はじめに
東京五輪!コロナ禍での有観客開催と無観客開催についてご紹介します。
東京五輪は、コロナ禍という前例のない状況の中で開催された歴史的なイベントでした。
新型コロナウイルスの影響で、観客を入れるかどうかが大きな議論を呼びました。
スポーツイベントにおいて、観客の存在は選手や観客にとって重要な意味を持つ一方で、感染拡大のリスクも懸念されました。
では、コロナ禍の中で「有観客開催」と「無観客開催」のどちらを選ぶべきだったのでしょうか?
本記事では、両者のメリットとデメリットを比較し、最適な選択について考察します。
目次
東京五輪!コロナ禍での有観客開催と無観客開催!
回答として、個人個人の考え方ですね。コロナ禍での東京オリンピック開催をすかしないか?
今回は、コロナ禍での有観客開催と無観客開催。どちらを選んだらいいの?という事を解説します。
コロナ禍での東京オリンピックを考えた場合、なぜ全国で一斉に無観客試合をやらないのか?なぜ一部の地域だけ有観客で開催するのか?甚だ疑問です。
コロナのことを考えれば、すべきことは、決まっています。
政府が責任を持ちたくないから、地域に責任を押し付けて、無観客・有観客の決定を地域にゆだねている状況である。
なぜ、無観客で開催しないで有観客で開催するのか
ある地域は有観客で開催するといっている有観客で開催するというのは、何か理由があるはずである。
しかしながら、国民の総意は無観客です。いや「開催すべきではない」です。
コロナ禍の今、コロナのことだけを考えれば当然、開催すべきではない。
しかし開催を決定したのなら、無観客にして当然なのに、どうして観客を入れて開催する必要があるのか?
なにか密約があるのか?勘ぐりたくなります。
選手側から見れば、観客がいてくれたら力になる、励みになるということは、理解できる。
だが今は非常時である。
開催できる・参加できるというだけでも選手たちはいいと思っているはずです。
有観客で開催する地域で、ある番組では「有観客で開催する。もうそこまできているのだから、
いらんおせっかいはやめてくれ!」と、非難しているところもあります。
しかし実際何を考えているのか?
これ以上コロナを拡散しないようにする
有観客で開催すれば、その地域に人が集まるのは当然のことです。
子供達は夏休み、その家族はせめて雰囲気でも、味合わせてやりたい。
若い人も行って応援したい。ということも理解できます。
だから、有観客で開催する地域に人が集まるのは、目に見えています。
有観客で開催して、オリンピックが終わって、その開催地のおかげで、コロナが蔓延したら、誰が、どのように責任を取るのか、甚だ疑問である。
ここはやはり国が政府が責任を持って、無観客試合にする。という方針を打ち出すべきです。
責任の所在をハッキリする?ということです。
結果として、今の政府に国を統治する、導く力はありません。
今どうすればいいのか、国民は馬鹿ではありません。
もっと政治に関心を持って行動すれば、より良い方向に回ります。
ここに至っては、開催地に人が集まらないことを願うばかりです。
政治家が恐れるのは一票です。
選挙権の一票です、この一票の重みを知っています。
だから政治家は投票したくなくなる、選挙・政治に参加したくなくなるようなことをやっているのではないか?
政治に関心を持たないように行動していると、思われるくらいです。
人が集まって密にならない。ということが、今一番大事なのは皆理解しています。
わざわざ人が集まって密になって、そしてそれをまた地元に持ち帰って、コロナを拡散する。どのようにすればいいか?考えて行動するしかないです。
東京五輪 コロナ禍での有観客開催と無観客開催 まとめ
今回はコロナ禍でのオリンピックの開催について解説しました。
これ以上コロナを蔓延させないように、一人一人が気をつけるしかないですね。
家でオリンピックを楽しみましょう!そして、応援しましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪
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