デヴィ夫人とスカルノ大統領の出会いの場所とプロポーズの台詞は？

デヴィ夫人は若い頃はとても綺麗で美しいと評判です。

綺麗で美しい画像をまとめてみました。

この記事を読むとデヴィ夫人とスカルノ大統領の出会いの場所やプロポーズのセリフと画像を見ることができます。

そして、デヴィ夫人の生い立ちがよくわかります。

デヴィ夫人とスカルノ大統領の初めての出会いは？

スカルノ大統領とデヴィ夫人の最初の出会いは、旧帝国ホテルです。

旧帝国ホテルのパーティーに招待されインドネシアの大統領だと紹介されたそうです。

”１９歳のとき。スカルノ大統領がプライベートで日本を訪れていた際、

夫人が友人と映画を観に行くため待ち合わせ場所に居た所に大統領一行が偶然通りかかり、見初められて「一緒にどうぞ」と声が掛かったという。

その後、日本の歴史などにも詳しい大統領とすっかり意気投合し、２２歳のときに結婚したと振り返った。”
引用元：nikkansports

デヴィ夫人の若い頃はとても綺麗で麗しいと評判です。

22歳と61歳のカップルの誕生です。スカルノ大統領の第3夫人に納まったのです。

まるでテレビドラマのとても素敵なシーンのように見えます。

完全に映画のクライマックスシーンといっても過言ではない場面です。

そして出会った場所も旧帝国ホテルです。

ちょっと出来すぎなような感じがしますが、事実なのです。

「事実は小説よりも奇なり」といいますが、あまりにも出来過ぎのような感じがして仕方がありません。

これも運なのでしょうね。

デヴィ夫人が持っている運の力なんでしょう。

一国の大統領が一人の女性に、それも通りすがりの女性を招待するなんて、普通考えられませんよね。

デヴィ夫人の美しさが想像できそうです。

ハンパじゃない美しさだったということは間違いないでしょう。

その当時のデヴィ夫人の生活ぶりは？

若い頃のデヴィ夫人美人すぎて
男だったら絶対惚れてた( ˙-˙ )笑
一枚目とか可愛すぎて…。
今何してんだよ😂ｗｗ#デヴィ夫人 #可愛いと思ったらRT pic.twitter.com/yFouGZtpr3
— ぱちこ (@__sp13) September 22, 2017

デヴィ夫人は貧しい母子家庭で育ち夜間の定時制の学校に通いながら、昼間は普通に働いて家計を支えていたようです。

しかし当時からデヴィ夫人は、素晴らしい美貌の持ち主だったようです。

外国人セレブご用達の超高級サパークラブから声をかけられてそこで働くようになったようです。

超高級サパークラブで稼いでいたお金は、サラリーマンの月収を1日で稼ぐようになったようです。

そして18歳で渋谷でバーを経営するまでになったそうです。

こうやって振り返ってみると、デヴィ夫人が生まれたのは終戦前に生まれているのです。

一番物資がない時期に生まれているのです。

品物がないし働き口もありません。

そんな中で生活を支えながら生きる、ということはとてもではないですがそう簡単にできるものではありません。

しかしデヴィ夫人は美貌だけではなくて、頭脳の方もずば抜けていたようです。

美貌と頭脳を用いて周りを見ながら頑張ってきたようです。

これがチャンスと思ったらそれに突き進んでいく行動力もあったようです。

凄いとしか言いようがありませんね。

スカルノ大統領からのプロポーズのセリフは？

スカルノ大統領からのプロポーズの台詞は、「結婚してください」「お嫁さんになってください」「第3夫人になってください」！

私だったらこれぐらいしか考えられません。

しかしさすがは大統領です。

以下をご覧ください。

”スカルノ大統領から英語で「私のインスピレーションとなって力の源泉となり、私の人生の喜びとなってください」とプロポーズされ、

「こんな美しいプロポーズの言葉、100年生きても聞かれないだろう。

天の定めと思った」と“第三夫人”になることを決意。

デヴィ夫人は「若かったからこそできたと思うんですよ」と懐かしげに振り返った。
引用元：ORICON NEWS

スカルノ大統領の台詞も、とてもではないが、普通に出るようなセリフではありません。

プロポーズの言葉を聞いたデヴィ夫人も、スカルノ大統領のプロポーズのセリフに降参したようです。

プロポーズのセリフに酔いしれてしまったようです。

素晴らしい！

まさにプレイボーイと言ってもおかしくない、

ぐらいのキザなセリフに見えます。

そしてデヴィ夫人も凄い！

スカルノ大統領は英語で喋っているのです。

それを理解して、スカルノ大統領のプロポーズを受け入れたのですから大したもんです。

素晴らしいとしか言えません。

デヴィ夫人の本名は「ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ」。

日本名は根本七保子（ねもとなおこ）通称：デヴィ夫人、