ガーシー 逮捕されない理由は?事情聴取や議員辞職まで可能性を検証!

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はじめに

ガーシーが逮捕されない理由についてご紹介します。

ガーシー(東谷義和)氏は、SNSやメディアでの発言が注目を集め、度々その行動に対して批判の声が上がってきました。

しかし、逮捕されることなく現在も活動を続けている理由には、いくつかの要因が絡んでいると考えられます。

なぜガーシー氏は逮捕されないのか?また、今後、事情聴取や議員辞職の可能性はあるのか?

今回は、ガーシー氏の法的な立場やその背後にある状況について徹底検証していきます。

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ガーシー参院議員が逮捕されない理由は?

国会議員の特権として「不逮捕特権」という権利があります。

不逮捕特権とは憲法上国会議員は原則として国会の会期中逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議員の要求があれば、会期中にこれを釈放しなければならないという特権(日本国憲法第50条)

引用元:Wikipedia

このような特権があれば国会会期中であれば、安心して日本に帰国できそうな感じがしますがいかがでしょうか…

そして、ガーシー参院議員が今回逮捕されないという理由は、色々考えることができるようです。

先ず、警視庁はガーシーさんに事情聴取の要請をしたようです。

そのことに対しては、ガーシーさんは日本に帰国して警察からの事情聴取は受けると言っています。

その後の流れについてはガーシーさんは色々と考えがあるのだと思います。逮捕されると分かっていたら日本に帰国するなんて考えることができません。

ガーシーさんはアラブ首長国連邦(UAE)のドバイなどに滞在しています。

日本はドバイと犯罪人の引渡しに関する条約を結んでいないので、日本の警察はドバイで活動することはできないのです。

だから完全に逮捕されると分かっていれば帰国するはずはないと思います。

そして、ガーシーさんが帰国する事について、若狭弁護士が以下のように見解を述べています。

「本人が日本に帰国して、警察の事情聴取をまずは受けるという流れになると思います。

そのうえで名誉棄損とか脅迫罪が成立するという判断を捜査機関がすれば、刑事責任の追及ということにはなると思うんですが、

ただ逮捕というところに至るかっていうと、その可能性は、私は低いと思います」

引用元:ヤフーニュース

引用文のように、ただ逮捕するという可能性は若狭弁護士は低いと考えているようです。

ガーシーさんもそこら辺りのことは考えて行動をしているということは間違いないと思います。

事情聴取を受けたら誰から被害届が出ているのか、なぜ事情聴取を受けているのかが分かってくるのは間違いありません。

それからの対応でも十分間に合うとガーシーさんは、考えているのではないかと思います。

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被害届の内容によっては?

ただどのような被害届が出ているかにもよります。

誹謗中傷などで訴えられているくらいでは、そんなに警視庁は追及はしてこないと考えられるのではと思います。

ガーシーさんはなぜ逮捕や訴えられないんですか?というような質問には以下のような回答があります。

すでに回答にあるように引渡しができないのと、誹謗中傷で訴えられたり小銭稼ぎの詐欺疑惑とめちゃくちゃ重大事件を起こした訳では無いのでそこまでして追ってないだけです。

これが安倍元総理襲撃犯が同じことやってたら引渡しされるでしょうね。

あくまでも引渡しするかは相手国の裁量なわけで、明らかに危険人物であり匿うことが国益を損なうならば確保して引渡します。

引用元:ヤフー知恵袋

引用文によると犯罪を犯した人間がどのような人間なのか、どのような犯罪を犯したのかによって犯人に対する態度が変わってくるようです。

しかし同じ罪を犯したとしても、政治家であれば国会会期中の不逮捕特権などの特別な権利があったりするというのはどうなのかなと思います。

しかしこのようなことも法律で決まっているのですから一般市民は文句を言っても何も対抗することはできないのです。

今回のガーシーさんは以下のような考え方ではないかという声のようです。

最近ではカルロス・ゴーンなんかがいい例。匿った国側は「わかってて匿う」とし引渡しはしませんでした。つまりゴーン側が国側が匿うメリットがあったんでしょう。

ガーシーなんかはそんな価値もない小物ですから、ほっといても勝手に自滅しますよってレベル。

ひろゆきは裁判や損害賠償から逃げてるだけで、日本には住めないけど一時的に戻ることはできる感じ。まぁすぐ逃げ帰るわけですが。

引用元:ヤフー知恵袋

厳しい声ですが、上記の引用文が一般的に考えている人たちの声のようです。

どのような結果になるか興味津々というところですね。

そして、先ほどTwitterで以下のようなツイートがあったようです。

下のツイートをみるとガーシーさんはよほど腹が立っているように見えます。

ひろゆきさんからのツイートです。

しかし、このようなことをガーシーさんは喋っても大丈夫なのでしょうか?

少し心配になってきます。

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ガーシーさんの言い分とネットの声は?

ガーシーさんの言い分は以下になります。

「リモート事情聴取ならいつでも受けるし 来年帰国した際に捜査に協力するとも伝えている。

だから何も問題はない」「ただ誰が訴えてきてるか普通教えるやろ?それを伝えず出頭してくれって ほんまご都合主義やなー」と不満も。

複数の著名人が、動画でガーシー氏から脅迫や名誉毀損(きそん)を受けたとして、警視庁に告訴状を提出したことについて「よっぽど暴かれたくないんやなーー。

脅迫て…悪い事しといて被害者ヅラするんじゃねーわ」とした。

引用元:ヤフーニュース

ガーシーさんの言い分は当然のことだと思います。

ネットの声はどうでしょうか?Twitterでは以下になります。

いろんな声があがっています。

この Twitter を見ると過去のことからずっといろんなことが思い出されるようです。

しかし実際どうなるのでしょうか?目が離せません。

国会が開催されてからガーシーさんが帰国して、警視庁から事情聴取を受けて…

などなど色々考えればとても楽しくなりそうですが、ちょっと心配な気持ちもします。

今回のことが全て公になったらどれだけ世間が騒がしくなるか、ガーシー砲がとても楽しくなってきそうです。

いずれにしてもこのような問題は早く解決してほしいものです。

どうなるか経過や結果を見なければ仕方がないです。

ガーシーさんどうなるか楽しみにしています。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪

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