はじめに
お笑いコンビ「モンスターエンジン」の西森洋一さんは、その独特なネタで常に注目を集めています。
彼のユニークな発想力や笑いのセンスは、しばしば「天才」と評されるほど。では、西森さんのネタがなぜこんなにも面白いのか、その理由を深掘りしてみましょう。
本記事では、西森さんが天才と呼ばれる所以や、彼の笑いのスタイルについて詳しく調査し、モンスターエンジンの魅力を改めてお伝えします!
モンスターエンジン 西森さんのネタは?
西森洋一さんは1979年1月21日生まれです。
「ボケ」「ネタ作り」を担当しています。
モンスターエンジンの西森さんのネタは、「神々の遊び」「ゴッドハンド洋一」「ミスターメタリック」などのショートコントがあります。
西森洋一さんと大林健二さんの二人が、モンスターエンジンというコンビを、2007年4月に結成しました。
2008年4月に「あらびき団」で披露したネタが「神々の遊び」なのです。
その時に披露した「神々の遊び」のネタが話題を呼び、モンスターエンジンというコンビ名が一気に全国区へと広がっていったのです。
しかし「神々の遊び」のネタは、自信作ではなかったようです。
モンスターエンジンというコンビに言わすと、ネタとしては自信を持って発表するようなネタではなかったといっているのです。
「神々の遊び」の ネタを演じる割合は、ものすごく少なかったと言っています。
”本人たちは後年になってこのネタに対して「自分らの1000分の1の割合でしかやってないものが一番有名になってしまって…(西森)」”
引用元:Wikipedia
このように言っているのです。
自信をもっていたネタではなかったので、このことについてはとても不本意に感じていたようです。
こうなってくると自信があるネタはどうなのか、という疑問が残りますよね。
疑問が残るようなネタであればこの先どのようにネタの選定をするのか考える必要があります。
しかし、お笑いで活躍しているタレントさんは自分の持ちネタで自信を持っているネタがあるようです。
だけど、自信を持っているネタが必ずしも世間一般の人が、「これは面白い」と感じているケースが少ないように感じられます。
逆になんでこんなコントが「面白い」とか、「おかしい」とか、「笑える」とか 言っているネタも結構あるようです。
しかしこればっかりは仕方がありませんよね。
コントを見ている人たちも好みがあるので、このネタに興味を持ってくださいと強要するわけには行きません。
いずれにしてもコントを見てくれている観客の反応を見ながらネタを決めていかなければ仕方がありませんね。
「神々の遊び」のコント&ネタばらし
神々の遊びのコントをアップしましたのでご覧ください。
暇を持て余した神々を演じるコントになっています。
神様の名前はメンフィス&メンフェンティスです。
二人の神様がコントを演じているのですが、パターンがいつも一緒なのです。
メンフィスが人間になっていろんなことを行うと、メンフェンティスがメンフィスに罰を与えたりするのです。
そのオチが終わる頃にメンフィスが正体をあらわすのです。
「私だ」と言って正体を打ち明けてしまうのです。
そうするとメンフェンティスが、「お前だったのか」と言って少しびっくりするのですが、コントの中身はその繰り返しだけなのです。
言葉にするとただそれだけなのですが、なんだかアホらしくて結構面白いのです。
オチとコントの流れが上手く作られていて、観客がどの様な反応をするのか計算し尽くされてるような感じがします。
このようなコントを作ることができる!だから天才だと言われる所以かもしれませんね。
いずれにしても楽しい時間を過ごすことができるということは間違いないようです。
動画をみた観客の反応は?
「神々の遊び」の動画を見た観客の反応はいろいろです。
懐かしがったりして面白かったという記憶が蘇ってくるようなファンの人たちもいるようです。
いろんな反応があるのですが肯定的なファンの方がとても多いように感じられます。
これからもっとモンスターエンジンの西森さんがブレイクして行くということは間違いないと思います。
いずれにしてもモンスターエンジンの西森さんには頑張って欲しいと思います。
頑張ってください。応援しています。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。(^^♪
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