自分で会社を設立するメリットと調査方法&新会社を設立した経験談

コンクリート工事

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はじめに

自分で会社を設立するメリットについてご紹介します。

自分で会社を設立することには、独立して事業を展開できる自由や、利益の最大化を目指せるという大きなメリットがあります。

しかし、会社設立には多くの調査や準備が必要で、どのように進めるかを計画的に考えることが重要です。

本記事では、会社設立のメリットとともに、設立に向けた調査方法や実際に新会社を立ち上げた経験談を通じて、具体的な手続きや成功のポイントを紹介します。

これから自分の会社を設立したい方に向けた実践的なアドバイスをお届けしますので、ぜひご参考にしてください。

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自分で新会社を設立のための現地調査

当時は山陰方面で土木工事の仕事がたくさん出ていました。

災害復旧のための土木工事です。

この工事の仕事を請け負うために下見に来ました。

調べてみると仕事の量はとても多いのですがコンクリートの2次製品が足らなくて仕入れることができません。

生コンも同じく仕入れることができません。

仕事をしようとしても材料が入らなければ何もできないのです。

そこで考えたのが2次製品を出荷する側になった方が良いのではないかということを、です。

元請けの大手の会社は仕事はいくらでもあるので、仕事をしてほしい。とのことです。

でもコンクリート2次製品が入らないので仕事をすることができません。

なのでできたらコンクリートの2次製品を世話をしてもらえないだろうかという事になりました。

少しなら山陽の方からコンクリートの2次製品を仕入れることはできますが、常時となると現地で作るしか方法はありません。

何といっても私の地元から現地まで3時間以上かかります。

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新会社を設立するメリットは?

山陰でコンクリート二次製品を実際に作るかどうかを考えて見ました。

メリットは、コンクリート二次製品は作ることができれば、コンクリート製品は売ることはできる。間違いなく売れる事は確認できました。

次に、コンクリート二次製品を作るためには製品を作る人間が必要です。

製品を作る場所も必要です。

人と場所が手にすることができればコンクリート二次製品を作る会社ができます。

当然お金も必要です。

なので、浜田、江津方面で二次製品を作る土地が手に入るかどうかの調査をします。

地元の調査です。周辺の土木工事業者からの調査です。

なぜ地元の土木工事業者からというと、コンクリート2次製品を作るようになれば、地元の土木工事業者はお客さんになります。

なので地元の土木工事業者からの紹介の方が今後の事を考えれば都合がいいのです。

会社訪問をしてこちらでコンクリートの二次製品を作るので借地の紹介を、お願いしました。

すると自分の土地があるので使って下さいとの事です。

土地の確認がとれたのでお金の準備をしなければいけません。

銀行と融資の相談です。

コンクリート二次製品の制作に関しては、私の地元でコンクリート会社とコンクリートの二次製品を作っている会社の社長と付き合いがあるので相談です。

M社長です。協力して貰えそうです。

M社長と現地を確認するために、コンクリート二次製品をトラックに積んで現地に同行してもらいました。

現地の社長や現地の責任者と話をしてもらったら逆に協力を、お願いさせられました。

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コンクリート二次製品を制作するためには

いざ仕事をするとなると、コンクリート2次製品を作るためには現場の作業員が必要になります。

ただの作業員ではなくてコンクリート二次製品を作るための知識を持った作業員が必要です。

コンクリート二次製品を作るための知識を持った作業員は、M社長が「仕事が慣れるまでは自分ところの作業員を使っても OK!」という返事をもらいました。

現地での作業員は地元の土木業者の社長のところで集めることができる。ということです。

コンクリート二次製品を作れば、作った製品は間違いなく販売することができる。

後は製造のコストを検討しなければなりません。

コンクリート二次製品を作るための工作機械の能力と値段を調べて単価のコストを調べなければいけません。

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採算は大丈夫?

結果は、十分に採算は取れそうです。

仕事の量と販売先が確定すれば採算は取れます。

「JIS規格」も大丈夫そうです。

お金の方は事前に銀行と相談してみました。

一度現地に同行して確認したいそうです。
事業計画も作成してください。という事になっています。

確認することで残っていることは、現地での作業員がどのような人達かということの確認をしなければなりません。

それと現地での管理をする管理者を誰にするか。ということです。

現地の作業員は確認すれば大体の予測は出来ます。

しかし現地の管理者が一番の重要事項です。

私は自分の現在の仕事があるのでこちら側の常時の管理はできません。

現地の作業員を確認すればこの仕事を進めるようになります。

何と言っても仕事をする上において大事なことは現場の管理者がとても重要です。

どのようにするか、この仕事を前に進めていくのか?ここで引き返した方がいいのか?分岐点です。

自分で会社を設立するメリット まとめ

今回は新会社設立のため現地調査・新会社の設立を考える・コンクリート2次製品を製作するためには・採算は大丈夫か? という事を解説しました。

難しい決断でしたが、結果現地に製作工場を作ることは断念しました。

「無理はしない!」ということで結論を出しました。

将来後悔するかも分かりませんが…

しかしコンクリート二次製品を作るために動いたことで、いろんな人と知り合いになりました。仕事の輪が広がりました。

浜田で土木工事会社の社長に招待されて寿司を食べに行ったのですが、寿司ネタのおおきさと新鮮さに感動しました。

寿司屋の大将に聞いてみたら今朝釣ってきた魚なのです。

美味しいはずですね。

お土産は浜田の「一夜干し」最高でした。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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