ミニバスのコーチになる人はどんな人がなるの?資格は必要ですか?

アフィリエイト広告を利用しています。

はじめに

ミニバスのコーチになる人はどんな人がなるのか、についてご紹介します。

ミニバスのコーチは、子どもたちの成長を支え、技術だけでなくスポーツマンシップを教える重要な役割を担っています。

では、ミニバスのコーチになるにはどんな人が適しているのでしょうか?

また、特別な資格が必要なのか、どんな条件が求められるのか気になる方も多いはずです。

本記事では、ミニバスのコーチになるための条件や資格、そしてコーチとしての役割や心構えについて詳しく解説し、未来のコーチに必要なポイントを紹介します。

Sponsored Link
 

ミニバスのコーチになる人はどんな人?

ミニバスのコーチになる人は、自分の子供がミニバスに参加していて、バスケの経験がある人が自分から進んでミニバスのコーチになったり、周りの親から勧められてミニバスのコーチになったりしています。


知人から頼まれてコーチになる人もいます。

ただバスケの経験がある人といっても、本当にただバスケを知っているだけ!という人もかなりミニバスのコーチになっています。

しかしバスケの経験がなくてもミニバスのコーチになるために、ミニバスのルールや練習方法を一生懸命に勉強した人もいます。

ミニバスの審判をするために長時間かけて講習会に参加したり、審判になるためのテストも受けています。

このようなコーチに出会えたら子供達にとってはいいことですね。

良い指導者とは?

Point 良い指導者とは?

・結果を残し続けているコーチ

・勉強熱心なコーチ

結果を残し続けているコーチ

ミニバスの良いコーチとは結果を残し続けているコーチです。

どのようなメンバーでも結果を残しているのです。

なぜかと言うと毎年の練習の方法の基準が決まっているからです。

結果を出しているので子供や保護者のハートを掴んでいるのです。

長年にわたって結果を出しているので子供や保護者に対しての信頼関係がとても強いのです。

「コーチの言うことを聞いていたら大丈夫!」「コーチの言う通りにすれば上手になれる!」という信頼関係です。

同じスポーツをするのであれば勝ちたいですよね。

勝つことによって「もっと強くなりたい!」「もっと頑張って次の大会に出たい!」と言ってより一層練習に励むようになります。

勉強熱心なコーチ

スポーツのルールが変更になることがあります。

とくにミニバスの場合はルールなどの変更が多くあります。

そのようなことに対応するように勉強しています。

練習方法も「どのような練習メニューが子供たちを上手にできるか」ということを考えながら強いチームの研究をしています。

毎年結果を残しているチームは他の地域のミニバスのチームとの練習試合や招待試合などに参加したりして、チーム間の連携がうまくいっているのです。

「ひいき」をするコーチは良いコーチ?

「ひいき」をするコーチは良いコーチかというと良いコーチと呼んでもいいと思います。

なぜひいきをするのかは、ひいきされるプレーヤーは活躍できる見込みがある選手だからです。

例えば、身長が高い選手や運動能力・身体能力がすごい選手・肩が強い選手!とかです。

このような選手がいれば、チームを強くするためにその能力を最大限に出すことがでるように頑張ってもらいます。

子供に見合った能力を最大限引き出すために「ひいき」をします。

コーチを始めたきっかけ

ミニバスにコーチがいないのでバスケ経験者であり親の私にコーチを頼まれました。

ミニバスの練習にコーチがいないと本気で練習をしない!

父兄の間では「野球と違ってバスケットのことがよくわからない!」という理由で私の方にコーチの要請がきました。

これがきっかけでバスケのコーチをはじめました。

コーチ歴の長いコーチが辞めた理由

ミニバスのコーチで「結果が残せないから」と言って父兄からブーイングがきて、コーチを辞めたコーチがいました。

辞めたコーチもコーチを引き受けた当初は、私と一緒で父兄の要請でバスケのコーチになったのです。

熱心なコーチでした。

長期間にわたって結果を残してきたのですが、子供の集まりが悪くなってしまったようです。

とても残念です。

Sponsored Link
 

ミニバスのコーチになる資格は?

2019年度よりコーチライセンス制度が改定されました。

それまではコーチの資格がなくてもミニバスのコーチをすることができましたが、諸問題が出てきたので「最低限の行動が取れる人材を養成する」という目的でこの制度ができました。

「JBA公認E級コーチ」の資格が必要です。

講習を受けてテストを受けなければいけません。

受講料として2100円(税込)かかります。

テキスト「バスケットボール指導教本 改訂版 上巻」2310円を出して購入しなければいけません。

登録料として4年間で1000円かかります。

4年ごとに更新をしなければいけないということです。

ミニバスの練習だけの場合はコーチの資格は必要ありませんが、公式な大会に出場してコーチとして登録する場合は資格が必要になっています。

大会によってはJBA公認E級コーチだけでは参加できない大会があります。

全国大会はD級の資格が必要です。

ちなみに資格には「E級・B級・C級・B級・A級・S級」というコーチライセンスがあります。

補足説明

本格的にコーチをやろうと考えるのならばコーチライセンスを取る必要があります。

しかしお手伝いをするくらいであれば「ルールブック」を読むくらいで十分です。

しかしコーチをするのであれば周りから文句を言われたくないですね!

なので「ルールブック」を読んでいれば十分間に合います。

楽しむことができます。(^^♪

ミニバスのコーチになる人 まとめ

今回は、ミニバスのコーチになる人はどんな人?ミニバスのコーチになる資格は?ということを解説しました。

ミニバスのコーチはボランティアで行っている人がほとんどです。

自分の家庭を振り返って見る時間が少ないです。

コーチは帯同審判として審判もしなければいけません。

練習時間が少ないので、土曜・日曜日を使って練習試合や対外試合をしているのです。

家庭を犠牲にしている感じですね。

外部コーチを応援したいですね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪

スポンサーリンク