バスケットボールのセレクションとは何ですか?会場でプレイする内容と経験談

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はじめに

バスケットボールのセレクションについてご紹介します。

バスケットボールのセレクションは、チームやクラブに加入するための重要なステップであり、選手としての実力を評価される場です。

特に若手選手にとっては、スカウトやコーチの目に留まる絶好のチャンスともいえます。

本記事では、セレクションで実際に行われるプレイ内容や注意すべきポイント、さらに経験者からの体験談を交えながら、成功へのヒントをお伝えします。

セレクションを突破し、次のステージに進むための準備をしましょう!

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バスケットボールのセレクションとは


バスケットボールのセレクションとは各学校やクラブチームやコーチから推薦されたプレイヤーが10 数人集まって審査を受けることです。

Point
審査する内容はバスケットのプレー全般です。

・走る力

・シュート力

・ドリブル

・リバウンド力

・パスなど

走る力

足が速いのがいいというのは間違いありません。

スピードとスタートダッシュ・ストップ・切り替えの早さを審査します。

シュート力

シュートが入るかどうかということとシュートセレクションがいいか?ということを審査します。

ドリブル

ミニゲーム中に審査します。

ドリブルが上手かどうかということです。

リバウンド力

リバウンドに入るタイミングとリバウンドのポジション取りを審査します。

パス

ミニゲーム中に審査します。

パスをするタイミングやパスをするコースを審査します。

1つ1つのプレーについては調子がいい時と悪い時があるので、あまり心配をする必要はありません。

ミニゲーム中に個人 の力・能力を見ていきます。

要は個人のバスケの能力を見ることです。

審査する側のチームに今・将来、必要なプレイヤーかどうかということを審査します。

審査する側が何チームか作ってゲームをします。

ゲームをしてこのプレーヤーが必要だと思ったらスカウトします。

このセレクションはミニバスから中学校!中学校から高校!高校から大学!とで行われています。

個人的にこのチームでやりたいとプレイしたいと思っている人がそのチームのコーチなどに許可を貰って個人的に参加することもあります。

いいプレイヤーは大きな大会に出場しています。

大きな大会に出ているといいプレイヤーはコーチや監督・OBたちの目に止まります。

セレクションの誘いは多くなります。

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バスケ セレクション会場でプレイする内容・経験談

今までバスケットの練習をしてきました。

セレクション会場ですることは、今までしてきた練習内容とほとんど変わりません。

特別な準備をする必要はありません。

試合をする前にアップをして試合をします。

試合ができる準備ができたらゲームをします。

セレクションを受けた経験・集まったメンバーは

強豪チームのコーチの推薦でセレクションに参加できました。

県外での対戦の経験はありません。少し不安です。

セレクションの会場は東京の大学の合宿所です。

セレクションに集まったメンバーは東京・京都・九州など全国から集まっています。

12人ほど集まっています。みんな上手そうに見えます。

私は、チームではセンタープレーをしていたのですが、セレクションで集まったメンバーの平均身長は180㎝くらいです。

私の身長(184cm)くらいですが、周りの人たちの身長に対して、かなりのプレッシャーを感じています。

今まで地元で試合をした時、私より背が高いのは、ほんの数人です。

それに比べてセレクションで集まったメンバーの半数以上は私より身長が高いのです。

一番身長が高いのは196㎝です。

こんな経験は初めてです。

私より身長の低いセレクションに参加したメンバーの1人ですが、平気でリングに飛びついています。

身長は172㎝ぐらいです。

またプレッシャーを感じています。

セレクションのスタートです!経験談

朝9時ぐらいから練習が始まります。

一通りのアップが終わって大学生の1・2年生とセレクションに参加したメンバーと試合です。

最初は少し遠慮してプレーをしていたのですが、セレクションに参加したメンバーや大学生1・2年生のメンバーは思い切りプレーをしています。

あたりもかなりきつくてガンガンやってきます。

あたりがきついので私も負けてたまるかという、いつもの気持ちが表に出るようになって思い切りプレーができました。

この練習ゲームで感じたことは、相手が誰であれ自分のプレーを思い切りするということを意識してやればいいということです。

遠慮しては駄目です。

自分ができるプレイを思い切りやる、という気持ちを持ってプレーすることが大事ということです。

気持ちだけでも負けてはいけないということですね。

プレーヤーの適正

セレクションに参加しているメンバーと練習に参加している大学1・2年生を混ぜてその中から、コーチがメンバーを入れ替えて試合開始です。

私のポジションは1番ガードです。

今までガードのプレーはしたことがありません。

周りのメンバーと身長を比べたら身長の高い方には当てはまりません。

しかしセレクションに参加しているのでコーチのいう通りにしなければなりません。

コーチからすれば、プレイヤーの適正を見るのもコーチの仕事です

コーチの立場からしたら勝つことが使命です

セレクションを受ける時は!

私の経験からいうと、セレクションを受ける時に大事なことは自分が目立つことです。

アピールをすることです。

いつも通り平常心でセレクションに向かうことが大事です。

平常心でも緊張していてもプレー自体は変わりません。

セレクションにパスするかどうかの結果は、そのチームに必要なプレイヤーかどうかを見るためのものです。

同じ失敗をするのであれば思い切り自分のプレーが出せたらいいですね。

バスケットボール 審判の動き方!審判初心者が事前にしておきたいこと3点 についてはこちらの記事で紹介しています!

補足説明

パパコーチはバスケットボールの情報の1つとしておいてください!

バスケットボールのセレクション まとめ

今回は、バスケットボールのセレクションとは?会場でプレイする内容と経験談!ということを解説しました。

バスケのセレクションを受ける時に大事なのは、思い切りプレーをして目立つことが大事です。

目立たなければ駄目です。

声もしっかり出すことも大事です。

失敗を恐れてプレーが縮こまるようであれば駄目です。

失敗はオーケーなので思い切りプレーをすることを心がけることが大事です。

そして、大きな声を出してプレーをして、大きな声で挨拶をすることも大変重要です。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。(^^♪

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