・バスケの試合には勝ちたい!
・勝つためにはどうすればいいか?
・方法があれば教えて欲しい!
今回は、バスケの試合に勝ちたい!勝つためにはどうすればいいのか?勝つ方法は?という悩みを解決します。
目次
バスケットボールの試合で勝つコツは?

Point バスケの試合で勝つには
①相手チームより得点を取ること・相手チームより得点を取るにはシュートチャンスを作って確実に得点すること
②相手チームのシュートチャンスを減らして得点を抑えること
③シュート練習をすること
相手チームより多く得点するには
相手チームより多く得点するにはシュートチャンスを多く作って、シュートを打って得点すること!
シュート率を高めてオフェンスリバウンドとって得点する。という事が大事です。
相手チームの得点を低くする
相手チームの得点を低くするには
・シュートチャンスを作らせない。
・相手チームにシュートを打たせない
・シュートの邪魔をする
・ディフェンスリバウンド確実に取る。
・オフェンスリバウンドは取らせない。という事が大事です。
シュート練習をすること
オフェンスからスタートする場合はシュート練習をすることです。いろんなケースを考えてシュート練習を試合のつもりでやることが大事です。
結論から言うとバスケットボールの試合で勝つには相手より多く得点することと、シュートチャンスを多く作ってシュート率を高めることです。
逆に相手チームにはシュートチャンスを作らせないことです。
バスケットボール 審判の動き方!審判初心者が事前にしておきたいこと3点についてはこちらの記事で紹介しています!
バスケの勝負はディフェンスから!
Point ディフェンスで大事なこと
・1対1で負けないこと
・ポジション取りはオフェンスとリングの間に位置すること
・相手との距離は自分の腕の長さくらい!
・パスコースは開けない。
・ディフェンスを頑張るにはフットワーク
ディフェンスは1対1で負けないこと
ディフェンスで大事なことは1対1では負けないディフェンスをすることが必要です。同じ力量のプレイヤーであれば、オフェンスが有利になるのは間違いありません。
負けないディフェンスをするためにはマッチアップした瞬間にオフェンスの足下にポジション取りをすることが大事です。
オフェンスは足元にポジション取りされると攻めにくいのです。それと、相手(オフェンス)のプレーを予測してディフェンスをすることが大事です。
ポジションはオフェンスとリングの間に位置すること
ディフェンスはオフェンスがドリブルインしにくいポジションにいる必要があります。
そのためにはオフェンスとリングの間にポジショニングする必要があります。
相手との距離は自分の腕の長さくらい
ディフェンスに位置するところは、手を伸ばしたらポールに触れるくらいの距離にいる必要があります。
オフェンスにディフェンスの前でドリブルチェンジをされないぐらいの距離にいることが大事です。
パスコースは開けない。
もうひとつ大事なことはボールマンから自分のチェックマンにパスが簡単にできるようにしてはいけません。
ディナイをするような感じでパスコースを開けないことです。
ディフェンスを頑張るにはフットワークが大事です。
ディフェンスを頑張るにはフットワークがとても大事です。オフェンスとディフェンスを比べた場合、ディフェンスの方がはるかに疲労が多いです。
1対1は、確実にしなければいけません。味方のプレーヤーが「1対1」で 負けたらディフェンスのカバーに入る必要があります。
いつもディフェンスのカバーの準備をしておく必要があります。そのためにはフットワークと目一杯走りきれる心肺機能も必要です。
強いチームの戦い方
強いチームのバスケットボールの試合を見ると、ディフェンスから始まっている場合が多いです。
確実にディフェンスをしてボールを相手チームから奪っています。又、ディフェンスリバウンドを取って速攻などを決めて試合をしています。
強いチームはディフェンスをとても頑張っています。そして、とてもよく走っています。ディフェンスのカバーも確実にしています。運動量がすごいです。
ディフェンスリバウンドもオフェンスリバウンドも強いです。特にディフェンスリバウンドは、ほとんど支配しています。
確実にいいディフェンスができているので、相手チームが攻めることが出来なくて得点できません。
強いチームはディフェンスを頑張って相手チームにプレッシャーを与えています。
相手チームのミスを誘ってマイボールにして攻めています。
試合に勝つためには
実際試合に勝つためには他のチームよりも練習を頑張らなければいけませんね。努力すれば、努力は無駄にはなりません。
一生懸命頑張る時に必要なことは、楽しんで(辛いですけど)頑張ることです。楽しく練習をしていけば練習を継続することができます。
継続することができれば力はついてきます。「上手になりたい!」と言う子供が3人いました。その子供達に付き合って一緒に練習をしたことがあります。
まず目標を立てます。一週間頑張ってみよう!それができたら次は1ヶ月頑張ってみよう!次は3ヶ月!というように計画を立ててやってみました。
3人のうちの1人は挫折しましたが、2人は一年間やり遂げることができました。
練習時間は1時間から1時間30分程度です。練習内容は走る練習がメインになっていて主にボールハンドリングやリング下のシュート練習です。
結果は見違えるほどです。正直言って私もびっくりしました。「 見事!」という感じです。走る力は「見たらわかる!」という感じです。子供たちの自信になるようです。結果はついてきます。
試合に勝つには相手チームよりより多く得点すればいいのです!口で言うのは簡単です。
勝つための方法の1つは、日頃から大きな声を出すことです。その気にさせるためには大きな声を出して練習をする事です。
大きな声を出すことができればチャンスがきます。声出し練習をしっかりと取り組んでいくことが大事です。パパコーチも一緒に大きな声を出すことです(^^♪
まとめ
今回は、バスケットボールの試合で勝つコツは?勝負はディフェンスから!という事を解説しました。
バスケットボールの試合で勝つには、練習をしっかり頑張っているチームが勝っているようです。毎日の練習が結果を作ります。
練習しないでチームが勝てる訳がありません。チームが強くなるはずがありません。よく練習してディフェンスを頑張って強いチームを作れたら最高ですね。