バスケ リバウンドを取るコツは?リバウンドの取り方を徹底解説!

バスケのリング

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はじめに

バスケットボールの試合において、リバウンドは勝敗を左右する重要な要素です。得点チャンスを増やすだけでなく、相手の攻撃を阻止する役割も果たします。

しかし、リバウンドを効果的に取るためには、ただボールを追いかけるだけでは不十分です。適切なタイミングやポジショニング、身体の使い方が求められます。

本記事では、リバウンドを取るためのコツや具体的な取り方を詳しく解説し、試合でのパフォーマンス向上に繋げるための実践的なアドバイスを提供します。

バスケの試合で、リバウンドを取るにはどうしたらいいのかよく分からない?

今回は、リバウンドを取る方法を解説します。

バスケのディフェンスリバウンドを取るコツ!

Point リバウンドを取るコツ
  • オフェンスにリバウンドに行かせないようにする
  • ボックスアウトをする
  • リバウンドポジションに行く
  • ボールが落ちるところを予測する

オフェンスにリバウンドに行かせないようにする事

オフェンスにリバウンドに行かせないようにする事です。

そのためには先にリバウンドポジションにを確保すること!

自分のリバウンドポジションのリング側にオフェンスがいないようにする事!

ポジションのリング側にオフェンスがいたら押し出すこと!

押し出す時は腰より下で押す(ボディーチェックする)ことが大事です。

腕だけで押し出せばファールになります。

ボックスアウトをする

マークマン5人が、5人全てにボディーチェックをしてボックスアウトをしてリバウンドに参加させないこと!

ディフェンスエリアから押し出すことです。

ボックスアウトをしていればリバウンドをジャンプして取る必要はありません。

ボールがコートに落ちてからボールを取りに行っても、ボールを取ることはできるのです。

オフェンスリバウンドに5人全てが参加するとは考えられませんが5人全てがリバウンドに来てもボディーチェックをしながら押し出し、リバウンドに参加させないことが大事です。

リバウンドポジションに行く

シュートを打ったらリバウンドポジションに行く事です。

リバウンドポジションはノーチャージセミサークルの外側周辺がリバウンドポジションです。

リング下のサークルのところです。

1番 リバウンドを取りやすい場所です。

ノーチャージセミサークルの真ん中あたりがリバウンドを取りやすいポジションです。

リバウンドポジションに入って膝を曲げてリバウンドを取る準備をしておくことです。 

シュートを打ったボールの予測する

当然のことですが、シュートを打ったボールが落ちるところにいればリバウンドが取れます。

予測できればいいのですが全て予測することはとても難しいです。

見当がつくのはスリーポイントシュートなどのロングシュートはボールが大きく弾みます。

ミドルシュートなどは弾み方は大きく弾みません。

ある程度の予測を立てて準備をしておくことが大事です。

リバウンドを取るために子供達に指示をしています。

ロングシュートやミドルシュートを打ちそうになったら、リバウンドを取る準備をする!

まず位置取りをします。

フリースローライン上で準備をします。

リングに当たってからボールに反応するのです!

リバウンダーは皆がするのではなくて1人か2人がそのようにします。

そうすればリバウンドを取る確率が高くなります。

バスケのリング

オフェンスリバウンドを取る時、必ずしなければいけない事

Point オフェンスリバウンドを取る
  • シューターは必ずリバウンドに行く!
  • オフェンスリバウンドは3人で行く!

シューターは必ずリバウンドに行く!

シュートをした人はシュートしたボールがどこら辺に行くか?

ということを一番予測することができます。

なのでシューターは必ずリバウンドに行く必要があります。

常にシューターがリバウンドに行くことによってオフェンスリバウンドを取る確率が高いのです。

チームによって事情が変わってくると思いますが、ディフェンスリバウンドは4人でリバウンドに行って、オフェンスリバウンドは3人で行く!というように決めているチームもあります。

オフェンスリバウンドは3人で行く!

オフェンスリバウンドを3人で行くと決めている場合は、シューターとリバウンダー2人が行くようにします。

リバウンダー2人のリバウンドポジションはシュートを打つなと感じたらフリースローライン上でリバウンドの準備をしてリバウンドに参加します。

こうすることによってオフェンスリバウンドを取る確率が高くなってきます!

オフェンスリバウンドを取ることができれば、得点できる可能性がとても高いのです!

常にオフェンスリバウンドを5人で取りに行ければいいのですが、5人がオフェンスリバウンドに行ってオフェンスリバウンドが取れない時は、逆に速攻をかけられてカウントされます。

なのでオフェンスリバウンドに行くときは2人〜3人がオフェンスリバウンドに行き、残りのメンバーはセーフティにまわるのです。

バスケリバウンドを取るコツ まとめ

今回は、バスケリバウンドを取るコツ!リバウンド徹底解説という事を解説しました。

「リバウンドを制することができればゲームを制する!」という言葉があるように、リバウンドはとても重要です!

シュートがリングに当たったら予測できます。予測したポジションに入ってリバウンドをとります。

リバウンドを取る時は、自分がジャンプできる最高到達点でリバウンドを取ることが大事です。

ジャンプをすれば「リバウンドを取ることができる!」と判断出来れば、ジャンプしてリバウンドを取ります。

「リバウンドを取られそうだ!」と判断すれば、リバウンドを取られそうなプレイヤーにリバウンドに行かせないようにします。

ボディーチェックやボックスアウトをしてリバウンドに参加させないようにすることです。

リバウンドする時に大事なことはリバウンドが落ちそうなところで自分のリバウンドポジションを取ることが出来れば大丈夫です。

そして自分とバスケのリングの間にプレーヤーがいないようにする事です。

ボックスアウトされないようにすることです!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪

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