ミニバス 親子大会に備えてやっておきたい練習メニュー

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はじめに

ミニバス 親子大会に備えてやっておきたい練習メニューについてご紹介します。

親子大会は、親子の絆を深めるだけでなく、チームワークやコミュニケーション能力を育む貴重な機会です。

しかし、楽しくプレーするためには、しっかりとした準備が必要です。

大会に向けて、どのような練習メニューを取り入れれば良いのでしょうか?

本記事では、ミニバス親子大会に備えておきたい効果的な練習メニューを紹介し、親子で楽しく取り組める練習方法やポイントについて解説します。

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ミニバス 親子大会とは?

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ミニバスの親子大会とはミニバスに入部している子供たちの親同士の交流を図るためのものです。親のお披露目ということですね。

子供達は親子大会をとても楽しみにしていますし、私のパパ&ママは凄いんだぞというところを見せたいと思っているようです。

親からすれば、恥はかきたくないし、そうかと言って参加しないわけにはいかないし正直言って困ってしまいますね。

ミニバスの親子大会の見どころは親子揃って「フリースロー大会」に参加することと、
親子に別れて試合をすることです。

商品も結構揃っていますし我々コーチ陣にしてもとても楽しみにしていると同時に、
「この子の親はこの人だ!」ということも理解できてとても楽しい1日になっています。

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親子大会に備えてやっておきたい練習メニュー

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今回は、バスケットボールを経験した事が無いママに対しての練習メニューを解説します。

バスケットボールを経験したことがないと言っても、バスケットボールを見たことはあると思います。

バスケットボールの練習メニューは「シュート」と「パス」「ドリブル」です。
正直言って楽しいところはたくさんあります。

とりあえずシュートとパスとドリブルができれば、親子大会に参加して楽しむことができます。

親子に別れて試合をするときはシュートは必ず必要です。 

ドリブルやパス・シュート、みんな必要です。でも簡単にできるようにはなりません。

親子大会で試合をする時は5人対5人で試合をします。

5人のうちの一人ぐらいはドリブルをしながらボール運びをすることができると思うのでママはドリブルは、初めから諦めてボールをもらったらパスをします。

パスをしたら練習をしたシュートに行きす。リング下に行って「ボールをちょうい!」
と言ってパスをもらって、リング下からシュートをすれば大丈夫です!

シュートが決まったらあなたのお子さんから「すごい!」「やったー!」と歓声が起きるかも… です!

シュート練習

試合の時にプレイをするシュートには「フリースロー」「フィールドシュート」があります。

フリースローはフリースロー大会の時などにフリースローラインからのシュートです。

フリースローは簡単に入りそうですが、なかなか簡単にボールがリングに入ってくれません。

フリースロー大会まで、フリースローラインからボールがリングに届くようになるまでシュート練習をしなければいけません。

しかし心配はありません。ミニバスのリングの高さやリングまでの距離は短いのです。

身体全体のバネ(主に膝のバネ)を使うことができるようになれば、案外簡単にフリースローが入るようになるかも?頑張ってください!

バスケ漫画のスラムダンクの桜木花道がやっていたフリースローなんですが、
バスケ初心者の場合は慣れてくると普通のフリースローよりは確率は高いようです。

ボールを両手で保持して膝を曲げて自分の前の下の方から膝を使ってシュートする方法です。

私も実際に親子大会で桜木花道がやっていたフリースローをしたことがあります。
全部フリースローが決まりました。

しかし見た目が少しかっこ悪いようですね。

元NBA選手 リック・バリー:フリースロー

リング下のシュート

シュートで確率が一番高いシュートはリング下からのシュートです。
リング下のシュートの打ち方は、ボールを両手で頭の上の方に持っていきます。

そしてそのボールをバックボードの中の黒い枠線で囲んであるところにシュートすることができれば、シュートが入る確率はとても高くなります。

シュートをする距離も一番短いのでシュートを入れるチャンスがとても高いのです。

リング下のシュート練習をしていれば子供の前で良い格好ができると思います?

パスの練習

パスの種類は色々あります
親子大会の時に必要なパスはオーバーヘッドパスとショルダーパスぐらいです。

オーバーヘッドパスとはバスケットボールを両手で保持して頭の上からパス(投げる)をして味方につなげるという方法です。

ショルダーパスは野球で投げる投げ方です。

オーバーヘッドパスはママに腕力と背筋力があれば速攻もできます。

試合相手の子供達も身長が低いのでオーバーヘッドパスだけで親子大会には対応できるのです。

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 ミニバス フリースロー大会とは

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ミニバスのチームによって色々と変わったことをやるミニバスのチームもあります。
我々がやっているフリースロー大会は、2つに分けてやっています。

最初に行うフリースロー大会は各ファミリーが一つのチームとしてフリースローをするのです。

例えばA子ちゃんチームの場合
ミニバスのプレイヤーが1人✙A子ちゃんの両親が参加していれば両親として2人✙妹ととお兄ちゃんがいれば✙2人というようようにA子ちゃんチームは本人1+両親2+兄弟2=5人になります。

まず1回目、最初に子供たちがフリースローをします。

フリースローが入らなければ残りの4人が助っ人になるのです。

残りの4人が4人とも入らなかったらA子ちゃんは失格になるのです。

自分の子供が失格になったら困るので両親のプレッシャーは大変なのです。

2周目からはファミリーの助っ人は「無し!」です。

このような流れで順位を決めていくのです。

順位が決まったら優勝者から順番に商品を取りに行って、優勝者だけの特別な挨拶をしてもらうのです。

ミニバスのメンバーが多いとか少ないとか言う時はそれぞれ工夫をしてやっています。

親とか兄弟の助っ人がいない場合は、コーチ達を指名することができるようにしています。

このような場合は、コーチ達はとてもプレッシャーを感じているのです。「コーチともあろうものがフリースローを失敗するなんて……!」

2つ目のフリースロー大会は親子大会に参加している人たちが全員フリースロー大会に参加できます。

1本ずつフリースローを打って、フリースローが入ったら商品を取りに行くのです。

ある程度商品が行き渡ったって商品がまだ残っていたら、商品がなくなるまでフリースロー大会を続けて商品がなくなるまで続けていくのです。

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卒業生や中学校のバスケのコーチを招待

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ミニバスの卒業生や中学校のバスケのコーチを招待することによって、顔をつなぐことができます。

先輩や中学校のコーチを知ることによって安心感を得ることができます。
子供たちのためになることを次々とやって行けば、結果は付いてきます!

試合は親子大会だけでは無くて卒業生とミニバスメンバーとか学年別の親同士の試合とかコーチ対ミニバスメンバーとか組み合わせていけば楽しめます。

補足説明

コーチと一緒に練習に参加してくれている(コーチ)父兄は、親子大会を盛り上げる役割を果たす役目があります。

子供たちと一緒に大いに楽しく時間を過ごすことができるように盛り上げることが役目ですね!

ミニバス 親子大会 まとめ

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今回は、ミニバス 親子大会に備えてやっておきたい練習メニューと練習方法という事を解説しました。

親子大会はとても楽しいものです。

日頃家庭で親子で楽しむということがなかなか難しくなってきたようです。

せめて親子大会だけでもみんなで楽しめたらいいですね。(^^♪

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