滝沢秀明 なぜ退社するの?退所する理由や現在の姿を画像で検証!

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ニュースで、11月1日、ジャニーズ事務所・滝沢秀明副社長の退任、さらにジャニーズ事務所からの退社が発表された。という情報がでました。

ちょっと気になるので滝沢秀明さんがなぜジャニーズ事務所を退社したのか、しなければいけないのか、ということを調べてみました。

この記事を読むと滝沢秀明さんがジャニーズ事務所を退社した理由と滝沢秀明さんと大倉忠義さんの違いが分かります。

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滝沢秀明副社長が退社する理由は?

滝沢秀明副社長が対処する理由は、新人を売り出す時の方法の違いや考え方が違うようです。

滝沢秀明副社長のやり方は新人を世に送り出す場合、全てを完璧に作り出してから世に出していたようです。

全てを完璧に作り出すということは、歌も踊りもキャラクターまでも作ってから送り出すということです。

この方式を「タッキー方式」と呼んでいるのですが、問題の原因になったと言われる「なにわ男子」を世間に売り出した方法です。

関ジャニ大倉忠義さんがプロデュースした「なにわ男子」と滝沢秀明副社長の考え方の「タッキー方式」とずいぶん違っていたようです。

どちらが正解でどちらが間違っているかという問題ではなくて、あくまでもタレントを世に送り出す方法が違うのです。

大倉忠義さんの考え方が、藤島ジュリー景子社長の考え方のようです。

今回の「なにわ男子」というアイドルを世に出す方法が発端となったようです。

「なにわ男子」が、「タッキー方式」と随分違っていて、それが滝沢秀明副社長の考え方と相いれなかったように感じられるのです。

しかしこればかりは仕方がないですよね。芸能事務所です。アイドルを作り出してデビューさせるのが仕事です。

そして滝沢秀明副社長は、実績を作っているのです。

アイドルを輩出しているのです。

滝沢さんのやり方は間違っていないのです。

しかし考え方が違うのであればこれは一緒に仕事をしていくというのはとても難しいことなのです。

ましてや会社のトップと考え方が違っていれば、その会社で仕事をしていくということはとても難しいことです。

しかし今回の滝沢秀明副社長の退任というのは、ある一部のアイドルからすればブレーキ役がいなくなったので、もっと楽に仕事ができると喜んでいるタレントも多いと思います。

ブレーキ役がいなくなると、タレント本人の考え方ひとつで、その人の人生が変わってきます。

会社がおかしくなるという可能性もないわけではありません。

しかし今回の滝沢秀明副社長の退任については、上記のように綴ってみましたが、これが滝沢秀明副社長の考えかどうかはわかりません。

そして、このような見方をする人もいます。

文春オンラインでは下記のような記事が出ています。

ジャニー氏と滝沢による、メリー喜多川氏(91)と娘・藤島ジュリー景子氏(52)に対する「最後の戦い」があった――。

引用元:文春オンライン

主流派と非主流派の戦いです。

ジャニー喜多川氏&滝沢秀明さん対メリー喜多川氏&藤島ジュリー景子氏の戦いなのです。

「滝沢君と経営トップのジュリー副社長との関係は悪化する一方でした。

今回、組織再編でジャニーさんを後ろ盾につけた滝沢君は、ジュニアと舞台班のトップに躍り出た。

これは事実上の“事務所分裂”で、ジュリーさんが管轄する主流派とは別に、“滝沢派”が形成され、社内で独立を勝ち得たことを意味しています」

引用元:文春オンライン

これはこれで滝沢秀明さんにおいては、独立したポジションを勝ち得たということは間違いありません。

しかし今まで育て上げたジャニーズの面々の管理はほとんど主流派が握っているのです。

そしてレギュラー番組も主流派が支配しているようです。

以下の記事をご覧ください。

現在、ジャニーズのタレントが出演するレギュラー番組はキー局だけでも週に59番組ある。

特にジュリー氏と蜜月関係がささやかれる日テレが突出して多く、計20本ものレギュラーがある。

出演者の大部分は嵐やNEWS、TOKIOなどいわゆるジュリー派の面々だ。

今後、冠番組の需要があるのは嵐と元SMAPの中居正広ぐらい。

ジュリー氏が事務所を仕切るようになり、現実問題として退所を視野に入れるタレントも少なくないのです」(芸能プロ関係者)

引用元:文春オンライン

このような関係なので、ジャニーズjr.の出演を決めていくのも主流派になっているのです。

このような関係を非主流派の人も分かっていますし、ジャニーズjr.のメンバーもわかっているのです。

しかし滝沢秀明さんもこれ以上ジャニーズ事務所に留まり、これ以上ジャニーズjr.の足を引っ張りたくありません。

だから、ここら辺りで身を引いたように感じられます。無言を貫いて…

このような感じであれば現実問題としてジャニーズ事務所を退所していくタレントも結構出てくるのかもしれませんね。

しかし、これらは私の考えですから事実とは限りません。

あくまでも一ファンの考え方ですので…悪しからず!

