ニュースで《ガーシー参院議員、宣言通り1月帰国へ N党・立花孝志党首「2月中に帰国しないと逮捕状が出る」》というような情報が流れてきました。
という事は警視庁に被害届が出ているので事情聴取をさせて下さいということは間違いないようです。
誰が被害届を出しているのか気になったので調べてみました。この記事を読むと誰がガーシー参院議員に対する被害届を出したのかが分かります。
ガーシー参院議員に逮捕状が出るのか？
今回は新しく、ガーシー議員が提出した海外渡航届の取り扱いなど、対応を協議することを確認しました。
懲罰に相当するとの認識、3回目のルール違反になる懲罰委員会にかけるだけの事案になると言っています。
懲罰委員会にかけられたらどうなるのか？
「国会法では第124条で、『議員が正当な理由がなくて召集日から七日以内に召集に応じないため、又は正当な理由がなくて会議又は委員会に欠席したため、（中略）
故なく出席しない者は、議長がこれを懲罰委員会に付する』と規定されています。
ガーシー議員があくまで国会に登院しない態度を貫けば、懲罰委員会の協議によってなんらかの処分が下される可能性が高いです」（政治部記者）
引用元：news.yahoo
しかし現在参議院懲罰委員会の委員長を務めるのは日本維新の会の鈴木宗男議員なのです。
いろんないわくつきの人物が懲罰委員なのでどうなるのかが見ものだと皆さんが思っているようです。
そして懲罰委員会にかけられた場合は、懲罰の種類として「戒告」「陳謝」「一定期間の登院停止」「除名」となるのです。
本会議の出席議員の3分の2以上が賛成した場合は最も重い懲罰として「除名」が科されるようです。
「暴力行為等処罰法違反（常習的脅迫）の疑いがかけられているそうですが、常習的脅迫というのは3か月以上5年以下の懲役が課せられるようです。
3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下 の罰金という名誉毀損に比べてはるかに重い。
「常習的」というからには、それなりの数の告訴・告発がそろっているのでしょう。国会議員にかけられる容疑としては異例のものです」と言っています。
新しい情報では下記の動画のようにガーシー議員の関係先を家宅捜査したようです。
警視庁は容疑を裏付けるため強制操作が必要と判断したと見られる。となっているのです。
さて、どこまでが本気で…
— タイガーシー (@hidekihayashi29) January 6, 2023
どこからがフェイクか⁉️
嵐がもうすぐやってくる
あと約３週間‼️
ガーシー帰国へ向け発言は控えめに⁉️#ガーシー帰国へ
ガーシー参院議員、宣言通り１月帰国へ Ｎ党・立花孝志党首「２月中に帰国しないと逮捕状が出る」（よろず～ニュース） https://t.co/P3mPwoUj1t
ガーシー参院議員に逮捕状が出るのかというと、警視庁の取り調べを受ければとりあえずは、逮捕状が出ることはないようです。
しかし、警視庁の取り調べを受けないのであれば、警視庁としては被害届が出ているので逮捕状が出る可能性があるようです。
被害届の中身はよく分かりませんが、脅迫？恐喝？名誉棄損？くらいのようです。
ちなみに罪状が認められたら以下のような罰を受けるようです。
脅迫罪の法定刑は2年以下の懲役または30万円以下の罰金となっています。（刑法第222条）
名誉棄損罪の法定刑は、3年以下の懲役もしくは禁錮又は50万円以下の罰金（刑法230条）
恐喝罪の法定刑は、10年以下の懲役となっています。（刑法249条）
引用元：東京中央法務オフィス
このような罰なんて受けたくないですよね。
このようなことを考えていたら何も行動を起こす気にならないのは間違いないと思います。
被害届を出す側の人も出される側の人も早くスッキリしたいということは間違いないと思います。
お互いが納得できるような解決方法があれば一番いいと思うのですがいかがでしょうか…
誰が被害届を出したのか？
ガーシー参院議員に誰が被害届を出したのかというと考えられるのは、今までガーシー砲の玉に当たった人のようです。
それとこれからガーシー砲にさらされそうな人だという事は間違いないのかなと思います。
ちなみに被害届を提出したらどうなるかというと以下になります。
被害届を出すことによって、警察に何らかの事件が起きたことが伝わり、捜査のきっかけとなりますが、被害届の提出には捜査を開始することを義務づけるような法的効果はありません。
あくまでも、捜査のきっかけというだけであり、被害届が受理されたからといって必ず刑事事件として立件してもらえるというわけではありません。
引用元：daylight-law
ということは被害届を提出したら、被害届の内容によって捜査が行われるということのようです。
そして捜査をすることによって被害届が本当かどうかの裏付けを取って、これが刑事事件として扱われるのかということの決定をすることのようです。
しかし、裏付けを取るといってもそう簡単にとれるものとは限りません。
そこら辺りは警察が調査することなので警察に任せるしかないのかなと思います。
しかし、訴えられた側にもそれなりの言い分はあると思うので、釈明の方法などを弁護士と相談しながら進めていくという事は間違いないのかなと思います。
一応被害届を提出してからの流れとしては以下のようになるようです。
被害届が提出された後、警察が事件性ありと判断した場合にはそこから捜査が始まるようです。
こうやってみると今回の警察の相手は国会議員です。
国会の会期中は不逮捕特権があります。
