宅見将典さんの叔父さんが、西城秀樹さんになります。
だから西城秀樹さんの姉が宅見将典さんの母親になります。
宅見さんは、幼い頃からずいぶんと西城さんに可愛がられていました。
宅見さんが、西城さんにどれだけ可愛がられていたのか気になったので調べてみました。
この記事を読むと宅見さんが西城さんにどれだけ可愛がられていたのか、どのようなエピソードがあったのかが分かります。
宅見将典さんのプロフィール
宅見将典さんのプロフィール
経歴
1999年、大野一成、宮脇哲と共に3ピース・ロックバンドSirenを結成しドラマー、作曲家としてBMGファンハウスよりデビューしています。
同年、篠原ともえのシングル「I wanna say to…」で作曲家デビューしています。
2003年、sirenを脱退し、作曲家、プロデューサーとしての活動をスタートしています。
2011年、AAA「CALL」で第53回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しています。
以降いろんな賞を受賞し、ジャンルにとらわれない様々なアーティストに楽曲を提供し、主に作曲家、編曲家、プロデューサー、ギタリスト、ドラマーとして活躍しています。
宅見将典さんと西城秀樹さんとのエピソードは?
宅見将典さんと西城秀樹さんとの間のエピソードは、数多くあります。
西城秀樹さんが宅見さんの叔父さんになるので、叔父さんから見れば甥っ子である宅見さんがとても可愛いということは間違いありません。
世間一般から見ても、お姉さんの子供の場合が特にかわいいようです。
お姉さんの子供だからなのでしょうか。
エピソードを紹介します。宅見さんが小学生時代の頃の話です。
「小学校は奈良に行っていて吹奏楽部だったんですけれども、秀樹さんが奈良の会館でやったコンクールを見にきてくださって。
そこで顧問の先生がひと言くださいとお願いして、僕ら部員の前で“よかったよ”とコメントをくださったり。
引用元:news.yahoo
以上のようなコメントであれば、友達に自慢できるということは間違いありません。
ましてや近くにいるのならまだしも、わざわざ奈良まで見に来てくれたのですから、鼻高々になるのは無理がないのかなと感じます。
そして、友達に自慢できるのですから嬉しくて仕方ないのかなと思います。
こんなエピソードであれば、みんなの前で自慢できるのは間違いありません。
宅見さんは、西城秀樹さんのコンサートにドラマーとして出演していたことがあったのです。
それも中学校2年生の時にです。突然西城さんから「出てみないか?」って軽く誘われたのです。
どれだけ重要で大切なのか、よく分からなかったのですが「やりたいです」と言ってドラマーを受けています。
しかし最初の話では「2曲だけでいいから」と言っていたのに、当日になって西郷さんが「オープニングの曲が変わったから」と言うのです。
そして以下の事があったのです。
宅見:ザ・ビートルズの『ドント・レット・ミー・ダウン』の譜面を渡されて。
楽曲も知らないし、ドラムの譜面はギリギリ読めましたけど、マスタースコアという、プロミュージシャンが見ているやつを渡されたんですよ。
引用元:web.archive
よく分かりませんが最初の打ち合わせが違って、当日になってから今まで一緒に練習したことがない曲になってくるのですから、びっくりして当たり前ですね。
それもプロミュージシャンが、見ているやつを渡されたのですから、どうしようもありません。
”宅見:「秀樹さん、無理です! 本当、勘弁してください!」って言ったら、「いける、いける!(笑)」みたいな。まぁ、なんとかなりましたが……。
引用元:web.archive
しかし、宅見さんも上手いこと演奏できたのですから、今となっては素敵な思い出話になったということは間違いありません。
素敵なエピソードですね。
西城秀樹さんといえば、当時は素晴らしいタレントさんだったのです。
デビュー50周年目に突入した時 西城秀樹さんの記念DVD-BOX発売が決まった商品です。
みんなが憧れるアイドルであったのは間違いないですし、歌を歌わせたら天下一品というようなスターだったのです。
そのような人が宅見さんの叔父さんにあたるなんて、とても羨ましいと思うのは私一人だけではないと思います。
宅見さんと西城さんの関係やグラミー賞についてネットの感想は?
ネットの感想は以下になります。
宅見将典さん、グラミー賞受賞おめでとうございます‼️
— 英月・新刊『二河白道ものがたり いのちに目覚める』 (@Eigetsu5) February 6, 2023
2010年1月、公演でいらっしゃった西城秀樹さんの記者会見で、宅見さんともご縁をいただき、あつかましくも私の番組(日系ラジオのインタビュー番組)にご出演いただきました☺️
懐かしい〜。そして、嬉しい〜。#MASATAKUMI#宅見将典 pic.twitter.com/ur0iArtWkI
長きに渡り西城秀樹を音楽面でサポートしていただいた宅見将典さんのアルバム「SAKURA」が第65回グラミー賞最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を授賞されました。
— 西城秀樹オフィシャル (@325_H_S_413) February 6, 2023
世界中の音楽賞のなかでも最も権威のグラミー賞での日本人ソロでの初受賞、心よりお祝い申し上げます。
西城秀樹さんのおい・宅見将典氏がグラミー賞受賞 小川慶太は3度目の快挙 https://t.co/y6jPhFt9c6 #芸能ニュース #芸能 #ニュース pic.twitter.com/kEp4mnxXqn
— スポーツ報知 芸能情報 (@hochi_enta) February 6, 2023
#西城秀樹#西城秀樹デビュー50周年#西城秀樹の映像地上波放送熱望 #西城秀樹の全てを記録と記憶に残したい #宅見将典 #グラミー賞#日本テレビ #ZIP
— ブルー♪西城秀樹映像地上波放送熱望♪ (@uK7WbB2e32cK18i) February 6, 2023
おはようございます😊
宅見将典さん、おめでとうございます💕
「おじは昭和の大スター西城秀樹さん」
水卜ちゃん、有り難うございます😂 pic.twitter.com/UQXS6WWMnl
宅見将典さん、グラミー賞受賞おめでとうございます!
— Rika Saito (@rikahimesama) February 6, 2023
こちらは昨年、西城秀樹さんの生バンドフィルムコンサート後に楽屋訪問した時の写真!
秀樹さんも天国で喜んでいることでしょう。 pic.twitter.com/fxzoSuPoUX
西城秀樹さんも喜んでいるという声も聞こえてきます。
そして今回の受賞に対して、とても誇らしく感じている人も多いのです。
いずれにしても宅見将典さんが、頂上に上がることもそんなに遠くないと思います。
これからの頑張りに期待します。
頑張ってください。応援しています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪
本名:宅見 将典(たくみ まさのり)
別名:MASA TAKUMI、MASAT
生年月日:1978年11月14日
年齢:45歳(2024年8月現在)
出身地:大阪府
ジャンル: j-pop、 アニメソング、サウンドトラック
職業:作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ギタリスト、ドラマー、マルチプレイヤー
担当楽器:ギター、ドラム、ピアノ、キーボード、マニュピレーター、ベース
所属事務所:Solid Force