はじめに
2025年の幕開けを飾る恒例の「芸能人格付けチェック!」で、またしても伝説が生まれた。
個人戦での圧倒的な強さを誇るGACKTが、チーム戦でのパートナーの”暴走”により、まさかの最下位に転落。
そして放送後、SNSでDAIGOへ衝撃の”絶縁宣言”まで飛び出す事態となった。
今回は、GACKT「バカ舌か!?」ブチギレ事件についてご紹介します。
目次
81連勝の帝王を怒らせた”カンガルー肉”騒動
GACKT「格付け」メンバーにまさかのクビ宣告?!「一緒は、、、もういいかなぁ。。。」 https://t.co/RJey35Mxq3…
— ビットコイン円相場/ニュース (@bitcoinjp) January 4, 2025
テレビ朝日の看板番組「芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル」で、またしてもGACKTの圧倒的な実力が証明された。
個人戦では完璧な回答を披露し、驚異の81連勝を達成。しかし、チーム戦で思わぬ展開が待ち受けていた。
致命的な味覚判断ミス
最終項目となった「すき焼き」の味覚判定。
東京の老舗店の肉、スーパー特売肉、そしてカンガルー肉という3つの選択肢の中から、チームメイトのDAIGOと鬼龍院翔が揃って選んだのは、なんとカンガルー肉。
この致命的な判断ミスにGACKTは激怒。「バカ舌か!?」という言葉が飛び出し、その場の空気は一気に凍りついた。
“一流”から転落の悲劇
この失態により、チームは「一流芸能人」から「映す価値なし」へと一気に格下げ。GACKTの威信に関わる大きな傷跡を残す結果となった。
謝罪と”特殊な才能”という皮肉
放送後、DAIGOと鬼龍院翔は謝罪の意を示したものの、GACKTの反応は実に興味深いものだった。
自身のXで「謝るなよ。アレがオマエたちの特殊な才能なのだから、自信を持ってこれからも突き進め」と投稿。
一見優しい言葉に見えるものの、「色んな意味で」という言葉が添えられており、その真意には複雑な感情が垣間見える。
DAIGOの”純粋”な反応
これに対しDAIGOは、「温かいお褒めの言葉ありがとうございます」と感謝の意を示し、「僕らは特殊な才能を持っていたんですね…
だとしたら自分を信じて、しっかり料理番組やっていきます!」と前向きなコメントを投稿。しかし、この純粋な反応が、さらなる展開を引き起こすことになる。
衝撃の”最後通告” まとめ
DAIGOの前向きな返信に対し、GACKTは「うん、そだな。。。一緒は、、、もういいかなぁ。。。」という驚きの返信を投稿。
これは事実上の”共演NG宣言”とも取れる内容で、ネット上でも大きな話題となっている。
この一連の出来事は、GACKTの美食家としてのプライドの高さと、芸能界での立ち位置を改めて印象付けた。
個人での81連勝という輝かしい記録の影で、チームメイトとの温度差が浮き彫りとなった格付けチェック2025。
来年、DAIGOと鬼龍院翔は再びGACKTと共演する機会を得ることができるのか。芸能界に新たな波紋を投げかけた今回の騒動は、まだまだ続きそうだ。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