はじめに
永尾剱神社(えいのおつるぎじんじゃ)は、歴史と神秘に満ちた神社で、古くから地元の人々に信仰されてきました。自然に囲まれた静かな佇まいが魅力で、訪れる人々に癒しとパワーを与えてくれるスポットとしても知られています。
そんな永尾剱神社へ行くにはどのような交通手段があるのか、駐車場の有無やアクセス方法が気になる方も多いでしょう。
本記事では、永尾剱神社への行き方や駐車場情報、訪れた人の口コミや評判について詳しく調査しました。参拝を計画している方は、ぜひ参考にしてください。
永尾剱神社へのアクセス
永尾剱神社へのアクセスは以下のグーグルマップをご覧ください。
松橋インターチェンジから車で約19分で目的地に到着します。駐車場については上野グーグルマップをご覧ください。
駐車場のマークがついてるのでそこを目指して行けば簡単に行けると思います。
駐車場の下側に永尾神社の海の鳥居がありますので 確認してください。

JR松橋駅から車で約20分で行ける距離です。
ちなみに問い合わせ先は、℡.0946-32-1604、〒869-3471 熊本県宇城市不知火町長尾615 です。
とても素敵な風景写真です。

八朔祭り

夏の大祭(八朔祭)は八朔の日(旧暦8月1日)に行われるようです。

永尾神社に「エイ」の折り紙があります。
折り紙をお供えします。



エイの折り紙を鳥居の下(海底)にお供えします。
神主さんがお供えをしてくれます。

前夜に「不知火・海の火まつり」が宇城市不知火町の松合新港や永尾神社一帯で開催されます。
八朔の日(旧暦8月1日)に現れる不知火(しらぬひ)の観望所としても知られる「永尾剱神社」は、神秘的なロマンが詰まった場所です。
不知火とは旧暦8月1日の八朔の日、未明の干潮時に八代海(不知火海)に現れる蜃気楼現象のことをいいます。
日本書紀にその逸話が残されており、景行天皇に由来する景勝地として、国の名勝にも指定されています。
特定の地形と気象条件のもとに発生する現象のため、条件がそろわなければ見られない貴重なもの。
毎年その光景をひと目見ようと、不知火のロマンに魅せられた多くの人々が足を運びます。
引用元:ukitrip.city
こうやって八朔祭を調べてみるといろいろと勉強になります。
知らないことが多すぎて面白くなってくるということは間違いないようです。
しかし実際に自分の目で見たくなってくるのは仕方がないですよね。
そして、祀る神は以下になります。
インスタグラムを入れておきます。
駐車場&口コミ情報!

口コミ情報もとても良いです。
海辺の鳥居
も境内からのロケーションも素敵な場所でした
”専用駐車場は鳥居の方にありますので本殿よりも先に見れると思います。”
”その海側から階段を登った丘に神社が建っていた。
引用元:google.co.jp
結構評判はいいです。
海に鳥居がある神社です。満潮時の夜に行けば幻想的な一面を見ることが出来ます
駐車場は海側神社裏手にあります。道が狭いので注意してくださいね。
引用元:google.co.jp
たまたま近くを通ったので立ち寄った神社です。しかし本当に訪れてよかったです。
観光地になっていない神社なので、人もおらずあまり整備もされていないですが、私は雰囲気も、空気感もとても好きで、また必ず訪れたいと思いました。
海に鳥居があるのもバエていいですよね。
個人的にはあまり有名になってほしくは無いですが、本当に良い雰囲気の神社なのでぜひ一度は訪れてほしいです。
引用元:google.co.jp
駐車場入口は国道266号線沿いに案内看板が出ていました。神社は駐車場からすぐで階段を60段ほど登ると境内です。
海+夕陽+海中鳥居
引用元:google.co.jp、本当に美しい景色が広がっています。晴れた日に是非オススメです。
とても評判がいいです。
あまり宣伝して賑わい過ぎることになったら困ってしまいそうですね。
次はTwitterを見ます。
☆熊本・永尾剱神社の日没
— アライグマアライ (@FoodBloggerArai) July 27, 2022
不知火海に面するの永尾剱(えいのおつるぎ)
神社の日没はとても幻想的で美しい
絶景スポットです
写真をご覧頂いた皆様へ
素敵な夜をお過ごし下さい#熊本 #宇城市 #不知火町 #永尾剱神社 #日没 #夕日 #不知火海 #海中鳥居 #黄昏 #絶景 #インスタ映え #幻想的 pic.twitter.com/kUxydYoB6F
とても神秘的です。
やはり評判は最高にいいようです。私はこんな場所を知っているんだぞ!と言っているようにも聞こえてきます。
だから実際に見てきた人はもう一度行ってみたいという表現がTwitterのセリフになるんだろうな、と勝手に解釈しています。
こうなってくると自分も見なければならないという気持ちになってきました。
一度見物に行こうと思っています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪
・海童神(玉依姫命) – 主祭神
・菅原道真公
・大山祗神
・火産霊神
・小一領神