滝沢秀明副社長の退任の言葉がないのですから仕方がありません。

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滝沢さんの画像

滝沢秀明さんの画像を並べてみました。

引用元:friday
引用元:friday

滝沢秀明さんの画像を見ても、投稿された Twitter を見ても、とても若くてかっこいいですね。

今のままでも現役ナンバー1のタレントとしても十分通用する雰囲気を持っているのです。

そしてジャニー喜多川氏の遺影の写真を持っている滝沢秀明さんの姿も思い浮かべられます。

この先の滝沢秀明さんがどのような活動をするのかとても楽しみにしています。

 頑張って欲しいですね。

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滝沢秀明さんと大倉忠義さんの違いは?

タレントを育てるということについて、滝沢秀明さんと大倉忠義さんの違いはそれぞれの考え方があるので、どちらがいいとか悪いかはそれぞれの判断なのでわかりません。

しかし二人とも能力は持っているのです。

大倉忠義さんの場合は、タレントを育てようと考えたのは以下の通りです。

”『自分の今までやってきたところの経験値も含めて、何か手伝えることってないですかねっていう会話から始まりましたかね。そうしたらジャニーさんは「いいよ、好きにやっちゃってよ」と。印象的だったのが、自由にやっていいし、周りから何を言われようが、いいものを作っちゃえばYOUたちの勝ちだからっていうひと言を言ってくれて、何か先が見えていたのかなって思いました。批判もあるだろうけれど、くじけずやってみたいな。いまだに、だからいいものを作らなきゃって思いますね』” 

引用元:NHK

上記の引用文が、大倉忠義さんとジャニー喜多川氏との会話なのです。

この言葉が大倉忠義さんの基本的な考え方になっているようです。

滝沢秀明さんの考え方と違うのかわかりませんが、自分の思うように自分の考えの通りに作ったら良いと判断したようです。

いいモノを作れば周りから認めてもらえるということのようです。

そうですよね。いいモノを作れば世間はわかってもらえます。

理解してもらうことができるのです。

周りの人のことを気にしていたら自分のことを表現することができません。

周りの人のことを気にして良い作品が出来なければ後悔します。

後悔するぐらいであれば自分の思う通りになった方が納得がいくと思います。

そして「なにわ男子」を作り出したのです。

滝沢秀明さんは、Snow Man SixTONES をプロデュースし、Travis Japan をジャニーズ事務所初世界デビュー・初配信デビューさせています。

実績や実力は周りの人全てが認めている滝沢秀明さんなのです。

そしてジャニー喜多川氏に対する大きな恩というのは決して忘れてはいないのです。

しかし、いろんな派閥があるかどうかはわかりませんが、滝沢秀明さんを目障りだと考える人もいるようです。

周りの人が滝沢秀明さんを目障りだと感じていたら、滝沢秀明さんはそれを感じ取ることができますよね。

今回、滝沢秀明副社長が退任したというのは今まで積もり積もったことが原因だということは間違いないと思います。

以前、SMAP 解散騒動の時の SMAP の番組から滝沢秀明さんが番組から降ろされた疑惑のことについても「もう終わったこと派閥が有ろうが無かろうが関係ないですよ」と言っています。

ただ今やっていることはジャニーズに対しての恩返しをしていますというようなことを言っているのです。

「ただ恩返しをしているだけです。僕だけでなく、ジャニーズは全員そう。

ただの少年が百八十度人生を変えてもらったわけですから、感謝するのは当たり前。それをわからなかったらアホでしょう」

引用元:Wikipedia

ここまで言えるということは滝沢秀明さんがジャニーズ事務所に対してものすごく恩を感じていて感謝の気持ちがあるから、このような言葉が出たということは間違いないと思います。

ジャニーズ事務所というよりはジャニー喜多川氏に対しての感謝の気持ちだと思います。

なので滝沢秀明さんは、自分の立場が有利になるようなことは口にしないで自分の素直な気持ちを述べただけだと考えられます。

一方大倉忠義さんは、「なにわ男子」を育てあげています。

公演プロデュースを手がけたり、楽曲を提供したりしているのです。

アイドルを育てる能力は十分に持っているのです。

滝沢秀明さんとの違いは完成品を作ってからデビューさせるというのではなくて、あるところまで完成させてからデビューさせているのです。

そして滝沢秀明さんほど、タレントの管理をしていないのです。

滝沢秀明さんの場合は何かスキャンダルがあれば、必ずと言っていいほどのペナルティを与えています。

世間に対する影響力があるということが分かっているから、それに見合ったペナルティを与えているのです。

そして滝沢秀明さんはジャニーズ事務所のトップと意見が合わないと、自分で理解しているので、マイペースで突き進んでいくというような感じです。

それに対するのが大倉忠義さんなのです。

会社側サイドとして周りから見られているようです。

これはこれで仕方がないのかなと思います。

いずれにしても滝沢秀明さんには1日でも早く芸能界に戻ってきて、素敵なタレントを世に送り出してほしいものです。

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退任についての反応は?

滝沢秀明副社長の退任についての反応は様々です。

この私でも考えられるのですが今回の退任については、円満退職と見ることはとても難しいようです。

以前から色々としこりが残っていたように感じられます。

退任について紹介してみます。

いずれにしても現在のポジションを変わる可能性はあったのです。

それが滝沢副社長の場合は今だったのかもしれません。

これから独立して芸能事務所を立ち上げるのかどうかはわかりませんが、滝沢秀明さんであれば素敵なタレントを育て上げることができるのです。

これからの滝沢さんの頑張りに期待したいです。

滝沢秀明さん頑張ってください。

滝沢秀明さんを応援しています。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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