【完全保存版】オールMLBチーム歴代記録と2024年選出メンバー!大谷翔平が前人未到の4連続選出

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はじめに

球界に新しい歴史を刻み続ける大谷翔平選手。メジャーリーグベースボール(MLB)が選出する「オールMLBチーム」で、史上初となる4年連続選出の快挙を達成しました。

2020年の創設以来、毎年選出され続ける大谷選手の偉業とともに、歴代の記録や2024年シーズンの選出メンバーを徹底解説していきます。

オールMLBチームって何?知っておきたい基礎知識

野球ファンなら誰もが注目する「オールMLBチーム」。

2019年に創設されたこの表彰制度は、シーズンを通じて最高の活躍を見せた選手たちを讃えるメジャーリーグの”真の優秀選手”を決める制度です。

特徴とポイント

  • レギュラーシーズンの成績が評価対象
  • アメリカン・ナショナル両リーグの区別なく選出
  • ファーストチームとセカンドチームの2段階制
  • ファン投票と専門家評価で決定

チーム構成(計16名)

  • 先発投手:5名
  • 救援投手:2名
  • 野手:8名(各ポジション1名+外野手3名)
  • 指名打者:1名

2024年オールMLBチーム ファーストチーム選出メンバー

今年も豪華な顔ぶれが揃いました!各ポジションのエリート選手たちを見ていきましょう。

投手陣

先発投手陣

  • クリス・セール(ブレーブス)
  • タリック・スクーバル(タイガース)
  • ポール・スキーンズ(パイレーツ)
  • ザック・ウィーラー(フィリーズ)
  • コービン・バーンズ(オリオールズ)

ブルペン

  • エマニュエル・クラセ(ガーディアンズ)
  • ライアン・ヘルズリー(カーディナルス)

野手陣

内野手

  • C:ウィリアム・コントレラス(ブリュワーズ)
  • 1B:ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)
  • 2B:ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス)
  • 3B:ホセ・ラミレス(ガーディアンズ)
  • SS:ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)

外野手

  • ムーキー・ベッツ(ドジャース)
  • アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
  • フアン・ソト(ヤンキース)

指名打者

  • 大谷翔平(ドジャース)

大谷翔平、MLBの新たな歴史を刻む

4年連続選出の快挙

大谷翔平選手が成し遂げた4年連続選出。その軌跡を振り返ってみましょう。

年度別選出歴

  • 2021年:指名打者(一軍)、投手(二軍)
  • 2022年:指名打者(二軍)、投手(一軍)
  • 2023年:指名打者(一軍)、投手(一軍)※史上初の両部門一軍
  • 2024年:指名打者(一軍)

2024年シーズンの驚異的成績

ドジャース移籍1年目で見せた圧巻のパフォーマンス

  • 打率:.310
  • 安打:197本
  • 本塁打:54本(日本人新記録)
  • 打点:130(日本人新記録)
  • 盗塁:59個
  • OPS:1.036

特筆すべき記録

  • MLB史上6人目の40-40達成
  • 史上初の50-50達成
  • 初のワールドシリーズ制覇
  • ハンク・アーロン賞2年連続受賞
  • エドガー・マルティネス賞4年連続受賞

オールMLBチーム 歴代記録

注目の記録

  1. 最多選出回数(ポジション別)
    • 一塁手:フレディ・フリーマン(5回)
    • 指名打者:ヨルダン・アルバレス(4回)
    • 先発投手:ゲリット・コール(4回)
  2. 特別な達成
    • 複数ポジション同時選出:大谷翔平(2021-2023)
    • 4年連続選出:大谷翔平(2021-2024)

オールMLBチーム まとめ

2019年の創設以来、MLBを代表する選手たちの殿堂として確立されてきたオールMLBチーム。

その中で大谷翔平選手は、4年連続選出という新たな基準を打ち立てました。今後も目が離せない表彰制度として、さらなる注目を集めることでしょう。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪

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