はじめに
1998年生まれのTBSアナウンサー・佐々木舞音さんが、母校の地元・横浜を本拠地とするDeNAベイスターズのキャンプ取材で注目を集めています。
知的な雰囲気と親しみやすい人柄で人気急上昇中の彼女について、その経歴と魅力を詳しく見ていきましょう。
目次
エリート街道を歩んだ学生時代
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— キーちゃん™ (@Kiechan_331) December 2, 2024
名門・横浜雙葉での充実した学生生活
横浜市出身の佐々木舞音さんは、「お嬢様学校」として知られる横浜雙葉小学校から高校まで一貫して通学。
在学中は登山部に所属する一方で、児童養護施設でのボランティア活動にも熱心に取り組むなど、文武両道の学生生活を送りました。
特に高校2年生からは「クラブワールドピースジャパン」に所属し、10代の若者として社会貢献活動にも力を入れていました。
上智大学での輝かしい活動
上智大学総合人間科学部社会福祉学科に進学後は、さらに多彩な活動を展開。
放送研究会に所属しながら、大学2年時には「ミス・ソフィアコンテスト2018」のファイナリストとなり、準ミスソフィアに選出されます。
その後も「Miss of Miss Campus Queen Contest」でDHC賞を受賞するなど、その知性と美貌を兼ね備えた魅力で注目を集めました。
TBSアナウンサーとしての活躍
早朝の顔として定着
2021年のTBS入社後、佐々木アナは早朝の情報番組「THE TIME’」で進行キャスターを務め、フレッシュな魅力で視聴者を魅了しています。
先輩アナウンサーである日比麻音子さんとの縁も話題となり、同じ横浜雙葉出身という親近感から「麻音子イズム」を受け継ぐ存在として期待を集めています。
スポーツ実況での挑戦
特筆すべきは、スポーツ実況での活躍です。2022年には、ブラインドサッカー日本選手権決勝の生中継で実況を担当し、民放ラジオ初の快挙として注目を集めました。
また、プリンセス駅伝やクイーンズ駅伝での中継所実況も担当し、女性アナウンサーの新たな可能性を切り開いています。
多彩な趣味と素顔
佐々木アナの魅力は、その多彩な趣味にも表れています。登山、乗馬、折り紙、刺繍といった落ち着いた趣味がある一方で、アニメや漫画への深い愛着も公言しています。
特に「推し」キャラクターの「宅コス」を楽しむなど、等身大の若者らしい一面も持ち合わせています。
また、先輩アナウンサーたちと同様に飲食を楽しむ様子も知られており、「時間の佐々木」と称されるほどゆっくりとお酒を楽しむスタイルも、彼女の特徴の一つとなっています。
期待される今後の活躍:まとめ
26歳という若さながら、知的な雰囲気と親しみやすさを併せ持つ佐々木舞音アナ。スポーツ実況やニュース番組など、幅広い分野での活躍が期待されています。
特に母校の地元・横浜のスポーツチーム・DeNAベイスターズの取材では、地元愛あふれる視点でのレポートも好評です。
これからのTBSを担う若手アナウンサーとして、さらなる成長と活躍が期待される佐々木舞音アナ。
その知性と親しみやすさを武器に、視聴者の心をつかんでいくことでしょう。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。(^^♪