ダニ取りシートの使い方は？使用後はどのようにすればいいのか調査！

布団やカーペットなど、見えないところで増殖するダニは健康にも影響を与えるため、しっかり対策が必要です。

そんな時に便利なのが「ダニ取りシート」。簡単にダニを捕獲できるアイテムですが、正しい使い方や使用後の処理方法を知らない方も多いのではないでしょうか？

この記事では、ダニ取りシートの効果的な使い方から処理方法までを詳しく解説します。快適で清潔な住環境を手に入れましょう！

使い方や設置場所は？

ダニが好む場所は、暖かく暗くてじめじめした湿気のある所や食べ物などの食べこぼしがあるところを好みます。

なのでそういったところにダニ取りシートを設置すれば、効率よくダニをとりのぞくことができます。

どういった場所にダニがいそうだな、と分かるのは家事の世話をするあなたが一番なのかなと思います。

そして具体的な設置場所は商品ページの画像を参考にした方がいいようです。

ダニ取りシートの設置場所は、床（畳）の上に直に置くのもOK！

カーペットと床の間のどちらに置いても大丈夫です。そして押入れに置く場合は対角線上に置くと効果的。

このようにベッドと布団周りとか、マットレスや座布団、敷布団とシーツの間などどこの場所に置いても大丈夫です。

そして、なるべく肌に直接触れないところにおいた方がいいのは間違いないようです。

ペットと一緒に住んでいるのなら、ペットが触らないように工夫をした方がいいようです。

ダニ取りシートは袋から取り出して利用します。

お取替えの目安は袋から出した日から3ヶ月が目安となるようです。

しかしダニが多いと感じた時は少し早めに交換した方良さそうです。折角ダニを捕獲したと喜んでいても逃げられたらどうしようもありません。

ダニ取りシートは袋から出さなければ、保存状況によって変わってきますが1～2年後でも利用することできるようです。

今回はダニ取りシートの使い方や利用方法、設置場所はどこがいいのかという事と使用後はどのように処理すればいいのかという事を解説しました。

ダニ取りシートを使う場合は、ダニが好むところに設置するという事は間違いありません。

ダニが好みそうな場所を無くそうとしても、なんとなくですがダニが出てきそうな感じがします。

ダニが出てきても慌てなくて済むように早めにダニ取りシートを準備していた方が良さそうですね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