太田博久 別荘を購入したけど大丈夫?値段・DIYの費用を調査!

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今回の人気企画の「ラヴィット!」は、太田近藤夫妻の別荘DIYです。

最終章ということです。場所は、土砂災害、土石流で有名になった熱海です。

太田博久さんの別荘のことが気になったので調べてみました。

この記事を読むと太田博久さんが購入した別荘の値段やDIY にかかる費用がわかります。

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太田博久さんは別荘をいくらで購入したの?

太田・近藤夫妻が、2021年6月に築40年の物件を580万円で購入したのです。

場所は土砂災害、土石流で有名になった熱海です。

購入価格が安いかどうかは、本人同士が決めなければこればかりは仕方がありません。

販売する理由は、以下になります。

①もう必要ないから売却する、

②お金に困っているから売却する、

③持っていても維持費ばっかりかかって仕方がないので売却する。

考えられるのは以上の三つの理由ぐらいです。

売主側から言えば、理由はどうであれできるだけ高く売ることができればいい、ということだけです。

不必要なので売却したいのです。

持っていると維持費がかかるから早く売却したい、それだけのことです。

買い主側から見れば、良い商品をできるだけ安く買いたい、これだけです。

売主と買主の意見が一致すれば契約が成立します。

太田博久さんは、うまい具合に別荘を購入できたようですね。

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どこを DIY するの?

どこを DIY するかと言うと、リビング、和室、押入れの襖の張替え、洗面所に続くドア、ふすまを DIY、浴室、ベランダなど、ほとんどの部分を張り替えをしたり、ペンキを塗ったりするそうです。

太田博久さんの購入した物件の細部まで見ていないので、具体的にどこをどのようにクロスを張り替えたりするのが、よくわからないのですが、私も不動産業や建築業を営んでいたので、大まかなことは分かります。

築40年ぐらいの中古住宅を購入した時にリフォームをするところは、基本的にはクロスの張替えや襖の張替え、畳の状態が悪ければ、畳の表替えだけで済むかどうかは確認しなければわかりません。

畳の状態が悪ければ、畳を新規に注文しなければいけません。

水回り以外のほとんどが張り替えで済むと思います。

外回りは、ペンキの塗り替えがほとんど必要になります。

ペンキの塗り替えをする時は、錆をサンダー、やすりで錆を綺麗に落とします。

錆を落としてから先ず錆止めを塗って、乾いてからペンキを塗らなければいけません。

ペンキを塗るときは、2度塗りをした方が長くもちます。

太田博久さんのベランダの下地はコンクリートなのですが、状態があまりよろしくないので、できたらコンクリートを打ち直した方がいいのです。

しかし、結構お金がかかるので、ウッドデッキで対応されるようです。

水回りを補修する場合はプロに任せた方がいいと思います。

仕事の内容は大したことはないのですが、特殊な工具が必要になってくるのです。

ここで心配なのは水回りの工事ですね。

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DIYにかかる費用は?

ベランダにかかる費用は約22万2000円、だそうです。

普通リフォームをした場合にかかるお金というのは、リフォームする箇所が多ければ当然費用も多くかかります。

特に見えないところにお金がかかります。

まず外部から見ると、屋根の具合(雨漏り)や外壁の割れ、外壁の塗装の具合はどうかを確認しなければなりません。

これらの補修工事も結構お金がかかるのです。

屋根工事をするにしても外装工事をしても、足場工事は必ず必要なのです。

足場工事をするだけでも、家の大きさによって違いますが数十万円のお金がかかってくるのです。

それプラス、瓦の補修工事や外壁の塗装工事などもかかってくるのです。

このように、どこを工事するかによってかかってくる費用が違います。

しかしその工事をする技術があれば、本当に安く工事をすることができるのです。

なぜかと言うと、DIY にかかる材料代は、本当に安いからです。

お金がかかるのは人件費なのです。

工事をする技術料(人件費)が高いのです。

人件費がなければ材料代っていうのは本当に安いものです。

太田博久さんの購入した物件の状態は、とても良いようですね。

当初の予算通りにDIY がうまくいって、工事が完了できたら最高ですね。

いずれにしても太田博久さんには、もっと頑張ってほしいものです。

頑張ってください。応援しています。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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