朝ドラ『舞いあがれ』なぜ脚本家が変更したのか？理由を徹底調査！

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目黒蓮さんが登場してからの朝ドラ「舞い上がれ」の脚本家を変更したためにネットでは、代わった脚本家を名指しで厳しい意見が出ているようです。

なぜ脚本家を変えたのか、とか急にドラマの雰囲気が変わったなどと驚いているようです。

なぜ目黒蓮さんが登場してから脚本家を変更したのか気になったので調べてみました。

この記事を読むと「舞い上がれ」の脚本家が変更した理由がわかります。

「舞いあがれ」の脚本家変更の理由は？

silent想くんの翌朝にこれはしんどい(:3_ヽ)_
続き月曜まで待つのもしんどい(´A`)

#舞い上がれ #柏木学生 #目黒蓮 pic.twitter.com/8CxVItocyi

— micyu🖤💚 (@micyu_mm) December 1, 2022

「舞いあがれ」の脚本家変更の理由は、以下になります。

熊野氏は「航空学校編は準備段階からの作業が大変なので専門チームを結成した。脚本は内容を確認するため、航空大学校とのやりとりが必要だった。

桑原さんの脚本の基本的なところは維持しているが、シチュエーションが変わり、学園ものの要素が濃くなっている。

舞ら6人のチームと教官の芝居で物語が進んでいくので、必然的に前週までとはテンポやタッチが変わる」と説明する。

引用元：news.yahoo

という事は、シチュエーションごとに、専門チーム（脚本担当含む）を変えていく事のようです。

目黒蓮さんが登場するまでは桑原亮子さんが脚本担当を務めて、目黒蓮さんが登場してから嶋田うれ葉さんに変わったという事のようです。

そして、第何週目かわからないけれどシチュエーションが変わったら、専門チーム（脚本担当含む）を変えていく事のようです。

そして、これからテンポやタッチが変わってくるとも言っています。

しかしこういった脚本家を変えていくということは、チーフプロデューサーの責任だとは言っても、大変なことだと思います。

うまくいけばそれで OK！しかし失敗したらどうすればいいのでしょう？

そのようなことを考えたら怖くて行動することができません。

チーフプロデューサーの責任の大きさを考えたら、このような役目を引き受けたくないと思うのは私だけでしょうか…？ 

大変な仕事です。

脚本家を変更しても大丈夫？

Aチームのみんな、実はこんな記念写真も撮っていたそうですよ。
それぞれの個性が出てますね。いい写真！
さぁ、みんなそろって、次のステップへ🛩#福原遥 #目黒蓮 #SnowMan #山崎紘菜 #濱正悟 #醍醐虎汰朗 #佐野弘樹 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/VbcLkTfNWQ

— 朝ドラ｢舞いあがれ！｣ (@asadora_bk_nhk) November 27, 2022

脚本家を変更しても大丈夫か、ということに対しては、これはドラマの生活統括・熊野律時チーフプロデューサーの責任の範囲なのです。

そもそも「舞い上がれ」は、脚本家・桑原亮子氏のオリジナル作品で、ドラマの制作統括・熊野律時チーフプロデューサーです。

当初からこの作品は、嶋田うれ葉氏、佃良太氏も脚本協力として加わっていますが第8週目から桑原亮子氏から嶋田うれ葉氏に脚本担当が変わったようです。

この事については、熊野律時チーフプロデューサーが当初から決めていたことのようです。

そして結果、桑原さんが脚本を務めていた第7週までの評判はよかったようですが、脚本担当が第8週目から桑原さんから嶋田さんに変わって厳しい意見が続出しているようです。

「舞い上がれ」は話の途中ですので結果はまだ先の事です。

途中で厳しい意見が出ることもあるかもわかりませんが、これからこの「舞い上がれ」がもっと面白く楽しくなる可能性もあるのです。

「舞い上がれ」を楽しみながら見ていたらいいと思います。

脚本担当の変更についてのネットの反応は？

脚本担当の変更については色んな意見が出ているようです。

基本的には批判的な声が多いようです。

まず Twitter で見てみます。

流し見だった舞い上がれ、同室の子に怒られて変なネガティブ発揮するような性格だった？プライベート詮索してストーカーやるような子だったか？って思ってたら、まさかの脚本変更だったのか…。

— あおさわ (@divetimeblue) November 22, 2022

展開が早くても、展開が読める脚本でもいいのだけど、その人物や行動の中に感じとれるもの響いてくるのがないと、ただの薄っぺらい寸劇見せられてるだけになっちゃうよね。#舞い上がれ反省会

— ゆき (@MjNAAV6Caeu7Pf4) November 25, 2022

専門的過ぎて桑原さんには書けないから嶋田うれ葉になったはずなのに、バードマン編の方がよほど専門的だった件。

航空小学校編は単に横文字を並べて喋らせてるだけ。それが飛行機の操縦にどれだけ大事なことなのかサッパリわからず。うれ葉もわかってないだろ。

#舞い上がれ反省会

— もへ。 (@moheeee) November 28, 2022

なんとなくおかしいなと感じていたようですが、脚本変更と気付いて納得した声もあるようです。

しかし、やはり批判的な意見もあるようです。

舞い上がれ
航空学校編になってから
急に「ちむどん化」してる気がする。
せっかく航空大学校を舞台にしてるのに脚本ダメ。#舞い上がれ反省会

— 3000adr3000 (@3000adr3000) November 23, 2022

基本的な役作りをするべきだという声もあるようです。

舞ちゃん。髪短くしましょう。飛行機の操縦であの髪はない。普通まとめ髪にします。できる女はこの際、ショートにして訓練に邪魔にならないようにします。ここはいわゆる女を出さずに訓練に集中して下さい。 #舞い上がれ反省会

— ミミ (@waDh9OpdN9Ds9SG) November 27, 2022

お褒めの声もあります。

舞いあがれ交代した脚本家さん、キャラの印象つけるのうまいと思いました
今週登場したばかりと思えないくらいはっきり区別つく
ドラマはここからですね

— teamenso (@teamenso1) November 23, 2022

次はヤフーコメントからです。

とてもよくこの作品を理解されているコメントです。

どういう作品評価になっていくのか心配しているのか、楽しんでいるのかはよくわかりませんが、素敵なコメントです。

以下になります。

脚本が３人体制ということは最初から発表されていたが、あくまで桑原さんが主筆で２人は補完役だと思っていた。

ところが、どうも今週から嶋田さんが主に書いているようで、どうやらこの作品の脚本はリレー形式だということが判明した。

おそらく、航空学校編は専門的なことが多く綿密な取材が必要なので、ひとりの脚本家ではたいへんすぎるというのが理由だろう。

まあそれはいいとして、今週から作品のテイストが変わったことに戸惑っている視聴者も多いようだ。

私自身は、これはこれで面白いかなと思っているのだが、今後賛否両論が巻きおこりそうな雰囲気。果たして、どういう作品評価になっていくだろうか。

引用元：ヤフーコメント

本当に楽しみです。

結果を予想しながら楽しめたらいいですね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。