アフィリエイト広告を利用しています。
はじめに
バスケットボールにおいて、ドリブルはボールを運んだり、ディフェンスをかわしたりするために欠かせないスキルです。しかし、初心者の方は「ドリブルが安定しない」「相手にすぐ取られてしまう」「ドリブルチェンジのやり方が分からない」と悩むことが多いのではないでしょうか?
ドリブルを上達させるためには、基本のフォームをしっかり身につけることに加え、さまざまなドリブルチェンジの種類を理解し、実践的な練習を重ねることが大切です。
本記事では、バスケットボール初心者向けに、効果的なドリブル練習の方法と試合で役立つドリブルチェンジの種類を詳しく解説します。スムーズにボールを扱えるようになり、試合でのプレーの幅を広げましょう!
目次 [非表示]
バスケットボール初心者のドリブル練習の方法!

ドリブルつきながら鬼ごっこ
ドリブルしながら鬼ごっこをします。オールコートで5対5で、時間を決めてやります。
バスケットボールを持っている人が鬼になります。
ボールを持っていない人は鬼からタッチされないようにフェイントをかけながら逃げます。
タッチされたらコートからでなければいけません。
組み合わせはバスケ指導者が決めた方がいいです。負けた方にペナルティをつけます。
ペナルティはコートダッシュを5往復とかは適当に決めてください。
勝負がかかってくると子供達は一生懸命です。負けると非常に悔しがるので組み合わせはコーチの裁量で、喧嘩にならないように決めた方がいいです。
バスケメンバーの数や能力によって組み合わせを変えます。
1組のメンバー数・ゲーム時間・コートの広さなどを決めてやると、子供達も楽しみながらドリブル練習します。
ここで気を付けなければいけないのは、ペナルティが偏らないようにすることが大事です。
勝負に負けてばかりいたら子供は悔しがって泣いてしまうこともあります。気をつけましょう!
ドリブルをつきながらサークルの中で尻相撲
ドリブルをしながらサークルの中で尻相撲をします。バスケットコートには、サークルが3つあります。強さを3段階に分けて相撲をします。
各サークルでの優勝者を決めたり、入れ替え戦をやったり、サークルの優勝者同士の決定戦をするのも楽しい練習方法の1つです。
ドリブルをつきながらサークルのライン上での鬼ごっこ
2人でする鬼ごっこです。2人がドリブルをつきながらサークルのライン上での鬼ごっこです。サークルのライン上での勝負です。
ルールは同じ方向に回る方法と、どちらの方向に回っても良いという方法があります。
ドリブルをする時のスピードがついてドリブルの小回りができるようになります。
膝を曲げて体の横でドリブルをする練習
バスケ漫画の「スラムダンク」の「桜木花道」がバスケットコートの側でやっていた、膝を曲げて体の横でドリブルをしていた練習です。
バスケットボールのドリブルの基本中の基本です。ボールが手に吸い付くような感じになってきます。 早くて強いドリブルができるようになります。
バスケットボールのドリブルの基本
バスケットボールのドリブルの基本
・ボールハンドリングをしっかりすること
・ドリブルを強くつく
・低くドリブルする
・ボールを見ないで周りを見ながらドリブルをする
・左右両方の手でドリブルができるようにする
・リズムを変えたドリブルをする
・ディフェンス想定したドリブルをする
ボールハンドリングをしっかりすること
ボールハンドリングはバスケットの基本です。ドリブルが上手になるためにはボールコントロールができていなければいけません。
ボールハンドリングは毎日少しずつでもやっておきたい練習です。
ドリブルを強くつく
ドリブルを強くつかなければボールコントロールが難しいです。
ドリブルを強くつくことによってボールコントロールができて、ドリブルしながら速く走ることもできます。
低くドリブルする
試合中の1対1のときに低くドリブルをしなければ、ボールをカットされやすいのです。
ドリブルをする時は低くて強いドリブルが必要です。低くて強いドリブルをすることが出来れば簡単にドライブ(ドリブルイン)をすることができるようになります。
ボールを見ないで周りを見ながらドリブルをする
ボールばかりを見ながらドリブルをしていると早く攻めることもできないし状況判断も出来ません。
ボールを見ないでドリブルができるようになれば目や頭を振ってフェイントをかけることも出来るようになります。
周りを見ることによって状況判断もできます。とても大事な練習です。
左右両方の手でドリブルができるようにする
ドリブルをする時は左右両手でドリブルができなければいけません。
両手が使えなかったらドリブルチェンジをしたりすることができません。
リズムを変えたドリブルをする
ボールを高くついたり低くついたり、リズムを変えることによってディフェンスを抜くことができます。様々なドリブルチェンジができます。
ディフェンス想定したドリブルをする
ドリブル練習をする時はディフェンスを想定したドリブル練習をしなければ試合では役に立ちません。常に1対1を想定したドリブル練習をする必要があります。
ドリブルチェンジの種類
・フロントチェンジ
・バックターン
・バックビハインド
・レッグスルー
・チェンジオブペース
ドリブルチェンジを使う時は1対1のときに、ディフェンスを抜いていくドリブルです。
ドリブルチェンジを使うことに慣れるまではドリブルチェンジをする寸前のドリブルを、1度強いドリブルをすればドリブルチェンジが割と簡単にできます。ドリブルチェンジをするタイミングが取れやすくなります。試してみてください。
フロントチェンジ
フロントチェンジはディフェンスと相対したときにディフェンスの前面でドリブルチェンジをしてディフェンスを抜いていく方法です。
バスケの試合中でよく使われるドリブルチェンジです。
バックターン
バックターンはディフェンスの前でドリブルしながらディフェンスの前で身体を1回転してディフェンスを抜いていくドリブルチェンジです。
バックビハインド
右手でバックビハインドをするとき、体はディフェンスの正面に向いたままでボールを後ろ側にコントロールして左側にボールをコントロールしてディフェンスを抜いていくドリブルチェンジです。
レッグスルー
レッグスルーはフロントチェンジとよく似ていますが、フロントチェンジをするときのドリブルを足の股を通してドリブルチェンジをする方法です。
チェンジオブペース
チェンジオブペースはディフェンスが少し離れている時に、オフェンスがドリブルをつきながらディフェンスの前で走るスピードの緩急をつけたり、高いドリブルから低いドリブルに変えたりしてディフェンスを抜いていくドリブルチェンジです。
バスケットボール初心者はボールに慣れる必要があります。ボールに慣れるための練習はボールハンドリングが一番有効です。
練習の合間にボールを持たせて常にボールハンドリングをさせるといいですね!
そのように指示を出すことも大事です。
バスケットボール初心者のドリブル練習の方法 まとめ
今回は、バスケットボール初心者のドリブル練習の方法!ドリブルチェンジの種類!という事を解説しました。
ドリブル練習を1人でやらせた時期が有ったのですが1人では集中できない様です。バスケの練習は競争させて練習させた方が上達が早いです。
ドリブルができるようになったら1対1の練習をすることです。
1対1の練習をすればするほどドリブルやドリブルチェンジが上手になります。
ライバルがいれば「負けてたまるか!」という気になって一生懸命に練習すます。
パスとドリブルはバスケットボールのプレーの中の基本中の基本です。
基本のプレーがきっちりとできるようになればバスケットボールの試合にも出られるようになりバスケが上手になります。
何のスポーツでも一緒ですが基本のプレーを確実に覚えて、試合に役立つようにできたら最高です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪
スポンサーリンク