が軽快
- リモコンがシンプルで使いやすい
- IPSパネルで視野角が広い
向いている人:YouTubeやNetflixをメインで見る人、操作性重視の人
TCL 43P63B(43インチ)
価格:40,000〜50,000円
43インチで4K、Google TV搭載。Chromecast機能が内蔵されており、スマホから簡単に動画をキャストできます。
特徴:
- 4K解像度
- Google TV搭載(Android TV)
- Chromecast built-in
- 音声操作対応
向いている人:Androidスマホユーザー、大画面でネット動画を楽しみたい人
一人暮らしで最も選ばれているサイズ感
一人暮らしに最適なテレビ:まとめ
一人暮らしに最適なテレビは、32インチのスマートテレビ、予算3〜4万円が鉄板です。
部屋の広さ、視聴距離、予算、視聴スタイルを総合的に考えて、自分にぴったりのテレビを選びましょう。サイズ選びで迷ったら、やや小さめを選ぶ方が失敗が少ないです。
焦らず、家電量販店で実物を見て、じっくり比較検討してください。この記事が、あなたの最適なテレビ選びの助けになれば幸いです。
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