不動産オーナー(経営者)になるための第一歩は?

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不動産オーナーになるための第一歩はなにか?何をしたらいいのか分からない?という人のために記事にしています。

この記事を読むと、何をしたらいいのかという事が分かります。

ターゲットを決めて賃収物件を増やしていけばいい!という事を記事にしています。

不動産オーナーになるための第一歩!

不動産オーナーってなんだかかっこいいですよね。どうしたら不動産オーナーになれるのかしら?

回答としては借家を一軒持っていたら家賃収入が入ります。立派な不動産オーナーです。今回は、中古住宅を一軒購入して、自分でリフォームして大家さんになる。ということを解説します。

DIYに興味がある人、不動産業や建設業に携わっている人だったらできると思います。大家さんになることです。楽しみながらやることです。

趣味としてやることです。趣味として楽しみながらやれば、毎日が楽しくて気分良く前に進んでいくことができます。

大家さんになる方法は、先ず1件目を作る事です。安い中古物件を探して自分でリフォームして、その物件を借家として貸し出します。

中古物件を探す場合はやはり不動産業者を訪ねて探すことが大事です。不動産業者に声を掛けておけばいろんな情報が届きます。それと自分の足で探すことです。

近頃は旧市街地に空き家が結構多いです。空き家の所有者を調べて訪ねていけばいい話ができると思います。

旧市街地になぜ空き家が多いかということは、当たり前のことですがそこに住む人がいないからです。

所有者がその家を必要としていないからです。そこら辺りの情報を仕入れることができれば売買の交渉することができます。

不動産物件を仕入れる前に準備することがあります。不動産物件を仕入れようとすればお金が必要です。

銀行から借入をしようと思ってもある程度の自己資金が必要になります。そのためには早いうちから計画を練って準備をすることが必要です。

不動産物件を仕入れる時は近隣の家賃を検討することが大事です。その時の家賃設定は家の大きさ、場所で考えてからです。

住宅ローンを組んで毎月の返済と収入とを比較して進めていくことが大事ですね。

家賃設定は中古物件を購入した時の借入金額に対する毎月の支払いを考えて、お金が残るような家賃設定をします。

このような考え方で進んでいけば、購入しようとする物件の値段が分かってくると思います。予算が経てばそれに向かって進んでいくだけです。

また、返済期間によって毎月の支払額が変わってきます。それに伴って購入する不動産物件の金額も変わってきます。

考え方の基本になるのは耐用年数になります。それと銀行の返済年数も合わせて決めていくことが大事です。

一番最初の物件の場合は多くの人の意見を聞きながら進んでいくことが大事です。

自分で確認して裏付けを取ることをします。そうすることによっていい経験になって失敗しても同じ間違いはしないようになります。

ターゲットを決めて進めていきます

収益物件が手に入っても入居者が決まらなければ、毎月の返済は自分の給料から払わなければならなくなります。なので平行して入居者を決める必要があります。

入居者の決め方の1つとして、ターゲットを「ペットを可愛がっている人」にします。そういう人に入居してもらうようにします。

とくに近頃はペットと一緒に生活している家族がとても増えています。しかし近頃の借家はペットと一緒に住める物件が少ないようです。

ペットと一緒に生活ができる、同居できる物件を作るという考え方で進めていけば入居率は高まると思います。

キャッチフレーズはペットと一緒に住める、生活できる、同じ空間で生活ができる。

ということで進めていけば入居者を探すのは、わりかし簡単だと思います。不動産業者に頼んでおけば上手くいくと思います。

入居者を探しながら、不動産物件を仕入れる。リフォームに時間がかかる場合と、そうでない場合がありますので、そういうことに合わせてやって行きます。

賃収物件を増やして行く

このような考え方で不動産物件を増やしていくということを前に出していけば、銀行もお金を出しやすいと思います。1軒目がうまくスタートすれば2軒目は簡単に進んで行けます。

現金があれば最高ですが、銀行と相談してみましょう。銀行は回収の見込みがあれば色々と検討してくれます。 

そして若い人であれば、収入があればローンを組むことは容易いと思われます。事業計画を作って相談に行くことです。

いろんな不動産業者を訪問して話を聞いてみるのも楽しいと思います。

不動産業者の立場になれば大事なお客さんですのでキチンと対応してもらえると思いますし、不動産業者と仲良くなれると思います。そうすることも方法の1つです。

不動産業者に依頼することが多くなります。相談することも増えると思います。

今後の長い付き合いになっていくので自分と気の合いそうな、そしてフットワークの良い会社を選んだ方がいいです。

賃収物件を増やして行く事ができれば、安定した収入が増えるという事です。安定収入が増えれば明るい未来が待っています。

まとめ

今回は、中古住宅を1軒購入して自分でリフォームして大家さんになる。ということを解説しました。

不動産オーナーに必要なことは、すべて数字で表して検討していくことです。対象物件の築年数や近隣の家賃設定やリフォームするのにどれぐらいのお金がかかるかなどです。

1軒目は時間がかかると思いますが、前に進んでいけば難しくはないと思います。不動産オーナーになって年金を当てにしなくても素敵な人生が送れるように頑張っていきましょう。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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