はじめに
透明感のある美しさと確かな演技力で注目を集める永瀬莉子さん。
2018年の「ミスセブンティーン」でデビューし、モデルから女優へと活躍の場を広げ、着実にキャリアを重ねてきた彼女が、今、大きな転換期を迎えています。
約6年間務めた「Seventeen」専属モデルを卒業し、2024年10月期ドラマ『その着せ替え人形は恋をする』で地上波連続ドラマ初主演を果たすなど、女優としての活動をより一層本格化。
22歳の若手実力派として、次世代を担う存在として期待が高まっています。
目次
モデルとしての活躍から女優への転身
教室シーンの最初のあたりで永瀬莉子ちゃんに見せ場があったのは嬉しかったね👍#永瀬莉子 #御上先生 pic.twitter.com/GH6PRABAvy
— テク憧 (@techdou) January 19, 2025
永瀬莉子さんは2002年8月13日生まれの22歳、広島県出身の女優・モデルです。
2018年に「ミスセブンティーン2018」に選ばれたことをきっかけに、ファッション誌「Seventeen」の専属モデルとしてデビュー。
トンボ学生服の「OLIVE des OLIVE School」のイメージモデルを務めるなど、モデルとして着実にキャリアを積み重ねてきました。
女優としての飛躍的な成長
2019年、フジテレビのドラマ『ココア』でテレビドラマ初出演を果たした永瀬さんは、その後も『ストロベリーナイト・サーガ』『それぞれの断崖』など、着実に出演作を増やしていきました。
2020年には『スポットライト』で単独初主演を務め、ABEMAドラマ『17.3 about a sex』では配信1週目で当時のABEMAオリジナルドラマ史上最多のコメント数を記録する注目作に出演しました。
多彩な活動と新たな挑戦
幅広い表現力の開花
永瀬さんは女優業だけでなく、2021年にはFMシアター『あの恋は、檸檬のようだった』でラジオドラマ初主演、映画『藍に響け』で映画デビュー、アニメーション映画『神在月のこども』で声優初挑戦と、表現者としての幅を広げています。
2022年には舞台『Bling Bling by Seventeen』で舞台初出演も果たしました。
ブレイクの予感
2024年、永瀬は約6年間務めた「Seventeen」専属モデルを卒業。
同年10月期のドラマイズム『その着せ替え人形は恋をする』では野村康太とダブル主演を務め、地上波連続ドラマ初主演という大きな節目を迎えました。
さらに、TBSドラマ『御上先生』への出演も決定し、女優としての活躍の場を着実に広げています。
注目を集める魅力
永瀬の特徴は、透明感のある美しさとともに、演技力の高さです。
小学生の頃からスカウトを受けるほどの素質を持ちながらも、中学受験のために一度は芸能活動を断るという慎重な一面も。
同郷の先輩である綾瀬はるかを目標に掲げ、着実にキャリアを重ねている姿勢も、多くのファンの支持を集めています。
最近のSNSでは、冬の光の中で撮影された4種類の表情写真を公開し、「透明感」「儚い横顔」「彼女感」「凛とした強い目線」という異なる魅力を見せ、フォロワーから絶賛の声が寄せられています。
このように多彩な表情を見せられる演技力は、今後の女優としての活躍をより一層期待させるものとなっています。
注目の若手女優・永瀬莉子とは：まとめ
22歳という若さながら、モデル・女優として着実にキャリアを重ね、新たな挑戦を続ける永瀬莉子さん。
透明感のある美しさと確かな演技力を武器に、次世代を担う若手女優として、今後さらなる活躍が期待されています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪
