バスケットボール初心者が上手くなるシュート練習の方法と考え方は?

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・バスケのシュートがよく入るようになるにはどのような練習をしていいかよくわからない?

・バスケのシュート練習の方法がよくわからない?


今回はこのような悩みを解決します。練習方法と練習する時の考え方を解説します。

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バスケ初心者が上手くなるシュート練習と考え方!


シュートがよく入るようになるにはシュート練習をしっかりする必要があります。

ただむやみにシュートをするだけではいけません。

基本に基づいたシュート練習をしなければ、シュートが上手になりません。

Point シュート練習の方法

・シュート練習は2人1組でする

・リング下のシュート

・フリースローレーン周辺のミドルシュート

シュート練習は二人一組

シュート練習は2人1組でします。2人1組の方が効率がいいです。

何本ずつかシュートの本数を決めて交代でシュート練習をするようにしたらいいです。

シュートをする人はパスを貰ったらステップを必ず踏むようにしてジャンプシュートをします。

リバウンド(パスをする人)をする側の人は、シュートする人がパスキャッチしやすいようにバウンズパスをします。

シュートする人は、ボールをキャッチしてからジャンプシュートをするために膝を曲げるのではなくて、ボールをキャッチする時に膝を曲げたままでキャッチして、ジャンプシュートをします。

ボールをキャッチしてからジャンプシュートをする為に膝を曲げると、膝を曲げるまでの時間が余分にかかってしまうからです。

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リング下のシュート

リング下のシュート練習の位置取りは

リング下のシュート練習をする時はノーチャージセミサークル周辺(リバウンドポジション)にポジションを取ります。

右側・左側・真ん中の3箇所からシュート練習をします。

リング下のシュートはシュートの基本姿勢を作るのでとても大事です。

基本的にはミドルシュートも同じシュートスタイルでシュートをします。

シュート練習のシュート本数

右側と左側と真ん中からシュートを打ちます。初めから無理はしないで慣れるまでは50本ずつシュートします。

慣れてきたら練習が始まるまでとか朝練とかの時に100本ずつとかのシュート練習ができたらいいですね。

シュート練習をする時はミートキャッチ

リング下のシュート練習をする時はミートキャッチ(ステップを踏む)をして、ジャンプシュートをします。

シュート練習をする時のボールの握り方

リング下のシュート練習をする時のボールの握り方はチェストパスの時のボールの握り方と同じです。

ワンハンドでシュートをする時は、片手は手を添えるだけです。

スラムダンクの桜木花道がやっていましたね!

両手でボールを握ってシュートをする時は手首を返すことが大事です。

片手でシュートをするときも手首を返すことが大事です。

手首が返っていないシュートは、バックボードに当ったボールがよくはじいてしまってシュートが入りにくいのです。

手首を返すことによってボールの回転が良くなって柔らかいシュートが打てるようになります。

ボールを握る時は手のひらは使わないで指先だけでシュートをします。

シュートをする時によく使う指は親指と薬指と小指です。中指と人差し指はボールに軽く触れる程度です。

シュートを打った時にボールが離れる時にどの指が最後に触れたかということを意識することが大事です。

シュートをした時に一番最後に触れた指が人差し指と中指であれば、1番いいシュートタッチになります。

フリースローレーン周辺のシュート

ミドルシュートの練習はリング下のシュートができるようになって始めた方がシュートモーションが綺麗になり、シュートが入る確率も高くなります。

シュートフォームが固まっていなければ、シュートが入る確率が悪くなります。

おかしなシュートフォームになります。特にミニバスなどの低学年の場合は、そのようなシュートフォームになる人がいます。リング下のシュートフォームが基本です。

基本をしっかりと身につけてミドルシュートやロングシュートの練習を始めた方がいいですね。

フリースロー周辺のミドルシュートはきっちりと決めたいです。

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練習する時の考え方

練習する時の考え方

Point

バスケの練習はどんな練習メニューでも試合をやっているつもりで練習をすることが大事!


バスケットボールの練習をするときの考え方は、試合をしているつもりで練習をするということが大事です。どのような練習でも試合をやっているつもりで練習をすることが大事です。

シュート練習をするときもディフェンスを想定してシュートをするということです。

どの位置にディフェンスがいるのか? ディフェンスをする人が、1人なのか2人なのか、味方のポジションはどこか、ということを想定してパスをもらってシュートに行くということです。

このようなことを意識して練習をしていくと上達が早いのと、状況判断が的確にできるようになっていきます。

バスケットボール 審判の動き方!審判初心者が事前にしておきたいこと3点についてはこちらの記事で紹介しています!

補足説明

シュート練習は練習の中でも楽しい練習です。シュートが入ればなおさら楽しいですね!
シュートが入ったら「ナイスショット!」と大きな声でほめてあげると子供たちもその気になって頑張りますよ(^^♪

まとめ

今回はバスケ初心者が上手くなるシュート練習と練習する時の考え方!という事を解説しました。

バスケの練習方法はいろんな方法があります。しかしやることは同じです。

大事なことは試合をやっているつもりで練習をすることが大事です。

敵を想定して練習をするのです。敵を想定しながら練習をすると上手になるのが早いのです。

バスケの基本は、パス・ドリブル・シュートです。走れることも大事な要素です。

楽しんで 練習ができれば最高ですね。

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