ネルソンズ コントのネタ作りは、和田 青山それとも岸のどっち？

ネルソンズは「コント芸日本一」を決める「キングオブコント2022」に出場する10組のうちのチームです。

ネルソンズのネタがとても面白いと評判です。

ネタ作りは誰がするのか気になったので調べてみました。

この記事を読んだらネタ作りは誰がするのかわかります。

ネルソンズのネタ作りは誰が？

キングオブコント決勝進出だ！！！ pic.twitter.com/rIhjfOMf5G

— ネルソンズ 青山フォール勝ち (@HisashiAoyama) September 6, 2022

ネルソンズのネタ作りは、和田さんと青山さんがメモを作って、あとは3人で稽古しながら固めていくそうです。

ということは和田さんと青山さんがネタを作るということです。

そして和田まんじゅうさんがボケ役で、ツッコミ役が青山フォール勝ちさん、岸健之助さんです。

しかし正確には決まっていないようです。

和田まんじゅうさんもツッコミ役をやるようです。

正式な決まった台本は無いようです。

こうやって眺めてみると、3人が全てネタ作りをしながら、稽古をしながらストーリーを作っていくという感じです。

こうやってみんなが１つのことに集中してやっていくことによって、素敵な作品ができるのでしょう。

やはり１つの作品を作るためには、みんなの協力が無ければ、いい作品が出来るわけがありません。

ましてやプロです。ライバルも強力なのです。

そして競争相手も多いのです。

この芸能界で生き残るためには普通にやればいい、というだけでは生き残ることができないようです。

みんな死に物狂いで頑張っているのです。

生き残るために、ナンバーワンになるために、一生懸命なのです。

しかしネルソンズ頑張ってほしいものですね。

No.1目指して頑張ってください。

ネタ コントを徹底調査！

「優しい店長」

和田まんじゅうのボケ役をしている店長の、最初の動き方と強盗が入ってきてからの動きのギャップがありすぎて、動画を見ていてびっくりします。

見ていて楽しいのは間違いありませんが、和田まんじゅうさんの動きのスピードに引き込まれる感じがします。

ラストシーン店長の「大丈夫、大丈夫」というセリフも結構ウケます。

「噂話」

やはりこの噂話も和田まんじゅうさんのボケ役が良くハマっています。

ユニフォーム姿も、逆の意味でよく似合っています。

噂話の広がり具合や、噂話が次第に真実になってくる流れがよくわかってきます。

噂話の中心人物に噂話を流すということはとてもまずいと思うのですが…

そしてラストシーンも最高です！

「ほっといてくれよ」

やはり和田まんじゅうさんのボケが効いています。

青山さんに対する対応の仕方と岸さんの対応の仕方が極端に違いすぎて面白い！

店長の従業員の対応の仕方が違いすぎて面白くて、やはりラストシーンが最高！

「花火大会」

和田まんじゅうさんと青山フォール勝ちさんの会話が楽しめます。

後から参加した岸健之助さんの追加の会話も楽しめますよ。

ネルソンズに台本が無い理由は？

笑顔の岸
照れ隠しの青山
ピース返してくれる堂前さん#キングオブコント2022 #ネルソンズ#ロングコートダディ pic.twitter.com/4PnwjHVk3V

— ネルソンズ マネージャー (@Nelsons_mg) September 9, 2022

実のところ3人とも台本が書けないということです。

台本が書けないから台本がないという理由になるようです。

それと、正式な台本を作って台本通りに演じるよりも、その場の雰囲気に応じて変えて行った方が観客にうけるようです。

結果、正式な台本を作ってその通りに演じるよりもお客さんの反応を見ながら、やっていくというスタイルのようです。

理由は、その方がうまくいくからなのです。

台本を作るということは、作戦を練るということと一緒です。

作戦を練って試合に臨むということです。

試合の場合は、作戦を練ってから試合に臨んでも作戦通りにいかないことが多いのです。 

作戦通りにいかない場合は、その状況に応じてやることを変えなければいけません。

作戦の変更です。

この場合は相手チームの状況に応じて、組み立てを変えなければいけないです。

作戦通りに試合運びができればいいのですが、現場ではなかなかうまくいく事はありません。

仮に作戦通りに行ったとしても、行かない場合でも、どういった場合でも、若干の変更はあるはずです。

試合では、相手の状況をよく観察してから試合の組み立てを考えます。

舞台の上ではお客さんの反応を見ながら変更をする場合があるはずですし、変更しなければならないこともあるはずです。

ということを考えてみれば、ネルソンズの「台本がない」ということも納得できます。

いずれにしてもネルソンズ頑張って欲しいですね。

「コント芸日本一」を決める「キングオブコント2022」に出場した時は、より上を目指して頂上を目指して頑張って欲しいものです。

応援しています。頑張ってください。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。