家を新築して、庭を綺麗にするためにはどうしたらいいんだろう?と考えている人のために記事にしました。
この記事を読むと新築した時、庭を綺麗に造るための方法と考え方が分かります。
新築してから庭の造り方
最初に家の敷地と家の配置図を作ることです。
作った図面に植えたい木々や花壇などを配置します。デザインした通りに庭や駐車場なんかをつくったら、とても素敵な庭を造ることができます。
綺麗な庭を造るために先にデザインをする
理由としては、図面上でデザインをすれば具体的なイメージがわいてきます。イメージしたデザインができれば思うような庭造りが出来ます。納得できる庭造りができます。
平板測量で自分の敷地や家の測量をして図面を作ることができるのなら、縮尺を1/50ぐらいの平図面を作ることはできますね。作った図面に基づいて配置を決めます。
どこにどのような木を植えらいいか?どこに花壇を造ったらいいか?どんな花を植えたらいいか?駐車場をどこにすればいいか?どこに洗濯物を干したらいいか?などを決めることが出来ます。
このようにすれば、敷地の有効な使い方を考えることができます。使いたいものを決めて、配置を決めることができたら、そして実際に自分で作っていったら楽しい素敵な空間を作ることができます。
平板測量が難しいのであれば法務局で家の配置図か建物図面か敷地の測量図を取ることができます。
この測量図は縮尺が、1/250か1/500の配置図になっていると思うので、三角スケールを利用して自分の作りたい縮尺で平面図を作ればいいです。
図面に合わせた縮尺を使ったらいいです。しかしこの方法は精度が少し落ちると思います。気をつけてください。
家が新築の場合は家の配置図面が添付されていると思います。また権利書に配置図面が添付されています。
平図面を使ってどのような庭を造りたいかを決める事ができたら、次は図面通りに木を植えたり化粧ブロックを使って庭を作ったら思いどうりの庭を作ることができます。
平板測量で敷地の平面図を作ることができたら、センチメートル単位の誤差でブロックを決めることもできますし、ブロックの数量も間違えることなく購入することができます。
木の大きさも決めることができます。
建売の販売方法は
建築メーカーさんや建売メーカーさんが建売とかを販売する時に、庭などの造り方で家がとても引き立ってきます。
建売住宅は第一印象がとても大事なのです。庭の完成度がとても重要なのです。
家に見合った植木とかテラスとか芝生とか境界のブロック(植樹)とかを図面上にデザインして作ります。
ただ感覚で庭を造っていくのではなくて、はじめに図面を基にしてデザインしていきます。
デザインに基づいて庭を作っていけば仕上がり具合が、完成度が、見てくれが全然違います。とても素敵な家になるのです。
まとめ
今回は、家を新築して庭をデザインして綺麗に作りたい!建売業者のマネをする方法という事を解説しました。
自分の思い通りの庭を作りたいのであればそのもとになる図面を最初に作ることが大事です。
図面に基づいて自分の好きな花や木々を配置していけば納得できる庭造りをすることができます。
具体的なイメージがわいてきます。イメージがわいた木や花や花壇を作るブロックなどを実際に見ればもっと具体的なイメージがわいてきます。
イメージを図面に書いて素敵な庭を作って下さい。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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