バスケ 審判の動き方は?審判初心者が事前にしておきたいこと3点!

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はじめに

バスケ 審判の動き方についてご紹介します。

バスケットボールの試合で審判を務めることは、プレイヤーたちがフェアなゲームを楽しむために重要な役割を担っています。

特に初心者にとっては、審判の動きや判断が試合全体に影響を与えるため、事前の準備が欠かせません。

本記事では、審判初心者が知っておきたい「審判の基本的な動き方」と、試合前に準備しておくべき重要なポイントを3つに絞ってご紹介します。

これを読んで、自信を持って審判に挑みましょう!

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バスケットボール 初めての審判!


初めてバスケの審判をするときはとても緊張します。

プレイヤーとしてバスケを続けてきたのですが、それでも初めて審判する時はとても緊張しました。

審判とプレイヤーは立場が全く違います。

プレイヤーの場合は審判に「今のジャッジは間違いだ!」とアピールできますが…(あまりアピールをするとテクニカルファールを取られてしまいます)

審判の立場の場合は客観的な目で見ているので、ほとんど間違いはない感じです。(ミスジャッジはありますが…)

私も初めてバスケの審判をしたときはとても緊張しました。

周りのギャラリーを見ることができないくらいです。

コートもずいぶん広く感じられました。

満足に笛を吹くことができませんでした。

プレイヤーと一緒に動いているだけの感じです。

アッ!トラベリングだ!」と思って笛を吹こうと思ったら、タイミングがずれてしまって笛を吹くことができません。

「しまった!」と思っても取り返しがつきません。

1つ失敗をすると余計に緊張してしまって、ますます笛を吹くことができなくなります。

もう一人の審判がフォローしてくれましたが、とにかく緊張しまくって何をしていいかわからないような状態になります。

反省ばかりです。

もう審判をした試合は終わってしまったので取り返しはつきません。

考え方として大事なことは同じ間違いはできるだけしない!と言うことだけです。

できることは練習試合で審判の練習をして慣れることです。

初めて審判をする場合は、このような経験をする人がほとんどです。

なので気にすることはありません。

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審判初心者が事前にしておきたいこと3点!

バスケの審判をするときは主審と副審の二人がします。

審判の上手な人が主審をします。

初めて審判をするときは副審としてのデビューです。

審判をする時の事前の準備

・ルールブックを読む

・審判をする前に主審に挨拶

・練習試合で審判の練習

バスケのルールブックを読む

バスケのルールブックを読んだことがなかったら、ルールブックを必ず一通り読んでおくことが大事です。

そして「ファール」や「バイオレーション」の時の手の上げ方などを何度か練習することが大事です。

鏡を見ながら練習をしたらいいですよ。

ファールの場合は右手で拳を握って肘を曲げないで上に上げることです。

そして大きな声で「ファール!」と言えばOK!です。

バイオレーションの場合は同じく右手で手のひらを広げて肘を曲げないで上にあげます。

そして大きな声で「バイオレーション!」と言えば OK!です。

審判を始めた頃はバイオレーションやファールの種類のジェスチャーは覚えることができたら覚えた方がいいですが、とりあえず覚える必要はありません。

そのうち慣れて来たら覚えてしまいます。

審判をすることに慣れることが大事です。

バスケの審判をする前に主審に挨拶

審判をする前に主審に挨拶はしておきます。

「今日初めての審判なのでよろしくお願いします。色々と教えてください!」という挨拶です。

挨拶をしていたら主審が気持ちよくアドバイスしてくれます。

審判する時の考え方として、試合を見ている人達は審判のことは見ていません。

試合を見ているのです。

プレイヤーが主役なのです。

審判が主役になってはいけません。

自信がなくても自信があるフリをして審判をします。

審判をするのは初めてだからといって気にすることはないのです。

バスケの練習試合で審判の練習

バスケの練習試合で審判の練習をすることです。

練習試合でも審判の練習をすることによって、審判をすることに慣れてきます。

笛の吹き方もわかってきますし、ファウルやバイオレーションのアピールの仕方もわかってきます。

練習試合と思わず、本当の試合のつもりで笛を吹いていけばわかってきます。

何がファウルで、何がヴァイオレーションかも分かってきます。

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バスケットボール 審判の動き方?

バスケの審判をするときは主審と副審の二人がします。

審判の上手な人が主審をします。

審判の動き方は相手方の審判の対角線上に常に位置するということがとても大事です。

試合がスタートする時のトスアップから始まります。

主審がトスアップをする時は、副審が10人のプレイヤーが見える所に位置します。

トスアップしたボールを取ったチーム側がオフェンスになるので、オフェンス側のコートに行って審判をすることが始まりです。

常に対角線上に位置するということを意識することが大事です。

審判をするときの動き方がよく分からない人が多いです。

初心者は特に動き方が分からないと思います。

練習ゲームの時でも相手の審判に聞くことが大事です。

初めから審判の上手な人はいません。

補足説明

初めての審判は嫌なものです。

しかし笛を吹かなければいつまで経っても子供たちと一緒に遊ぶことができません。

失敗はOK!です。

審判している人たちは皆「失敗の経験者」です。

パパコーチも洗礼を受けて楽しむことが大事です。

バスケットボール 審判の動き方 まとめ

今回は、バスケットボール 審判の動き方!審判初心者が事前にしておきたいこと3点!という事を解説しました。

初めて審判をするときはとても緊張します。

試合の前の夜なんかは、緊張してなかなか眠りにつけませんね!

このような体験はなかなかできるものではありません。

なので初めて審判をするときのビデオをとっておくといい記念になります。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪

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