水野美紀さんに第一子に続いて第二子が誕生したという情報が流れてきました。
42歳で結婚して43歳の時に出産し、今回の出産が48歳という高齢出産です。
そんな水野美紀さんの子供に対しての育児方法や子供の育て方、教育方法など、どうするんだろうと気になったので調べてみました。
この記事を読むと、水野美紀さんの子供の教育方法や何を教えたいのかが分かります。
水野美紀さんの子供の教育方法は?
【YouTube更新】
— 阿波連 大竜(Dairyu Anami) (@VoguA_Boss) August 16, 2022
水野美紀ちゃんに協力してもらい『子供の前髪カット講座』の動画を撮影しました。
お子さんだけじゃなく、ご自身の前髪セルフカット等にも活用できると思うので是非ご覧ください👇
水野美紀さんと学ぶ、子供の前髪カット講座https://t.co/C541UpObrG#水野美紀 #子供 #前髪カット pic.twitter.com/3433xVmbP8
水野美紀さんの子供の育て方は、子供に「親の背中を見せる」、「親の頑張る姿を見せよう」という事です。
インタビュアーが「お子さんにどんな背中を見せて行きたいですか?」という質問に対しては以下になります。
「役者という仕事はとても面白いので、映像の現場でも舞台の現場でも、仕事場はたくさん見せてやりたいです。
母としては抜けているところばっかりなので、反面教師になるのではと思っています。
仕事をビシッとやっている姿を見せて、プラマイゼロになったらいいかな、なんて。」
引用元:BOOKウォッチ
母親としては、母親の役目をあまり果たせていないので、仕事はきっちりやっている姿を見せてやる!
ということで、反面教師になればいいのではないかと考えています。
そうですよね。親の頑張っている姿を子供がみれば、悪い子供は育たないと言います。
親が頑張って、汗を流すのを見ることによって、「頑張ってるんだ」。
だから「私も頑張らなければ」、というように口で説教するよりも体で表現して教えてやることが一番の教育だと考えています。
このような考え方は大正解だと感じます。
一昔前のように、大家族で育っているのであれば自分の両親、おじいちゃんおばあちゃんに習うことはできます。
しかしほとんどの家族は核家族になっています。
なので自分の親から子育てなどを教えてもらうということは、ほとんど不可能なことです。
親が一生懸命に働く姿を見せることによって、子供がそれを見て「学ぶ」ということが一番重要なのかなと感じます。
友達の選び方は?
友達の選び方はとても重要です。子育てという共通項があれば、垣根は消える。
子供も親も相性の良い友達は貴重な存在だと言っています。
水野美紀さんは、このような考え方でママ友を選んでいます。
子供もやはり相性の良い友達を選んでいくのだろうと感じます。
相性の良い友達を選んで一緒に付き合っていると、性格や考え方も似てくるようです。
そして付き合っていくうちに自分に似合った友達なのか、ということも分かってきます。
この友達の選び方も親に似てくるようです。
育った環境が親と一緒なのでこれは仕方ないと感じます。
常に一生懸命頑張って生活していれば、それなりの友達も作っていくことができると思います。
友達の選び方で一番大事なことは、信頼がおける人を選ぶということだと思います。
この考え方も親に似てくるということは、当然のことですね。
結果は10年後に付いてくるかも?
水野美紀さんは、思春期を迎える未来の子供に当てて以下のように書いています。
「親の威厳」なんてものは一朝一夕に身に付くものではないが、君が中学生になる頃には、少しは身に付いていることだろう。
少しは頼りがいのある親の背中というものを見せられているんじゃないだろうか。…
引用元:BOOKウォッチ
やはり水野美紀さんの教育方針というのは、親の働く姿を見せて感じてもらうということを第一に考えています。
そして、水野美紀さんが今の諸々の仕事を一生懸命に継続して頑張ってやっていくことによって、子どもに背中を見せることができると言っています。
実際そうですね。
親が真面目に一生懸命に仕事をしないでいたら、子供はどのように思うのでしょう。
親がいい加減な仕事の仕方をしていれば、「あ〜これが普通なのか」、「このくらいでいいのか」、と感じるはずです。
そうなれば子供は親の真似をするのです。
「これくらいでいいのか」、というように考えていては、いい大人にはなれません。
子供は親の真似をして生きていくのです。
親が適当に生きていれば、子供も親の真似をして生きていくのです。
子供は親の鏡と言います。
子供を見れば、親の考え方や生活態度がよく見えてきます。
人に良く見せようと思って急に自分を作っても、アラがすぐ出て来るのは当然の事です。
日頃往生ですね。
いずれにしても水野美紀さんは、二人の子供のためにもご主人のためにも、また頑張らなければいけません。
水野美紀さん頑張ってください。応援しています。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。(^^♪
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