第18回ショパン国際コンクール出場した小林愛実さんの出身地と観光地の事が書かれています。
出身地の様子がよくわかります。
第18回ショパン国際コンクール小林愛実さん!

素晴らしいですね。久しぶりのダブル入賞です。
「第18回ショパン国際コンクール2021」半田恭兵さん2位、小林愛実さん4位(最終審査結果)です。ポーランドワルシャワで開催されました。
日本人出場者のダブル入賞は、2005年の関本昌平さんと山本貴志さん(ともに4位)以来16年ぶりの快挙となりました。半田恭兵さんの第2位は1970年の内田光子さんと並ぶ日本人最高位タイとなります。
小林愛実さんの出身地は山口県宇部市です。

宇部市役所正面に小林愛実さんの入賞記念の垂れ幕がされています。誇らしいですね!
一緒に宇部市制100周年の記念の垂れ幕がされています。
山口県宇部市は令和3年11月1日に宇部市制施行100周年を迎えて、渡辺翁記念会館で記念式典が行われました。
宇部市は明治以降石炭産業を基盤産業として発展し大正10年11月に「村」から「市」に移行しました。
現在宇部市役所は工事中で、市役所本庁舎1期棟が令和3年8月に上棟し、令和4年2月末完成予定、5月2開庁予定です。宇部市の総人口は162,070人(2021年9月住民基本台帳より)です。
小林愛実さんの出身地である山口県宇部市万倉は、以前は厚狭郡楠町万倉でしたが、平成16年11月1日に市町村合併に伴い宇部市楠町万倉になっています。
小林愛実さんの出身校が「宇部市立万倉小学校」(グーグルマップ)と改称されました。楠町万倉地域は田畑と山に囲まれていてとても静かで住みやすいところです。
宇部市楠木町の観光地
楠町は船木地区、真倉地区、木部地区の3地区に分かれています。
楠町は赤間硯の生産地として全国に知られています。北は秋吉台国定公園のある秋芳町に接し、西は石灰石の宝庫である美祢市に接しています。
近くでは「赤間硯」「芦河内薬師堂」「荒滝山の山頂や滝」「岩戸神楽舞」「大岩郷」「大木森住吉神社」「岡崎八幡宮」「吉部八幡宮」「十一面観音立像」「東二ノ瀬の茶園」「薬師如来坐像」などがあります。
くすのき温泉「くすくすの湯」 は、10:00~21:00営業しています。駐車場は無料です。
キッズコーナーもあります。有料ですが個室もあります。1日のんびりとくつろいでみませんか。
くすのき温泉は地元の人たちにとても愛されています。温泉に入りに来られる方は地元の人が多いです。土曜・日曜日は地元以外の人たちも結構います。
ホテルは宇部市内に行くか、山陽小野田市に行くしかないようです。
まとめ
今回は第18回ショパン国際コンクール小林愛実さんの出身地の紹介をしました。山口県宇部市はとても広い地域です。観光するところはたくさんあります。
「ときわ公園」なども有名です。空の玄関口である山口宇部空港も宇部市役所から10分もあれば十分に到着することができます。素敵なゴルフ場も点在しています。ゆっくり観光に来られてはいかがですか。
