バスケ初心者の練習メニューと練習方法は?練習するときの考え方と時間は?

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はじめに

バスケ初心者の練習メニューと練習方法についてご紹介します。

バスケットボールを始めたばかりの初心者にとって、上達するための練習メニューや方法は非常に重要です。

しかし、どのように練習を進めていくべきか、また練習するときの考え方や時間の使い方については、悩むことも多いでしょう。

本記事では、初心者が効果的にスキルを向上させるための練習メニューと練習方法、さらには練習時の心構えや適切な練習時間について詳しく解説します。

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バスケ初心者の練習メニューと練習方法はどんなのがあるの?

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練習メニューとしては基礎練習と走る練習・フットワーク、パス練習、ドリブル練習、シュート練習などがあります。

基礎練習と走る練習・フットワーク

アップ(準備運動)を済ませてからの走る練習のメニューとしては、ジャンプ練習・1分走・12秒走・サイドステップ・サイドキックなどがあります。

バスケットの練習で一番大事なのは基礎練習や走る練習です。特に走る練習ができていなければバスケットボールがうまくなりません。

走る練習が確実にできていればプレーは自然に身についてきます。

ジャンプ練習

ジャンプ練習には3つのジャンプがあります。

1つ目は、両腕と両膝を使って膝を高く上げるジャンプです。膝が胸につくぐらいのジャンプがいいです。

2つ目はジャンプをした時に両手を前に出して両手を両足につけるジャンプです。

3つ目はジャンプをした時に両手を後ろにして、足のかかとに両手をにつけるジャンプです。このジャンプは膝を前に出さないで足の裏側を両手でタッチするのです。

これらの3つのジャンプをエンドラインからエンドラインまで連続したジャンプで行うのです。結構練習がきついのですがジャンプ力が身についてきます。

サイドステップ&ラン

スタートするときは、エンドライン上に2人1組で並びます。走るコースは、3ポイントラインをはさんで、ディフェンス側とオフェンス側に分けるのです。

ディフェンス側がサイドステップ(追いついていかれなければ、サイドクロス)、オフェンス側がリングを見ながらダッシュします。

スタートするまでの待つ間はハーキーをしながらスタートの準備をします。デジタイマーは、5秒間隔でスタートです。

慣れてきたらデジタイマーを、3~4秒でスタートします。人数にもよりますが、右側から50回、左側から50回!8分~9分ぐらいかかります。

1分走・12秒走

1分走は体育館がオールコートを使える時に、エンドラインからエンドラインまでを5往復します。メンバーは2組に分かれます。1分間走ります。

デジタイマーを60秒でセットします。これを5セットします。プレイヤーの体力に合わせてセット数を決めたらいいですね。

12秒走は1往復を12秒です。これもプレイヤーの体力に合わせてセット数を決めたらOK!

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パス練習、ドリブル練習、シュート練習は?

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走りながらするパス練習としては、3メン(クリスクロス含む)・2メン・5メン・四角パス(スクエアパス)、三角パス!があります。

ここでは四角パス(スクエアパス)、三角パスを解説します。ここで気を付けなければならない事が3つあります。1つは、走るコースです。

走るコースは最短距離を走るのではなくて大きくアール(カーブ)を付けて走る事です。パスを受けるときはできるだけパスを出す人に近づいて受けることが大事です。

そうすることによって本気でスピードを上げて走らなければ間に合わないようになるからです。

2つ目はパスを受ける(キャッチする)時です。ただ流れでパスを受けるのではなくてミートキャッチ(ボールを迎えに行く)することが大事です。

3つ目はボールを貰う(キャッチする)時に「ここにボールをちょうだい!」と言って手で合図をしてボールをもらうことが大事です。

この3つを意識して練習をするとバスケのスキルアップにつながりますよ!

スキルアップにつながるパス練習
  • 走るコースはアールをつけて走る
  • ミートキャッチをすること
  • ボールを貰う時の合図をする

シュート練習・ドリブル練習としては、2人一組のランニングシュート!1on1(オールコート・ハーフコート)などがあります。

練習メニューは基本的に変えない方がいいです。同じ練習を毎日、繰り返し練習することがとても大事です。練習を毎日繰り返すことによって練習の目的が理解できるようになるのです。

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練習するときの考え方は?

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走る練習はとてもきつくて大変です。しかし走る練習ができなければチームは強くなれません。バスケットの力もついてきません。

頑張ることができる能力はとても素晴らしい能力です。

この能力は低学年のうちに作られるようです。走る練習はみんないやです。

低学年の時から頑張っていれば、走る練習はそんなに苦にならないようです。

走る力がついてくればどのようなプレーもできるようになるのです。どのようなスポーツでも心肺機能が強くなければ最後まで戦うことができなくなってきて集中できません。

集中できなくなったら試合に勝つことができません。逆に走る練習がきっちりとできていたら試合に勝つことはできるのです。運動量で勝つことができるのです。

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練習時間はどのくらいすればいいの?

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1つの練習メニューを練習する時間は10分ぐらいがいいようです。10分たったら、給水時間を取るようにした方がいいです。

試合時間がミニバスの場合であれば1Qが6分、中学以上では1Qが10分間です。試合時間に合わせた練習時間がいいですね。

1日の練習時間は体育館が利用できれば利用したほうがいいです。集中できる練習時間としたら2時間ぐらいかなと考えられます。

半日とか1日体育館が利用できる場合は練習試合とかを入れた方がいいです。

バスケ初心者の練習メニューと練習方法 まとめ

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今回は、バスケ初心者の練習メニューと練習方法!練習するときの考え方と練習時間!という事を解説しました。

練習は楽しくできたほうがいいです。しかし本気で練習をすれば練習はとてもきついものです。特に走る練習は辛いものです。

低学年の時からきつい練習に慣れていったら、走る練習は苦になりません。プレーもうまくなることができます。

子供たちと一緒に楽しい時間を過ごせたら最高です。きつい練習を楽しく目標を持ってすることができればいいですね。(^^♪

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