受験の返信用封筒の正しい書き方|宛名・敬称・切手まで失敗しない完全ガイド

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はじめに

受験において「返信用封筒」は、合格通知書や入学手続き書類を受け取るための大切なアイテムです。書き方を間違えると「常識がない」と思われるのではないか、書類が届かないのではないかと不安になりますよね。

本記事では、受験生が迷いやすい返信用封筒の書き方を、宛名から切手、マナーまで徹底解説します。

受験の返信用封筒にそのまま使える定番サイズ

返信用封筒には誰の住所・名前を書く?【受験で最も多い間違い】

受験書類を作成する際、最も間違いやすいのが「誰の情報を書くか」という点です。

返信用封筒は「自分の住所・氏名」を書くのが基本

返信用封筒は、学校側があなたに書類を送るために使うものです。そのため、宛先には「あなたの郵便番号・住所・氏名」を記入します。 「書類を出す相手(大学や高校)の住所」を書くのは、送付用封筒(願書を入れる外側の封筒)ですので、混同しないよう注意しましょう。

学校名や大学名を書いてはいけない理由

返信用封筒に学校名を書いてしまうと、その封筒は学校から学校へ戻ってくることになってしまいます。これでは合格通知があなたの手元に届きません。あくまで「自分の元へ届けてもらうための封筒」であることを意識しましょう。

住所・名前を書く位置と順番の正解パターン

  • 表面(宛名面): 自分の郵便番号、住所、氏名を書きます。
  • 裏面: 基本的には何も書かなくてOKです。
  • 配置: 縦書きの場合、右側に住所、中央に氏名を大きく書きます。マンション名や部屋番号などは省略せず、正しく記入しましょう。

受験の返信用封筒にそのまま使える定番サイズ

「様・行・宛」はどれが正解?返信用封筒の敬称ルール

宛名の最後に添える敬称には、返信用封筒ならではの「マナー」があります。

自分宛ての返信用封筒で使う正しい敬称とは

自分自身の名前に「様」をつけるのは二重敬語のような違和感があるため、自分の名前の下には「様」ではなく「宛」または「行」と書くのが一般的です。

  • 例: 山田 太郎 行
  • 例: 山田 太郎 宛

「様」と印字されている場合の正しい訂正方法

学校指定の封筒に、あらかじめ「様」と印字されていることがあります。その場合は、無理に消す必要はありません。そのまま提出しても失礼にはあたりませんが、どうしても気になる場合は二重線で消して「行」とするのではなく、「様」のまま提出するのが受験においては最も無難です。

敬称で減点や不利になることはあるのか?

結論から言うと、「宛」を「様」と書き間違えたからといって、入試の合否に直接影響(減点)することはありません。 しかし、丁寧な書き方は「指示を正しく理解し、マナーを守れる受験生」というポジティブな印象を与えます。

受験の返信用封筒にそのまま使える定番サイズ

切手はいくら必要?返信用封筒の料金と貼り方の正解

切手不足は、書類の未着トラブルに直結します。

返信用封筒に必要な切手料金の目安

一般的に、定形郵便(長形3号など)であれば110円(2024年10月の料金改定後)が基本です。ただし、学校から「〇〇円分の切手を貼ること」と指定がある場合は、必ずその指示に従ってください。

封筒サイズ・重さで料金が変わるケース

合格通知と一緒に厚い冊子が同封される場合などは、角形2号(A4サイズ)の封筒が指定され、料金も高くなることがあります(140円〜など)。速達を希望する場合は、さらに速達料金分の切手を追加する必要があります。

切手を貼り忘れた場合に起こるリスク

切手がないと学校側が送料を負担することになり、非常に大きな失礼にあたります。最悪の場合、必要な書類が発送されないリスクもあるため、投函前の再確認は必須です。

受験の返信用封筒にそのまま使える定番サイズ

縦書き・横書きはどっち?文字の書き方と使用するペンの注意点

読みやすさは、受け取る側(学校の事務担当者)への配慮です。

返信用封筒は縦書き・横書きどちらでもいい?

基本的には縦書きがマナーです。日本語の公的な書類は縦書きが標準とされているため、特に指定がなければ縦書きで記入しましょう。

ボールペン・サインペン・鉛筆の可否

  • 使用すべきペン: 黒の油性ボールペン、またはゲルインクボールペン(0.5〜0.7mm程度)。
  • NGなもの: 鉛筆、シャープペンシル(消えてしまうため)、消せるボールペン(摩擦熱で消えるリスクがあるため)、太すぎるマジック。

文字をきれいに見せるための書き方のコツ

  • 住所よりも氏名を一回り大きく書く。
  • 数字(番地など)は、縦書きなら漢数字(一、二、三)、横書きなら算用数字(1, 2, 3)を使うときれいです。
  • 定規を使って薄く鉛筆でガイドラインを引き、書き終わった後に消すと真っ直ぐ書けます。

受験の返信用封筒にそのまま使える定番サイズ

返信用封筒を書く前に必ず確認したいチェックリスト【受験直前】

最後に、ミスを防ぐための最終確認を行いましょう。

書き終わった後に必ず確認すべき5つのポイント

  1. 住所・氏名: 誤字脱字はないか?(特にマンション名や「号室」)
  2. 敬称: 自分の名前に「様」をつけていないか?(「行」や「宛」になっているか)
  3. 切手: 金額は正しいか?しっかり剥がれないように貼ってあるか?
  4. 郵便番号: 記入漏れはないか?
  5. 文字: 誰が見ても読みやすい、丁寧な字で書かれているか?

願書と一緒に同封する際の注意点

返信用封筒は、指示がない限り「折って」入れても問題ありません。封筒のサイズに合わせて、三つ折りなどにして丁寧に同封しましょう。

投函前にやっておくと安心な最終チェック

「返信用封筒を入れ忘れていないか」が最も重要です。願書の封筒を閉じる前に、もう一度中身をすべて取り出し、チェックリストと照らし合わせてから封をしましょう。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。(^^♪

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