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はじめに
バスケットボールにおいて、センターはチームの要となるポジションです。特に、リム周辺でのプレーが求められるセンターは、ディフェンスとオフェンスの両面で重要な役割を果たします。
本記事では、センターのポジションにおけるディフェンス時とオフェンス時の役割について詳しく解説し、どのようにチームの勝利に貢献するのかを探ります。
目次 [非表示]
バスケのポジションセンターの役割!

・チームの大黒柱
・チームの要となる重要なポジション
・リング下の勝負師
チームの大黒柱
バスケットボールの5番 センター(C)の役割は、チームの大黒柱と呼ばれています。
チームをまとめる重要な役割を持っています。
1番 ポイントガード(PG)と同じぐらい勝負に関わる重要なポジションです。
チームの要となる重要なポジション
バスケットボールの5番 センター(C)の役割の1つは、リバウンドです。
「リバウンドを制するものはゲームを制す!」バスケット漫画の「スラムダンク」の安西監督も言っています。有名なセリフです。
ディフェンスリバウンドを100%支配できればバスケの勝負に負けることがありません。
とても重要なポジションです。
それがセンターの役割です。
リング下の勝負師
バスケットボールのフリースローレーン内(インサイド)の仕事はセンターの仕事です。
オフェンスの場合は体を張った位置取りをして得点を重ねます。
ディフェンスの場合はポジションを取らせないことです。
シュートにきてもブロックショットをして得点させないことです。
勝負どころがセンターのインサイドのプレイです。
センターのディフェンスとオフェンス!
バスケットボールの5番 センター(C)は、リバウンドをする時は体を張って(ボディーチェック)スクリーンアウト・ボックスアウトをする必要があります。
バスケットボールのスクリーンアウト・ボックスアウトはディフェンスやオフェンスに関係なく5人のプレイヤー全てに必要なスキルです。
センターのディフェンス
ボールコース( パスコース)を開けない
ディフェンスの時に必要なスキルとしては、インサイドにボールを入れさせないことです。
インサイドに入ってきたプレイヤーに対してボールコース( パスコース)を開けないことです。ボールに対して前を取らせないことです。
シュートをさせない
インサイドに入ってきたプレイヤーにボールが入った場合は、体を張ってプレーヤーを止める必要があります。
シュートをさせないようにします。
ブロックショットを狙う
シュートをされた場合はボールを止める(ブロックショット)必要があります。
シュートを止めることができなかったら・打たれたら、リバウンドの準備をします。
ボックスアウトをする
ディフェンスリバウンド取られないためにボックスアウトやボディーチェックをして自分のリバウンドポジションを取る事です。
ディフェンスリバウンド取られたらシュートを打たれないようにする必要があります。
ディフェンスリバウンドを取られたらダメです!
ディフェンスリバウンド
ディフェンスリバウンドを取ることができたら、チャンスです。
速攻を第1番に狙います。
早い攻撃をすることができます。
センターのオフェンス
・ハイポスト
・ミドルポスト
・ローポスト
バスケットボールの5番 センター(C)の役割の1つは、オフェンスをする場合のプレイとしてはポストプレーがあります。
ポストプレーにはハイポスト・ミドルポスト・ローポストがあります。
ハイポスト
ハイポストの位置はフリースローラインより外側のエリアです。
ハイポストのプレーはアウトサイドからハイポストにボールが入ってからスタートする2つの方法があります。
1つ目はリングを背にしてボールをキャッチしてからのプレイです。
ボールをキャッチしたらその場でワンドリブルして、ステップをして背中でディフェンス(ボールを守る)をしてレイアップシュートです。
この時の体の向きは常に背中がリングの方に向いています。
シュート打つ少し前から体をひねってレイアップシュートです。
スピードが肝心です。
2つ目は リングに相対してボールをキャッチしてからのプレイです。
ボールをキャッチしたらミドルシュートか、シュートフェイクをしてドライブです。
これは個人プレイですがインサイドにボールが入ったらいろんなコンビネーションプレイを使うことができます。
ミドルポスト
ミドルポストの位置はフリースローラインとアタックラインの間のエリアです。
このプレイはボールをもらって片方の腕でボールをチェックされないようにしながらフックシュートをすることです。
ローポスト
ローポストはミドルポストよりは内側のラインです。
ローポストでもらった場合はシュートは絶対に外してはいけません。
バスケットボールのインサイドのプレーには、フックシュートとディフェンスに向かっていくパワーシュートがあります。
実際にやっていたプレーは、
マイチームがディフェンスの時
マイチームのディフェンスはほとんどがゾーンディフェンスです。
陣形は、2-1-2・2-3です。
1-2-2 や3-2 になることもあります。
センタープレイヤーが 1-2-2 の時の1の場合はシュートチェックに行ってシュートをさせないようにしています。
インサイドに入ってきたプレイヤーには、シュートをさせない!プレイをさせない!
ということを一貫して行ってきました。
実際にやっていたプレーはインサイドに入ろうとするプレイヤーにはボディチェックでプレイヤーを止めています。
マイチームがディフェンスリバウンドの時は100%支配するつもりでリバンドをとっています。
オフェンスにリバウンドに行かせないようにしています。
ボディーチェックと位置取り(リバウンドポジション)です。
大事なことはメンバーの役割を決める事と、センタープレイヤーがメンバーに的確な指示を出すことです。
日頃から大きな声で指示を出すということに慣れることが大事です。
バスケの試合は1人ではできません。
お互いの信頼関係が大事なのです。
マイチームがオフェンスの時
オフェンスに関してはディフェンスリバウンドを取ったら速攻です。
オーバーナンバーを作って攻めるだけです。とてもシンプルです!
バスケットボールはポジション別の役割があります。1番から5番までです。
パパコーチも自分で「この子は何番がいいか?」という事を考えてみたらコーチ役も楽しくなります(^^♪
一緒に楽しむことが大事ですね。
バスケのポジション5番センターの役割 まとめ
今回は、バスケのポジション5番センターの役割!ディフェンスの時とオフェンスの時!という事を解説しました。
センターの役割はとても重要です。4番のパワーフォワードも、5番のセンタープレイができるようになったらいいです。
信頼関係が一番大事です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪
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