自作バーベキューコンロはレンガを積むだけで簡単に作れるのか、レンガの積み方や作り方、レンガなどの材料費、diy についてご紹介します。
自作バーベキューコンロはレンガを積むだけで作るって少し難しいですよね。
そこで、自作バーベキューコンロはレンガを積むだけで作れるかについて調べてみました。
・セメントとレンガの圧着の強度を強くするために、レンガを水に浸しモルタルを作りレンガを置いていけば大丈夫です。
・炭火グリルや炭、着火剤、トング、フライ返し、ナイフ、フォークなどがあります。
・肉類や魚介類、野菜、スイーツ系などがあります。
自作バーベキューコンロはレンガを積むだけで作れるかについてさらに詳しくご紹介します。
目次
自作バーベキューコンロはレンガを積むだけで簡単に作れるの?
画像IN 引用元:SOUHEKI
初心者向けのレンガバーベキューコンロの作り方
初心者向けのレンガバーベキューコンロの作り方をご紹介します。
まず、普通レンガを水に浸して、セメントとレンガの圧着の強度を強くするために、浸しておきます。
次に、モルタルを作ります。モルタルは、セメントと砂が配合されたドライモルタルを使い、バケツに水を入れて作ります。
その後、レンガを仮置きして、理想のレンガバーベキューコンロの位置を決定します。
レンガで火床を作り、さらに耐火レンガを積んで焼床を作ります。最後に、網を乗せて完成です。
レンガの積み方で一番大切なことは、レンガを積むときにレンガを水平に積むことが大事です。
そのためには水準器があった方がいいです。
水準器をレンガの上に置いてレベルを見る事です。モルタルを厚めに置くことでレンガを水平にすることが簡単にできます。
上級者向けのレンガバーベキューコンロの作り方
上級者向けのレンガバーベキューコンロの作り方をご紹介します。
まず、レンガを積み上げる場所を決め、レンガを積み上げるための土台を作り、レンガを積み上げていき、火床と焼床を作り、最後に網を乗せて完成です。
上級者向けのバーベキューコンロは、耐火レンガを使用することが一般的で、焼床部分には空気の通り道になる空間を開けておくことがポイントです。
また、本格的なレンガバーベキューコンロの準備するレンガは、耐火レンガやセメント、砂などが必要です。
レンガバーベキューコンロのDIYに必要な材料費
レンガバーベキューコンロのDIYに必要な材料は、耐火レンガ、セメント、砂、網などがあります。
材料費は、DIY初心者向けのものであれば、1万円程度で作ることができます。上級者向けのものであれば、2万円程度かかることもあります。
バーベキューをするとき自宅で準備するものは?
バーベキューをするとき自宅で準備するものは?
バーベキューをするときに自宅で準備するものは、以下のようなものがあります。
- 炭火グリル
- 炭
- 着火剤
- トング
- フライ返し
- ナイフ
- フォーク
- 皿
- カップ
- グラス
- ペーパーナプキン
また、食材については、肉や野菜、魚介類などが一般的です。飲み物については、ビールやジュースなどが人気です。
バーベキューをするときに必要なもので食材は何がいるの?
バーベキューをするときに必要な食材は、以下のようなものがあります。
- 肉類では、フランクフルト、リブロース、ラムチョップ、タン、スペアリブ、鶏もも肉
- 魚介類では、帆立貝、いか、生かき、生鮭、えび、カニ、うに、はまぐり
- 野菜では、なす、キャベツ、トマト、とうもろこし、アスパラガス、にんじん、玉ねぎ、かぼちゃ
- スイーツ系では、パイナップル、パンケーキ、マシュマロ、カステラ
- 変わり種では、ガーリックトースト、冷凍のフライもの、魚の干物、カマンベールチーズ
以上が一般的な食材となります。
自作バーベキューコンロはレンガを積むだけで簡単 まとめ
今回は、自作バーベキューコンロはレンガを積むだけで簡単?作り方や積み方、値段、diyを調査という記事タイトルで紹介しました。
バーベキューコンロを自作する場合、レンガを使って簡単に作ることができます。
レンガを積み上げるだけで、簡単にバーベキューコンロを作ることができます。
ただし、バーベキューコンロの底部分は何もないため、そのままでは地面に直接炭を置くことになってしまいます。
そのため、囲い部分はレンガを積むことで簡単に作ることができますが、底部分には何かしらの板や金属を敷く必要があります。
いずれにしても、そんなに難しいことではないので子供たちの想い出つくりのために作られてみてはいかがでしょうか。(^^♪
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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・バーベキューをするとき自宅で準備するものは?
・バーベキューをするときに必要なもので食材は何がいるの?