みのもんた 現在のテレビ出演の番組や仕事は何?降板した理由は?

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みのもんたさんは一時期はTVチャンネルをひねると、みのもんたさんが出演していました。

現在 みのもんたさんをマスコミで見る事がなくなっています。

番組を降板した理由やまだテレビに出演しているのか、毎日どんな仕事をしているのか、1日を過ごしているのかということを知りたくなったので、みのもんたさんの毎日のことを調べてみました。

この記事を読むと、みのもんたさんの現在の様子や降板した理由がわかってきます!

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みのもんたさんの現在の番組や仕事は何? 

みのもんたさんの現在の番組については、「芸能界を卒業しました」、「いい人生でした」と、このように述べています。

みのもんたさんの本名は、御法川法男(みのりかわのりお)、生年月日:1944年8月22日の78歳(2022年9月現在)です。職業は元文化放送のアナウンサーです。

みのもんたさんは2021年に芸能界の一線を退いています。当時77歳となったみのもんたさんです。

そして、75歳の時に運転免許証を返納しています。返納した理由は自分の老いをはっきりと自覚したかららしいのです。

なので現在の番組はひとつも持っていないようです。

一斉を風靡した人がこのように自分の老いを自覚して、自ら退くなんて普通できることではありません。

しかしテレビを眺めているとやはり前に、一世を風靡したアナウンサーがいました。

この人はみのもんたさんほどではないにしても、かなりの人気のある司会者です。

しかしこのアナウンサーは見ていてもわかるぐらい饒舌が悪くなっているのです。

その番組に出演しているゲストの皆さんも気づいているというのが、見ていてわかるほどなのです。

テレビを見ていても非常に見苦しいのです。それでもなお司会者という席にしがみついているのです。

何か弱みを握られているのかな~!という感じです。もっとみのもんたさんのように、「スカッ!」とした引き際を見せて欲しいものです。

みのもんたさんとその人は全然違いますが、みのもんたさんであればまだ出来ると感じています。

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毎日の過ごし方

パーキンソン病を抱えながら「われ、老いたり」と認めつつも、「就活なんか、するものか」と、これからの人生に意欲満々です。と答えているのです。

現在テレビの仕事はゼロですが、父親が創業した水道メーター製造・販売会社「ニッコク」の代表取締役会長を務めているようです。

毎日の勤務時間は、月曜から金曜日までが出勤日です。出勤時間はお昼の12時半ぐらいからで、午後3時半には退社です。

 正味の仕事時間は1時間もあれば終わっちゃうということらしいです。

考えてみればみのもんたさんの芸能界の活動は終わったとしても、お父さんが作った会社のおかげで、毎日を充実した生活を送っているようです。

芸能界にいる時は、みのもんたさんの実力で、頭角を現してきたのですから、それはそれで一世を風靡したのですから、すごいものです。

みのもんたさんが芸能界で、アナウンサーとしていた時は、テレビのチャンネルのスイッチを入れると、

必ずと言っていいほど、みのもんたさんがテレビの画面の中央にいるのです。それも堂々と、好きなことをしゃべくりまくっているのです。

しかしこのようなみのもんたさんのスタイルで、みのもんたさんと同じような行動をとったとしても、決してみのもんたさんのようにうまくは行かなかったと思います。

みのもんたさんだからできたのです。だからもう一度戻ってきてほしいものですね。

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番組を降板した理由は?

番組を降板した理由は、「はっきり言って自分の衰えを感じたからです」と、みのもんたさんは言われています。

そしてきっかけとなったのが「秘密のケンミンSHOW」らしいのです。

理由は、司会者としての衰えに気づいたからです。

・出演者たちのテンポについていけない、

・若いタレントさん達の顔を見ても名前が出てこない

・舌の回転には自信があったのに言葉がつっかえちゃう、とかの色々な理由があったようです。

病気のせいでそのようになったのかと主治医に言われたようです。

しかしいろんなことがあって、黙っちゃうことが多くて、今までは自分が常に番組の中心にいたけれど、今はそうではない。

これでは駄目になる、どこかで区切りをつけなければいけないと思い、番組スタッフに降板の意を伝えたようです。

そして自分の生き方に反すると感じたようです。「自分はまだ若い」ということにしがみついて、そこにある現実に目を背けようとする、ということらしいのです。

しかしみのもんたさんの決断は、普通できないことですよね。私だったらもっと現役でいたいので、周りをごまかしごまかし、しながら行動していたと思います。

だって現役を離れると言うことは、我慢ができません。今はもうすでに現役を離れているので諦めはついています。

しかし現役を離れてからの今だからこそ言うことができるのが、「現役を離れていてはだめだ!」ということです。

現役を離れてしまうと、もう元に戻ることはできないのです。

一旦現役を離れてしまったら元に戻ろうと思っても、ポジション的には元に戻れても、もう感覚がついていかないのです。

同じように動こうと思っても頭と体が一致しないのです。まるで「アウト!」なのです。

そして毎日をどのように過ごしていくかということも、考えなければならないのです。情けなくなりますよ。

しかしみのもんたさんの場合は、見てくれはまだまだです。

年齢だけを見ると、「かなり年食ってるな!」という感じですが、みのもんたさんはそのような年齢を感じさせないところがあるのです。

しかしもったいないですね。できることなら年齢なりのみのもんたさんの「しゃべくり」「おしゃべり」が、見たいものです。

みのもんたさんに頑張ってほしいものです。

例え引退したとしても、みのもんたさんを応援しています。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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