被害届が出てからはある程度の裏付けの捜査はやっているのかなという感じがします。
でないと事情聴取なんてできるわけがありません。
被害届を提出した人はそれなりの人だということは何となく分かるような感じがします。
ある程度社会的地位が高い人で、いろんな人脈を持っている人なのかなという感じがしますがいかがでしょうか…
ガーシー参院議員が帰国してからの流れは？
ガーシー参院議員が帰国してからの流れは、隠密に帰国するのかは別にして先ず事情聴取するのは間違いないようです。
要するに被害届の確認・裏付けをするということです。
立花氏は以下のようなコメントをしています。
任意の事情聴取を受けるとしたガーシー氏の強い意思を受け「恐喝ではなく脅迫。名誉毀損（きそん）で、大した罪にはならない。
国会会期中で、逮捕されることもない。警察も厳しく詰めたり、罰しようとしないと思う。僕は（任意聴取を受けるのは）いいと思う」と軟化した。
引用元：よろず～
当初は立花氏は帰国を勧めていませんでした。
しかし、ガーシーさんが帰国して事情聴取を受けたいという連絡を貰ってからガーシーさんに同調したようです。
立花氏は、今までのガーシー砲を見ると脅迫しているということは間違いないが恐喝ではないし名誉棄損だと言っています。
そして、国会会期中だから逮捕されることもないとも言っているのです。
だから帰国して任意の事情聴取は受けた方がいいと言っているのです。
事情聴取を受けてから警視庁が被害届などの裏付けが取れたら逮捕の可能性は全くないということはないと思います。
いずれにしてもガーシーさんが帰国して取り調べを受けたら、被害届を出した人がどうなるのかというのは見ものになるという事は間違いないようです。
事件かどうかはよく分かりませんが、煩わしい問題は早く解決してほしいものですね。
ガーシーさんの帰国についてはいろんな声が聞こえてきます。
ガーシー帰国しないと逮捕っていうけど、逮捕された方が命狙われないんじゃない？？
— にゃうめ😺🍀 (@umeume0408) January 7, 2023
#ガーシー 帰国？
— 烏骨鶏新聞 (@kbl6WEYbkUKR3zp) January 6, 2023
マスコミやネットの注目を集めれば、統一地方選前に格好の選挙運動になるね。#NHK党 #立花孝志 https://t.co/dlk2QD9wz4
見てないけど、立花党首、ガーシー帰国に怯えてブッ壊れ会見になった感じですかね。
— 静かな湖 (@3k5fRugjrXxSMpz) January 6, 2023
議員辞職及び逮捕で良い。
— DHAWAII (@HHawaiiHonolulu) January 6, 2023
警視庁も、ガーシー帰国日が分かったら逮捕状を請求しましょう。
逮捕されたら命を狙われることもないんだろう、とか選挙の宣伝にもなるんではないかとかいろんな声が聞こえてきます。
被害届を出したのは誰？
悪に恐れず立ち向かう者こそ賛美すべし！見習おう！被害届なり、提訴及び告訴をしましょう！東谷義和ガーシーとその関係、関連者達を許すな！ https://t.co/dnzbNivsJF
— くろあめRoseμ'sic Forever❤ (@nico_kuroame) March 17, 2023
被害届を出したのは誰なのかというと、綾野剛さんやドワンゴ創業者の川上量生氏、ジュエリーデザイナーの福谷公男氏らのようです。
ガーシー氏の肩書が変わってしまいました。国会議員から容疑者になっています。
なぜかというと以下の内容です。
俳優・綾野剛やドワンゴ創業者の川上量生氏、ジュエリーデザイナーの福谷公男氏らをSNS上で脅した嫌疑がかけられ、警視庁から任意の事情聴取を要請されていた。
当局は議員の身分がはく奪されたのを見て、裁判所に暴力行為違反（常習的脅迫）や名誉毀損の容疑で逮捕状を請求。
16日にそれが認められ、ガーシー氏は「容疑者」となった。
引用元：news.yahoo
上記の引用文によると被害届を出したのは、俳優・綾野剛さんやドワンゴ創業者の川上量生氏、ジュエリーデザイナーの福谷公男氏らが提出したようです。
当初は警察の方は、ガーシー議員が帰国して事情聴取を受けると感がえていたようです。
結果、ガーシー議員は帰国せずに「除名処分」を受けて国会議員の肩書がなくなってしまいました。
国会議員の肩書きがなくなってしまったら、国会会期中に逮捕されないという「不逮捕特権」は使えなくなったのです。
警視庁はガーシー氏が帰国せずに事情聴取を受けないということになってしまったので、国際手配する方針のようです。
国際手配は警察庁が国際刑事警察機構（ICPO）に申請し、世界の加盟国に所在確認などを求める手続きです。
しかしこの手続きをしても所在する国当局が身柄を拘束するとは限らないのです。
そして、ガーシー氏は今ドバイにいるのです。
日本とUAEの間に犯罪者引き渡し条約が締結されていないのです。
なのでドバイで身柄拘束されることはないのかなと感じるのですが、日本と UAE 政府は友好関係を築いているようです。
フィリピンでも条約締結してないのですが、「ルフィ」の一味が日本に強制送還されたように、ひょっとしてUAEも同じ行動をとる同じ行動をとるかもしれませんよね。
どうなるのかしら？
野次馬根性丸出しになりそうですが見守ることしかできません。
結果がどうなるか楽しみにして待っていた方がいいのかなという感じですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
